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Andrés Navarro Romance

Andrés Navarro Romance

メディカルチーム
心理学者

神経心理学を専門とする心理学者。現在、カタルーニャ・オベルタ大学で准講師、社会健康プロジェクトのコーディネーター、普及担当を務める。いくつかの研究論文の執筆、国内外の学会への参加、社会・家族支援センターの指導、臨床心理士としての活動、子供や若者の多発性硬化症に対する認識を高めるプロジェクトでの協力、健康や心理に関する記事の執筆・編集などを行ってきた。

著者について

マドリードのコンプルテンセ大学西シドニー大学認知科学を専攻し、心理学を卒業(2006年)。UCMで認知神経心理学の修士号(2008年)、マラガ大学大学院で応用神経科学の修士号を取得(2015年)。さらに、マドリード共同体認定の社会センターマネジメントの修士号を取得(2017年)

オンライン出版物に複数の記事を執筆し、希少疾病に関するラジオ番組にも出演している。さらに、Instituto de Salud Carlos III(カルロス 3 世健康研究所)との研究プロジェクトでの共同研究アントニオ ネブリハ大学公式シラバス執筆、UCMおよびUAMでの準講師としての勤務、大学でのスピーカーとしての参加も行っている。現在、ForeverYoungのプラットフォームで英語によるコンテンツを発信している。

健康心理学と神経心理学の両方で、クリニック、病院、財団、協会において、脳障害を含むあらゆる年齢層と病態を対象とした幅広い臨床経験を持つ。また、人事分野でマネジメントアシスタントや、海外での社会健康プロジェクトのコーディネーターを務めた経験もある。

現在は、マドリード多発性硬化症対策基金(FEMM )とニーニョ ヘスス病院と共同で、小児および若年者の多発性硬化症のアクションプロトコルを開発する国家プロジェクトに関心を寄せている。


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