自分自身を信じる:自信の力

· 2019年1月2日

誰も自分のことを信じてくれなかったら、自分で自分自身を信じてあげなくてはいけません。誰かにあなたは価値がない、あなたの時代は終わった、欲しいものなんか手に入らないと言われたら、頭を高く掲げて笑顔を作りましょう。限度を設定できるのは自分だけです。自分自身を信頼することで、自信とより安定した指標を得ます。

時には、大きく出ることも必要です。そうすることによってのみ、恐怖を押さえ、その影響を制限できます。こういった意味で、不安は最悪のパートナーです。安全な場所にいることを決めた人は、無限の可能性が輝く山のてっぺんからの景色を楽しむことはできません。

「今日勇気を出して、羽を広げたら飛び立てると信じよう。」

-メアリー・E・デマス-

アブラハム・マズローは、人が無限の可能性をもってこの世に生まれてくると言いました。人間には、最も高尚な幸せが存在する必要性の頂点にたどり着く力があるのです。しかし、興味深いことですが、誰もが頂上にたどり着けるわけではありません。

その理由とは?どこかで、成長を脱線させる分子に必ず出会うからです。警告もなしにやってきて、様々な状況で出くわします。家族、友達、先生、同僚、会社の社長。私たちの翼をぶった切って、価値がないと思い込ませようとする人達です。

宇宙

ジョナコンプレックス:自分が信じられない時

小さいころから喘息持ちで、幼いころから、スポーツはしてはダメだと言われていたとします。サッカー、空手、テニス?そんなのダメ!もう少し落ち着いたものにしましょう。チェスやお絵描きなんかは?これなら心配ご無用。

成長して、先生に宇宙飛行士になりたいと伝えると、嘲笑と皮肉が入り混じった表情で見つめてきます。「でも科学が苦手だよね。別の分野を目指したほうがいいんじゃないかな。」

さて、大学生になりました。地理学と歴史学を学んでいて、作家になりたいと思い始めます。1年かけて、ディストピアSF小説を書きあげました。それを出版社に送りますが、返事がもらえません。

あなたの作品は何千もの投稿の中のたったひとつです。家族や友達がもう忘れるべきだと言ってきます。高校の先生なんかになるのはどうか、と勧めてきました。プロのアスリート、宇宙飛行士、作家になりたかった先生です…。

誰も信じてくれなかったら、どうしますか?マズローは、このトピックに関して面白い本を書いています。『The Farther Reaches of Human Nature(人間の本能のその先へ)』という本です。この中で、多くの人は自己成長の素晴らしい可能性を持っているものの、実際には起こらないことが多いと説明しています。人は、なれるかもしれないもの、達成できるかもしれないものを夢見ることに自分を限定させてしまいます。

しかし、わたしたちは自己成長を実現するための適切な手段や心理的な状態を見つけ出せずにいます。 他人の言葉に影響され、自分のコンフォートゾーンから抜け出せなくなります。マズローはこのような現象を、ジョナコンプレックスと呼びます。自分の能力を意識しつつも、恐怖や不安から成長できない人達のことを指します。

誰も自分のことを信じてくれないときは自分が自分を信じる

あなたに能力がない、十分でない、あなたは夢を達成できないという人は、少なくとも必ず一人はいるものです。誰もあなたを信じてくれないとき、残された唯一の選択肢は自分で自分を信じることです。こういう人が間違っていることを証明する最も論理的で筋の通った方法です。

そのような偉業は簡単に即座に達成できるものではありません。3つの次元において適切に努力することが必要です。

自転車
1.今のままの自分ではなく、なりたい自分になる

「自分になる方法を学べ」と言われて成長してきたかもしれません。さらに一歩進んで、この考え方を洗練させましょう。「自分になる」ということに自分自身を制限してしまったら、自分が求めてはいない習慣を植え付けてしまうかもしれません。恐怖、不安、承認欲求は、今の自分にあると、目標にたどり着けなくなるものたちです。理想的には、何を求めているのか、どんな人間になりたいのかを明確にするべきです。自分を完全に信じるには、たくさんの力と勇気でもって内面的な変化を遂げなくてはいけません。

2.今の人生と求める人生を信じて思い切る

どんな一歩も衝動が大事です。衝動には十分な強さ、やる気、希望的観測が必要です。その為、あなたのことやあなたの能力を誰も信じてくれなくても、そのネガティブさと完敗に屈しないでください。踏むべき段階のリストを作成し、頭の中で計画を練って、ポジティブな気持ちと決意でいっぱいにしましょう。こうやって大きな一歩を踏み出すのです。

「誰も自分のことを信じてくれなかったら、残された道はひとつです。より強く楽観的になることです。」

3.誰かが信じてくれなくても、信じてくれる人はいる

間違いなくゴールに到達するには、自分を信じる能力が必要です。しかし、わたしたちは社会の中で生きています。目標を達成して成功することは、1人でできることではありません。勝利は認められなくてはいけません。昇進やトロフィーは、他人があなたの価値を認めている証拠になります。

始めの拒否で臆病にならないでください。ちょっとでもあなたを疑った人や馬鹿にした人に対して、頭を高く掲げましょう。結局、素晴らしい功績に簡単な始まりなんてありません。しかし、いつか誰かが現れます。こういった人が、あなたの価値を理解してくれるはずです。

月狩り

勇気の敵は、恐怖や臆病ではありません。それは同調です。それこそが本当の問題です。すでに手にしているもので満足して、他人からのコメントをただ信じてしまいます。

夢をあきらめるように言う人、ばかばかしい目標を信じるのをやめるように言う人を疑ってください。それが心や頭から離れないなら、ばかばかしい目標なんかではありません。恐怖に挑戦して、頂上に到達するために同調主義を負かしてやりましょう。