Thumb Author Leticia Aguilar Iborra

Leticia Aguilar Iborra

心理学者


グリーフセラピーとアクセプタンスセラピーを専門とする心理学者。心理学の幅広い学問的背景を持ち、慢性疾患の患者を支援するさまざまな組織や機関でボランティアとして働いてきた。現在は、心理学者として開業する傍ら、健康やメンタルヘルスに関するライター・編集者としてデジタルメディアとコラボレーションしている。

著者について

マラガ大学 心理学科卒業(2014年)。同大学で一般健康心理学の修士号(2017年)、パブロ デ オラビデ大学自殺行動学の修士号(2018年)、アルメリア大学第三世代文脈療法の修士号(2021年)を取得。また、UALによる「第三世代療法」(2015年)、オンライン大学による「緩和ケア」(2015年)の専門医でもある。

乳がん女性協会、スペイン対がん協会、コンコルディア対エイズ協会など、さまざまな協会でのボランティア活動を通じて、慢性疾患患者のケアに携わった経験を持つ。これらの理由から、悲嘆療法を理論的にも実践的にも専門としている。

現在、スペインのマルベージャでフリーランスの心理学者として活躍中。不安障害の患者を担当し、アクセプタンスとコミットメントに関連した心理療法を展開している。また、デジタルメディアと連携し、メンタルヘルスに関する記事の執筆・編集も行う。