コロナウイルスに携わる人へ感謝の手紙

2020年5月21日
コロナウイルスによってもたらされた厳しい時に、物事を少しでも楽にしようと努力し、私達を世話してくれる全ての人へ感謝します。これは、コロナウイルスに携わる人への感謝の手紙です。

困難な状況である今こそ、コロナウイルスに携わるすべての人に感謝を表明する時です。

今は非常に難しい時で、現実というより映画のような、想像もしなかったような時を私達は過ごしています。日常でもよくみられますが、特定の出来事や状況に驚かされ息をのむことがあります。このような出来事があると私達はこれからどうなってしまうんだろうと考えさせられます。

コロナウイルスは突然私達の前に現われ、急速にカオスの痕跡を静かに残しながら私達の予定、プロジェクト、安心を奪いました。

カオスの真っただ中で、私達は自分のために、そして人のために自宅待機を迫られています。尊重、責任、結束に関わる問題です。自宅待機は私たち一人ひとり、そして社会全体の利益となり、感染を防ぎ、コロナウイルス曲線を平板化させ、医療体制の崩壊を防ぐために行われています。

しかし皆が自宅待機に応じているわけではありません。自己中心的な人は理由を見つけ外出し、状況の深刻さを考えていません。

一方で、様々な形で私達を世話してくれている人も数えきれないほどたくさんいます。医療スタッフ、警察、清掃員などです。このようにコロナウイルスに携わる人に感謝の手紙を捧げようと思います。

コロナウイルス 感謝

コロナウイルスに携わる人へ:心の底からの感謝の手紙

私達のために全力を尽くそうと、職場に向かってくれてありがとうございます。恐怖に襲われ、体が震え、苦しみに首を絞められそうになっても、あなた方は人のために前へ足を踏み出してくれています

ここにいてくれて、第一線に立ってくれて、ありがとうございます。あなたの勇気と努力は言葉では表せないものです。身体的・精神的に疲れ、ストレスに苛まれている時に、全力を尽くし続けてくれています。これは称賛されるべきことです。あなた方は素晴らしい見本、私達すべての見本です。

午前、午後、夜の時間は関係ありません。誰かを助けるためのスケジュールはありません。家族がいる人は、家族を家に残して出勤するのは辛いでしょう。あなたはリスクを知りながら、それでも状況を良くするため、このような危機ができるだけ早く終わるようにと働いてくれています。

本当にありがとうございます。これが簡単なことではないと私達も理解しています。あなた方は、私達が想像もできないような非常に難しい状況に立ち向かってくれています。私達にはその状況がどのようなものか分かりません。しかし、あなた方が私達を守り、安全を見張り、世話をし、必要なものすべてを与えてくれていることは分かっています

コロナウイルス 感謝の手紙

ケアに感謝

私達が不安、緊張に飲まれている時も、忍耐強くケアをしてくれてありがとうございます。この困難な時に、少しでも楽にしてくれることに感謝しています。

このような状況で、あなたが望むような扱いを私達はできていないかもしれません。ごめんなさい。状況に飲まれている私達を許してください。

あなた方の献身、コミットメント、サポート、責任感に感謝しています。患者数は増え、リソースは乏しく、リスクが高く難しい決断をしなければならない状況にいるのは難しいことでしょう。そして日々感染のリスクと闘うことは非常に辛いことでしょう。あなた方が私達のために闘ってくれていることは分かっています。

私達の意識を高めるためにメッセージを送り、動画を撮ってくれてありがとうございます。そして弱さを感じている時にも働き続けてくれていることに感謝します。

希望と勇気

あなた方は私たちの光と力です。そして希望と勇気です。毎日自分の命をリスクにさらし、働いてくれてありがとうございます。そして何より、この悲惨な状況が来る前からあなた方がいつも同じようにしてくれたことは、本当に尊敬すべきことです。脚光を浴びることなく、これを続けてきたのですから。

心の底から感謝しています。あなた方がいなければ、私達はどうなっていたか分かりません。結束力をみせてくれて、ありがとうございます。

医師、看護師、助手、レジ係、警備員、監視官、清掃員、薬剤師、警察官、消防士、ジャーナリスト、運転手など…これは、あなたがどこにいるか、何者であるかは関係なく、すべての人に捧げる感謝の手紙です。

裏方として働いている人、必要な決断を下してくれている人、治療法の研究を行っている人、私達に見えない所で働いている人達にも感謝します

隔離の中にあっても、世界が止まらないように力を尽くしてくれてありがとうございます。皆さん、ありがとうございます。あなた方の努力が実るよう、祈っております

「私達は、自分がしていることは大海の一滴のように感じる。しかし、海もその一滴がなくては、少なくなるでしょう」

-マザー・テレサ-