感情の葛藤:ポジティブに生きること

2017年9月24日 in 感情 0 シェア済み
パニックになる女性

感情の葛藤は私達の中でずっと続く闘いです。私達は生活の中でどのような状況においても、自分の感情を強くすることができます。自分の感情を怒り、妬み、嫉み、悲しみ、傲慢などを感じることに集中させることもあれば、そうした感情の代わりに、喜び、平安、愛、希望、謙虚さや寛大さを感じることもできます。

感情は顔の表情や、姿勢、そして特定の精神状態として、とても個人的な形で具現化されます。どの感情に自分の焦点を合わせるかは私達の人生の見方にも影響を及ぼします。どのように人生を捉えるかによって、前もって先回りした考え方や行動をしたり、または矛盾した考え方や行動をしたりすることになるのです。

ある特定の感情を他の感情より頻繁に感じるようにすることは、精神状態ややる気、そして性格や行動に影響を及ぼします。起きている物事をポジティブに捉える見方を選ぶことは、ノルアドレナリンやセロトニンなどのホルモン生成と関係する生理学的反応を引き起こします。

手のひらに映る海とボート

あなたが選ぶ道はいつも正しい道ですか?大事なことは選択をすることであり、その結果ではないのです。
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脳と感情

ジュネーブ大学のクラウス・シェレールや今は亡きリチャード・ラザルスなどの感情の専門家は、感情を調節するのに大切な要因は経験に対する考え方だと提案しました。注意力や記憶力、理論付けや決断をするといった能力や認知処理機能によって、私達は出来事を意識的に解釈し、それらの出来事に対してどのように対処するか決められるようになっています

認知能力と感情を調節する能力次第で、私達はそれぞれの状況にどのような感情が合っているかを正しく選び、その選んだ感情を感じることができるのです。感情の調節機能は、私達が感情をコントロールするのに役立つ様々な認知的機能から成り立っているのです。

この分野で最も興味深いことは、感情と脳の専門家が、自ら脳に感情の調節を教えることができることを裏付ける発見をしたことです。その鍵は、神経可塑性の分野で脳を変えることができる能力に非常に関係があるかもしれません。実は、脳の展性は従来考えられていたものよりはるかに優れていることが証明されています。

花の中の女性の顔

私達の行動や環境は、ある脳機能の再編成を引き起こします。大多数の人が、テクニックとセラピーによる練習で感情を変化させる方法を学ぶことができます。これは、数年前に予期されていたものよりもはるかに大きな変化を深い部分で引き起こすことが可能であることを意味します。

あなたの道はあなたが選ぶのです。あなたの運命はあなたが選ぶのです。そして、上手に選択をしたならば、あなたは幸せになれるでしょう。 
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感じ方を選んでいる

私達は光と闇から成り立っています。私達一人一人の中に、何を優勢にするか次第で勝つか負けるかする闘争が存在します。私達には、光と影、アップダウン、明暗に満ちた人生があります。しかし、これら全てが私達を形作っています。何を受け入れ、何を拒否し、何を声に大にして話し、何を黙っておくかによって、私達が作られているのです。

これを受け入れて初めて私達は、進路に立ち歩み始めることができます。そして、自分を愛し、闇の時を光に変える方法を学ぶことができるのです。私達は光があるからこそ闇の中で輝き、他人を照らすことができます。そして、恐怖や怒り、妬みや傲慢などの感情を、変化の中で絶えず共にする愛や希望、謙虚さや寛大さに変えることができるのです。

人生の様々な状況によって湧き起る感情を管理することやポジティブな感情を育てることは、人生や自分自身をポジティブに捉える見方を養うための調節機能を形成したり、感情に自分で気づけるようになるために重要なことです。

影を恐れないで下さい。なぜなら、何が影であるかを決めるのはあなたであり、また光を見ることを選ぶのもあなたなのです。

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