著者について
バルセロナ大学 心理学専攻卒業(2015年)。バルセロナ自治大学で臨床児童思春期精神病理学の修士号を取得(2017年)し、現在リェイダ大学で一般健康心理学の修士号を取得するために勉強中。自閉症スペクトラムや知的障害など、神経発達障害を専門としている。
カタロニアの脆弱 X 症候群協会とMón Pediàtricセンター(バルセロナ)で児童・青年心理学者として勤務してきた。また、職業訓練センター(Fundació Asproseat Proa Esplugues)で心理学者として、知的障害やそれに伴う精神障害を持つ若者や大人を対象にした仕事も経験。
幼い頃から文章を書くことに情熱を持ち、2018年、Círculo Rojo Editorialから初の短編集『 Vivir de memoria 』を刊行。認知行動療法を専門としているが、他のモデルも研究し、患者を全体的に見るために尽力している。