著者について
マラガ大学 心理学科卒業(2014年)。同大学で一般健康心理学の修士号(2017年)、パブロ デ オラビデ大学で自殺行動学の修士号(2018年)、アルメリア大学で第三世代文脈療法の修士号(2021年)を取得。また、UALによる「第三世代療法」(2015年)、オンライン大学による「緩和ケア」(2015年)の専門医でもある。
乳がん女性協会、スペイン対がん協会、コンコルディア対エイズ協会など、さまざまな協会でのボランティア活動を通じて、慢性疾患患者のケアに携わった経験を持つ。これらの理由から、悲嘆療法を理論的にも実践的にも専門としている。
現在、スペインのマルベージャでフリーランスの心理学者として活躍中。不安障害の患者を担当し、アクセプタンスとコミットメントに関連した心理療法を展開している。また、デジタルメディアと連携し、メンタルヘルスに関する記事の執筆・編集も行う。