Thumb Author Maria Belen Saura

Maria Belen Saura

心理学


神経心理学、臨床心理学、心理教育学の分野で豊富な経験を持つ心理学者。精神保健プログラムのボランティア、青少年の薬物乱用防止計画の立案、薬物依存に関するワークショップのファシリテーター、教育アドバイザー、心理療法士として協力している。また、専門分野に関連した学会や普及活動にも参加している。

著者について

コルドバ国立大学 心理学科卒業(2021年)。同校大学院で薬物中毒と依存症(2019年)、問題物質使用防止(2021年)のコースを受講し、さらに研修を重ねた。また、Colegio de Psicólogos(心理学者大学) の「 司法実践における心理学的専門家の役割」 コースを修了した(2017年)。

問題消費防止サービスおよび神経心理学サービスのメンバー。第 4 回国際心理学会議、第 7 回全国心理学会議「科学と職業」(2020年)、第 22 回アルゼンチン神経精神医学・認知神経科学会議(2020年)、第 7 回トゥクマン心理学会議(2021年)に参加している。神経心理学、心理教育学、臨床心理学の経験がある。

共著に『 教師のためのガイド: 問題のある消費の学校予防 』がある(SEU Facultad de Psicología, UNC、2019年)。健康分野では、問題使用防止ワークショップのファシリテーターとして、臨床分野では、病的加齢の成人の神経心理学的評価を行ってきた。現在、認知行動理論や神経心理学を用いた臨床心理士として独立し、活動している。また、メンタルヘルスや社会的包摂のプログラムにおいて、ボランティアとして活動中。