つながりの不思議を教えてくれたキミ
人生は、驚きと人生に革命を起こしてくれる人で溢れているね。これらの驚きを偶然と呼ぶ人もいるけど、セレンディピティ、同期、運命の赤い糸などと呼ぶ人もいる。でも、これらにはすべて共通点があるんだ。つながりの不思議。私は、キミのお陰でこれを感じることができたんだ。
時々、いつから始まったのかと考えることがある。いつキミが私のために空間を作ってくれたんだろうって。どの瞬間に、つながりの不思議が人生の一部になったのかって。いつ始まったかは思い出せないけど、その旅路の一部になれたことを私はうれしく思うんだ。
自分を解放することは、私が学びたいと思っていること。私たちだけが理解できる暗号メッセージの送り方も学べたら良いのにって思うこともある。でも、言葉では説明できないものを表わすのは難しいものだね。
キミは秘密を守れる人だと良いけど…
「出会う必要があるときに人は出会う。」
-パウロ・コエーリョ-
私のお気に入り
キミはどうやってそんなことができるんだろう。キミは私のお気に入りで、思考と笑顔の原動力。言葉では説明できないけど、これは本当。こういう風に感じることがとても心地良いんだ。何が良いかって、キミは私に直接触れずに「生きている」と感じさせることができるんだよ。
「指を触れずにものを感じさせる人がいたら、それは驚きだ。」
-マリオ・ベネデッティ-
ゲームはキミの勝ちだと認めなきゃね。私の魂がキミの魂にふれるとき、目を閉じて何も起こってないふりなんかできないもの。
でも、自分自身に関して話すのを避けることにおいては、キミは秘密主義の専門家だよね。別に問題があるわけではないんだ。むしろそれで良し。私が自らキミを知っていくのをどれだけ楽しんでいるかは想像もつかないんじゃない?
キミは幸福そのもの
自分には他人とつながれる特別な力があるって、キミは気づいてる?他人の悪いところも、幸せにしてくれることもきちんと聞いてくれるキミ。でもそれだけではないんだ。キミのユーモアのセンスで私の一日が明るくなるって気づいてた?キミはまさに革命児のよう。予想もできないような方法で、魔法を使って笑顔を引き出すんだ。なんなら、キミのお陰でわたしはもっと笑顔になれてるよ。
キミは流砂の中の錨みたいだ、と思うことがある。すべてを全く別のものに変えてくれる驚きでもある。どうやって印象づければよいか、熟知してるよね!
もう一つ秘密があるんだ。キミのことをすごく尊敬してる。自分の夢を生きることと、お互いを知って、自己発見の道を辿って、他人を幸せにすることができる幸福な人間に進化することは別物だから。他人とつながりを持つ大切さの良い例がキミ。つながりの不思議を解明してくれるんだ。
キミに出会えたから感謝を感じる
何度も失敗したけどキミに出会わせてくれてありがとう、と言わずにはいられない。失敗はキミのせいではないよ、私のせい。
私たちは理由があって今ここにいる。暗号めいたメッセージや謎を送り合ってる私たち。自分のことしか話せないけど、これが私の思ってること。でも、撤回するつもりはないよ。例えすべてが私の脳内で起こっていることだとしても、少なくともその道筋が楽しいんだ。目的地にたどり着けなくても、不鮮明なつながりだとしてもね。
でもそうではないと良いなと思う。この台風を巻き起こした何かがあるって信じたい。キミの恐れと私の不安、キミの疑念と私の心配事の中に何かが存在していると信じたい。
自分らしくいて、つながりの不思議を信じさせてくれてありがとう。私がドアをたたいているときにドアを開けてくれてありがとう。理解して、時間を共有してくれて、議論してくれて、真夜中に考えを聞いてくれて、ちょっと変わりものでいてくれて(何のことを話してるかはわかるよね?)、ありがとう。
そばを歩かせてくれて、精神の迷路を作ってくれて、自分を見つける強さを呼び覚ましてくれてありがとう。信じないかもしれないけど、成長のために背中を押してくれる人を見つけるのは簡単じゃないんだよ。以前は見えなかったものを見せてくれるような人を見つけることも簡単ではないんだよ。
キミがキミでいてくれてよかった。だって、つながりの不思議を信じさせてくれたんだもの。