著者について
サラマンカ大学 薬学部卒業(2016年)。国立遠隔教育大学より化粧品・ダーモファーマシーのユニバーシティ・エキスパートの称号を取得(2017年)。
これまでの学業と並行して、複数のコースを受講し、トレーニングの幅を広げている。例として、「個別化投与システムコース」(2016年)、サラマンカMICOFによる「個別化製剤コース」(2017年)、一般社団法人薬剤師会福祉薬局・アイヘルス協議会による「継続教育コース」(2017年)、「抗生物質の適正使用と廃棄物処理」(2018年)などがある。
論文「アルブミン被覆リポソームにおける抗真菌剤のマイクロカプセル化」(2017)の共著者。地域薬局事務局で3年以上の薬剤師としての経験を持つ。現在、精神薬理学の分野で科学コミュニケーターとしてデジタルメディアでコラボレーションしている。