日本のアニメーション映画『君の名は。』を…
著者について
サラゴサ大学 ヒスパニック言語学、文学理論、比較文学科卒業(2018年)。最終論文のタイトルは「 V for Vendetta: コミックから映画まで」で、大衆社会の新たな革命的シンボルへのアプローチについて述べ、優等で10等級を獲得した。2021年、カタルーニャ大学とシッチェス映画祭でファンタスティック映画と現代フィクションの修士号を取得 。
様々なコースやワークショップを受講し、トレーニングの幅を広げている。「イタリア映画と現代の物語」コース(成績:9.3)、「女性と移民:新しい現実と想像力」コース (サラゴサ大学、フェルナンド・エル・カトリコ研究所)、セミナー「過去の隠れた痕跡:記念碑的遺産を超えて」(サラゴサ大学、フェルナンド・エル・カトリコ研究所)、「ジェンダーと歴史教育に関する会議:過去の構築における不在」参加などが挙げられる。
文学と映画という芸術的カテゴリーに情熱を傾け、どちらの批評もする。また、執筆活動にも積極的で、2つの大きな情熱を参考にしながら分析を行っている。