人が恋に落ちる5つの理由

2019年10月17日
私たちが恋に落ちる理由には、予想もしないものがあると、科学的に言われています。気づかないうちに、あなたが求めている特徴を持った人に惹かれているのです。

愛はいつもミステリアスで、だからこそ魅力的だとも言えます。どうして別の人ではなく、その人と恋に落ちるのかは、まだはっきりとはわかっていません。

2005年に発表された「学術誌個人的・社会的心理学」にこのミステリーの答えが隠されているかもしれません。これはこの分野に関した研究を編集したもので、恋のメカニズムの全容が解明された訳ではありませんが、なぜ恋に落ちるのかという理由のいくつかを挙げています。

「相性」というのは、他でもなく、ある特定の特徴への魅力です。この特徴をいくつか持った人と出会うと、特定のことに反応する磁石の様なものによって、その人に惹かれる様になります。では、どの様にして私たちは恋に落ちるのでしょうか?5つの説を詳しくみていきましょう。

恋に落ちる 理由

私たちが恋に落ちる理由

1.似た者同士

多くの人が、「対照的な者同士が惹かれ合う」という古くからの考えを信じているようですが、研究結果はこれに反するものでした。似た者同士が惹かれ合うのは、愛に相互的な識別メカニズムがあるからです。あなたが恋に落ちるためには、相手があなたのことを何らかの方法で、再認識する必要があります。

時に起こるのは、あなたにはっきりとした特徴があって、相手にも同じ様な特徴があるけれど、それほど目立たないもや、隠されているものだったりする場合です。また、二人が共有する何かの力がすごく、お互いに惹かれ合う場合もあります。どちらにせよ、研究者は同じ様な人と恋に落ちやすいと主張します。

2.父や母を思い起こさせる

よく言われるこれは、科学的にも証明されています。自分の両親を思い出させる様な人と、恋に落ちることは大変よくあることです。これはどうしてなのか、一見はっきりしませんが、よく考えてみるとその理由がわかるでしょう。

この両親のどちらかを思い出させる特徴は、笑顔のような身体的なものかもしれません。しかし、このよく似た特徴は人間性であることがほとんどです。保護主義、支配的、要求的などです。この様な特徴が親への愛情と繋がることで、相手にビビッときたりします。

3.良い会話

コミュニケーションは恋愛において、もっとも大切な要素と言ってもいいかもしれません。話しやすい人と一緒にいると、自分も安心できます。だれもが、見下したりせずに話をしっかりと聞いてくれて、感じたことや思ったことを素直に言ってくれる相手を探しています。

私たちは、個人的な話をした後には相手に対してある程度の好感を持つということが研究で証明されてます。もし相手との会話が自然に続く様なら、その相手と一緒になる確率は高いでしょう。

4.社交的な人に恋に落ちる

研究で、社交的な人は、そうでない人より”恋を引きつけやすい”ということがわかりました。これは、先ほども書いた様に、社交的な人の方がコミュニケーションを取りやすく、相手を安心させてくれるということに繋がります。そうするとお互いに惹かれ合う確率も高くなります。

相手が自分の考えや感情をオープンにしてくれると、信頼、暖かさ、親密さを感じることができます。しかし、内向的な人はこの様なコミュニケーションが苦手です。だからと言って恋に落ちない訳ではありませんが、関係を始めるのが難しいかもしれません。

恋に落ちる 理由

5.極端な経験を分かち合う

何か極端な経験を共有すると、その相手との間に絆が生まれることがあります。また、カップルになりそうな2人が、同じ経験をしたことがあることを発見すると、恋に落ちる可能性が高くなります。何か問題がある経験があると、性的欲求が強くなるともされています。

人生で何か辛い時期にいると、人間は社交的になる傾向があります。スカイダイビングに行った経験や、愛する誰かを失った経験などを分かち合うことができると、その相手と何らかの繋がりを感じることでしょう。科学的にも、これらのシチュエーションは特に、他の人の行動、発言、分かち合う経験などに敏感になるとしています。

愛の理論の全てを理解することはおそらくないでしょうが、科学によってある程度、なぜ恋に落ちるのかが証明されてきました。あなたの恋愛に当てはまるものはありましたか?

  • Montes, M., & María, J. (2007). Comprensión del enamoramiento. Cauriensia.