人生を困難にしてしまう10の心の習慣

· 2019年1月11日

時々、普段よりも人生が複雑に感じられることがあります。多くの場合、それは自分の精神が物事をそういう風に見ているだけです。人生を難しくしてしまう心の習慣というものがあるのです。

いつも害のある人と距離を取ることができるわけではありません。それに、大きな損失や困難な状況にだって時には直面するものです。こんな風にすべてがすでに複雑であるからには、自分の心の習慣がさらに物事を複雑化しないようにすることが重要です。

人生を難しくしてしまう心の習慣を見つけよう

多くの人は、ネガティブな感情に強い執着を抱いてしまいます。これによって、必要以上に苦しむことになります。これこそ、ひどい心の習慣の始まりです。

夕日
すべてが自分中心に回っていると思う

すべてが自分中心に回っていると思いたい気持ちは分かりますが、実際はそうではありません。物事に対して自己中心的な見方をしていたら、自分の人生をより複雑にしてしまうだけです。

他人があなたのメッセージにすぐに返事をしたり、自分を満足させるためだけにすべてを諦めたりすることを期待しないでください。これはスポットライト効果と呼ばれていて、コーネル大学の専門家によって研究が進められています。有害で辛いものであるということがすでに証明済みです。

妥協を許さない考え方

これも自分自身の敵を作り出す悪習慣です。世界の中で、白黒はっきりしているものはほとんどありません。極端な考えはいらだちの源になるだけです。

早稲田大学によって行われた研究によれば、妥協を許さない思考は非理性的な期待を生み出して、かなり残念な結果を生み出します。

重要な決断を下さずに先延ばしにする

ケース・ウェスタン・リザーブ大学は先延ばしを研究し、一時的にストレス値を下げてくれるため、必ずしも私たちの敵だというわけではない、という発見をしました。

しかし、重要な決断を下さなければいけない時、恐怖を感じることは自然なことです。これらの状況では、先延ばしは不安に巣食い、邪魔になるだけです。

常に文句を言う

ひとつのことに文句を言うことと、常に文句たらたらなことは別問題です。文句を言っている状態を恒常的な行いに変えてしまうと、そのカタルシス効果が失われます。ネガティブなものに固執してしまう脳の変化を生み出してしまう悪夢へと変化します。

イエール大学の神経学者は、よく鬱になったり怒りを感じたりする人は、神経修復値が低いということを証明しています。長期にわたって脳の動きが鈍くなるのです。

非理性的な期待を持つ

すべてをネガティブに考えることはよくないですが、非現実的な期待を持つこともよくありません。ある程度のポジティブさは気分を高めてくれますが、これが度を越すと落胆によって自尊心が低くなるだけです。

かなり高い期待を持っていると、それに見合わなかったときにいらだちを感じます。

苦しむ女性
認知力を抑圧するその他の習慣

上記にものに加え、認知力を下げるという単純な理由から人生を困難にする習慣をご紹介します。

  • 反芻。苛立たしい出来事を何度も何度も思い返すのはよくありません。これによって感情的な混乱を引き起こします。
  • 罪悪感。極端な罪悪感や羞恥心は、感情からの解放を妨げます。ただ気を散らせるだけです。
  • 異常に拒絶を心配する。誰かに拒絶されたことを毎回分析していたら、自分自身を最悪の批評家に変えてしまいます。これは自尊心にとって非常に悪影響です。
  • 心配。物事を心配することは大切なことですが、それを習慣づけないでください。心配事だけに集中したら、ネガティブな感情状態に陥ります。
  • 自分を他人と常に比較する。他人の人生や偉業に集中することは生産的ではありません。毎日より良い人間になるよう努力し、他人を自分のインスピレーションにしましょう。

人を生産的に幸せにしてくれる習慣もあります。しかし、自分の幸福に影響があり、目標達成の妨げになるような精神的習慣は根絶すべきです。