著者について
Pontificia Universidad Javeriana にて哲学と研究方法論に重点を置いた心理学を卒業(2021年)。
ボゴタ市のカサ・デ・ポエジア・シルバでコースを受講し、ハベリアナ大学文学部の文学創作雑誌「20/20」に詩を数編発表している詩人・作家。地域社会や教育機関における心理社会的介入から、物語手法による治療的介入まで、その専門的キャリアは多岐にわたり、2019年には高齢者の伝記「Apuntes de un gregario」を執筆。
さらに、FARCと締結した和平合意（2016年）の履行という枠組みの中で、真相究明委員会の履行プロセスについて学んだ。ダイナースなどの雑誌で取材や編集に協力。リサーチアシスタント、フリーランスジャーナリスト、教育プロセスデザイナー、サイコペダゴーグを経て、現在に至る。現実とファンタジーが融合した短編小説集を執筆中。