私が輝くのにパートナーは必要ない

2017年9月13日 in 心理学 0 シェア済み
光を持つ少女

反対する人も多いかもしれませんが、あなた自身を輝かせるのに無理にパートナーを作る必要はありません。あなたはすでに内面に光を持って生まれてきました。その光は暗闇でもあなたを導いてくれますし、絶好の機会が現れた際は、あなた以外の他の輝く星、パートナーとなるべき人とまばゆいばかりに踊るでしょう。

プラトーは「愛に触れると誰でも詩人になる」と言いました。愛を見つけた時、私たちは失くしたと思っていた力を取り戻し、世界はいつにも増して光輝いて見えます。確かにこの感情的なエクスタシー(興奮)は経験すべきでしょう。しかし、激動的な感情は人と一緒にいる時にだけ感じるものではありません。何事にも過不足がなく静謐で自己満足的な孤独の中でも、輝くことができるのです。

髪で顔を隠す女性

「幸福を伝染させるには二つの方法がある―幸福を照らす光になるか、それを反射させる鏡になるかだ。」

-エディス・ワートン-

パートナーはあなたにバイタリティー(活力)、幸せ、セックス、優しさ、親密さを与えてくれます。しかし、パートナーはあなたの人生に対する不満を解消してくれるわけではないと知ってください。他の人の光を奪うこともできません。もしあなたが自分の光を輝かせようとしないのであれば、限られたエネルギーが二人にとって最終的に足りるはずはなく、ゆっくりとすり減るばかりです。

最近、理想の愛に対する固定観念から抜け出せない人が多いようです。私たちはフラストレーション(欲求不満、不満足)をなくすために理想の愛が必要だと考えます。しかし、実はそうではなく、フラストレーションは消し去れるものでも、壊せるものでも、破れた夢の穴から逃げられるものでもないのです。むしろ、フラストレーションとはあなたが自分ひとりで乗り越えなければいけないものなのです。

電球に寄る蛾

あなた自身の光を輝かせましょう

蛾は悲しいことに受動的に惹きつけられる生き物です。彼らは正の光走性(生物学で光の方向に近づく行動のこと)をもち、つまりは、彼らは光に魅了されるのです。例えば月光は蛾の夜間移動と交尾の時に蛾を方向づけ導きます。しかし、人工的な光害のせいで蛾の生息数は徐々に減っています。同様に、絶対的な光の魅力に抗えず、民家の電球の前で飛び回っていた蛾が死に絶えているのはよく見る光景でしょう。

同様なことが人間同士のロマンスにも起こるのです。ある人は自身の光を持ち、暗闇の中の電球のよう。自分の個人的な満足を楽しみ、適度な自尊心を持ち、催眠術のような魅惑で人々を魅了しているので光っているのです。そのような人に魅了されるのは半ば当然であり、よって魅了された人たちはその静謐さと光が、恐怖心や不満、人に言えない憂鬱感をやわらげてくれるのではと願い、関係を築き上げ始めるのです。

男性と狼の影

一方、人間関係には様々な形があるのは事実です。上にあげた例は自身の願望を満たすため、もしくは親密な関係を楽しむため、はたまた将来を築くのに必要な真の絆を求めて、つながった二人の例です。人間関係には、どこにも完璧な手本はなく、自分と他者との関係を円滑にするために学べる点が数点あるのみです。ある人は私たちの光をとりあげ自身のアドバンテージとして使おうとしたり、悲しみや不安を和らげたりするためのみの関係構築をしようとしますが、それは自身の強みをひとつずつ消し去ってしまう行為に他ならないのです。

他の人にあなたの光を渡す必要はありません。逆に、求めたり、人々を押し出したり、あなたからの愛の代償として他者の光を取ろうとしてもいけません。私たちは自身の持つ星の光で自分自身を輝かせることができるのです。これこそが私たちがより美しい空や、あなたから始まる真の愛が存在する場所を造る唯一の方法なのです。この方法、ただ願望を満たすために見つけた人でなくあなたが本当に愛する人に身を任せることが、あなたが最大限にそして最も確実に輝ける方法なのです。

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