手のかかる学生との向き合い方
手のかかる学生が、意図的にあなたに反抗的な態度をとったり、困らせたりした場合、どう対処していいのかわからないかもしれません。あなたは冷静さを失い、不適切な行動に出るかもしれません。そしてそれは他の学生のいじめや嘲笑の引き金となり、さらに事態が悪化する可能性があります。今回は、手のかかる学生への接し方についてご紹介します。
「学生:権力に反対する学生の問題行動。教師の証言」(Los alumnos: adversarios en las relaciones de poder dentro del aula. Testimonios de profesores)と呼ばれる研究では、学生をあたかも敵のように描いています。しかし、このような考え方によって、間違った行動がとられる可能性があります。無視したり、話をしなかったり、権力を行使して虐待するなどして学生を罰する行動に出てしまうかもしれません。
全てを鵜呑みにしてはいけませんが、この研究の興味深い部分は、教師が語る教育現場の実態です。教室で何をするべきか、するべきでないのか、そしてどのように状況を好転させることができるか、その方法を見つける手助けとなるでしょう。
ご存知でしたか?:
先生のみなさん!授業項目だけがすべてではありませんよ!
集団になると問題行動を起こす
問題児の生徒は、友人と一緒にいたり集団になると、1人ではしないような無茶なこともするようになります。
問題児グループのリーダーを見つけ、彼らの信頼を得るようにしてください。それには、グループのすべてのメンバーと1対1でコミニケーションを取る必要があります。
「彼らは非常に暴力的な集団でしたが、完全に個人差がありました。私がグループのリーダーと親しくなると、彼らは暴力的な行為をやめました。」
権力争い
手のかかる生徒はあなたを馬鹿にしてあなたのの弱点を見つけ出すかもしれません。彼らとの関わりは、最初が非常に肝心です。いたずらをしようとしているのか、あなたを脅しているのか、それとも尊敬しているのかを判断してください。
このような状況では、感情をコントロールしなければなりません。学生と争ったり、彼らのレベルでやり取りしてはなりません。自分は教師と言う立場であることを忘れずに、彼らにあなたを尊重させ、悪さやいたずらに冷静に対処しなければなりません。学生があなたに挑発した態度をとっている時でも、適切にそれを無視し対応する方法を知っておかなければなりません。
こちらもご参考に:
良い教師の資質とは?
次に手のかかる生徒の特徴をご紹介します。:
教師の意見に歯向かう生徒
正しくない時でさえも自分が正しいと思い込んでしまう生徒がいます。あなたの説明も一切聞き入れません。そういった場合でも、冷静さを失ってはいけません。どうして間違っているのか、そのことをしっかりとした理論で話し、生徒を正しい方向へ修正しましょう。
自分で自分の過ちに気づかせるようにしましょう。そしてもう一度やり直すように命じましょう。正しく解決できれば、意見の相違が理由で教師に歯向かう事はなくなるでしょう。
教師の間違いに耐えられない生徒
あなたがミスを犯したり、問題解決に時間がかかったり、解決策を見つけるために考えすぎたりした場合、それが耐えられない学生がいるかもしれません。まだ問題を解決していないうちに、新たな問題が出てくる可能性があります。この場合、問題解決のテクニックに取り組む必要があります。教師として、あなたはいつも学生の味方でなければなりません。そして学生の前に立ちはだかるどんな困難も解決する手助けをしなければなりません。
問題児の中には、家庭に問題を変えているケースが少なくありませんが、あなたは教師として学校で起こる全てのことをコントロールしなければなりません。生徒たちとの真剣なコミニケーションが非常に大切なことを忘れないでください。
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