自己犠牲精神が慢性化すると、自分を失うこ…
著者について
マドリードのコンプルテンセ大学と西シドニー大学で認知科学を専攻し、心理学を卒業(2006年)。UCMで認知神経心理学の修士号(2008年)、マラガ大学大学院で応用神経科学の修士号を取得(2015年) 。さらに、マドリード共同体認定の社会センターマネジメントの修士号を取得 (2017年) 。
オンライン出版物に複数の記事を執筆し、希少疾病に関するラジオ番組にも出演している。さらに、Instituto de Salud Carlos III( カルロス 3 世健康研究所) との研究プロジェクトでの共同研究、 アントニオ ネブリハ大学 の公式シラバス執筆、UCMおよびUAMでの準講師としての勤務、大学でのスピーカーとしての参加も行っている。現在、ForeverYoungのプラットフォームで英語によるコンテンツを発信している。
健康心理学と神経心理学の両方で、クリニック、病院、財団、協会において、脳障害を含むあらゆる年齢層と病態を対象とした幅広い臨床経験を持つ。また、人事分野でマネジメントアシスタントや、海外での社会健康プロジェクトのコーディネーターを務めた経験もある。
現在は、マドリード多発性硬化症対策基金(FEMM )とニーニョ ヘスス病院と共同で、小児および若年者の多発性硬化症のアクションプロトコルを開発する国家プロジェクトに関心を寄せている。