あなたが決めるコップ半分の水

· 2018年11月1日

「まだ半分水がある」「もう半分しか水がない」

コップ半分の水について聞いたことがありますか?ここで少し深く掘り下げます。コップ半分の水の意味を理解することにより、モチベーションを高め、ものの見方も変わるかもしれません。

ポジティブ心理学は、逆境にある時、楽観的な人がどのように健康を保つかを研究します。

アメリカ心理学会の会長を務めたマーティン・セリグマンをはじめ、心理学者が集まり、これについて記し始めたのがきっかけで、20世紀の終わりに誕生しました。

「考えを変えることは、世界を変えることだ」

-ノーマン・ヴィンセント・ピール-

ものの見方を変えよう!水はまだある!

あなたの行動を変えるのはあなたです。さらに、あなたの思考を変えるのは、あなただけの特権です。

人は、頭に最初に浮かぶ考えに流されやすいものです。気を付けなければならないのは、最初の考えはネガティブなものが多いことです。

メガネの女性

それには、ネガティブな影響も伴います。仕事でストレスを抱えているため、ネガティブな考えが浮かぶのでしょうか?家やその他で問題を抱えているからでしょうか?

ネガティブな思考を気にしないようにすると、それ自体を止めることができます。反対に、気を取られてしまうと、ネガティブな思考に崖っぷちまで引っ張られます。放っておくと、大きくなるばかりです。

「惨めさについては考えず、そこにある美しさを思う。」

-アンネ・フランク-

ネガティブではなく、ポジティブに考えてみませんか?コップ半分しか水がないのではなく、まだ半分もあると考えたらどうでしょう?思考を変えることは、思っているより難しくありません。

最初となるポジティブな考えを生み出し、それに従うと、新たな道を作ることができます。周りを見渡すと、同じようなことを考え付くでしょう。それを続けることで、お互いに結びつき、ポジティブな思考は広がります。

「何らかの結果があり、人は幸せになるのではない。態度をもって、人は幸せになるのだ」

-ヒュー・ダウンズ-

赤信号

目を閉じて想像してみてください。車で家へ帰る途中、いつも引っかかる赤信号があります。誰かが嫌がらせをしているかのように、いつも赤です。仕事で疲れているのに、家に着くのが遅くなります。助手席には、話し相手もいません…

信号

ある日、友達と一緒に帰りました。いつもの信号に近づく時、あなたはこう言います。「ここで、なぜかいつも信号に引っかかる」友達は笑顔で言いました。「わたしはいつも赤のこの信号が好き。

あなたは、目の前にあるもの(ここでは赤信号)ばかりに注目しすぎていたことに気付きます。少し顔を横に向けると、友達が見ていたものに気づきます。そこには、綺麗な海と夕日があったのです。

同じ状況に置かれていても、人により見方が違うことがお分かりいただけましたか?目を向けるものが違い、全く異なる視点から見ていることもあるのです。

ある人には、この赤信号がストレスや疲労、文句の原因です。また、別の人には、景色を眺める絶好の機会です。そこには、ラジオから流れる音楽や景色を一緒に楽しんでくれる人がいるかもしれません。

これが、コップにまだ半分水があると捉える人達です。目の前にあるものから、少し目をそらしてみてください。自分の置かれる場所や一緒にいる人の大切さに気づくでしょう。未来にも影響するネガティブな思考を変え、行動しませんか?