交際しないほうがいい3種類の男性

交際しないほうがいい3種類の男性

最後の更新: 02 12月, 2017

男性も女性も完璧ではありません。私たちは実際完璧からかなり離れています。私たちは欠陥だらけであり、最愛の人のためであっても我慢することが本当に難しいということさえあります。そして、 交際する上で非常に有害な特定の人格特性が存在するのです。

彼らについて知る上で、2つの難しさがあります。私たちは決して人を完全に知ることはなく、人は変わるということです。最初とても魅力的に思えた男性が、後になってその魅力がどこに行ったのかわからないくらいに感じることがあるでしょう。逆に、とても退屈な人のように見えた男性に、時間がたつにつれて、隠された魅力を見つけるだすこともあります。

「ある人がユニークであることを認識すると、もう一人は恋に落ちる」

ージョルジュ・ルイス・ボルヘスー

しかし中には、自身や他者の愛情に極端に対応する人がいます。 たぶん彼らは愛することができない、あるいは愛されるために立ちむかうことができない、あるいは罪悪感、怒り、恐怖の地獄に閉じ込められているのかもしれません。 これらのケースでは、あなたが奇跡を起こすのは難しく、関係はうまくいかないでしょう。 それでは、離れているほうが良い3種類の男性を見てみましょう。

1.態度が変わる男性

これは、さっきまで甘い言葉をささやいていたのに今は暴力をふるっている、というような男性です。この両極端に至るまで、特に理由がないのが問題なのです。 何が起こったかは決して説明できません。 昨日はあなたを愛して、喜びとキスに溺れさせるほどだったのに、今日は苛酷で時には残酷な方法であなたを拒絶するのです。

こういった男性には衝動的な傾向があります。 そしてあなたは自分が気付かない間に、思考が不透明になっていきます。 彼らがあなたに甘い側面を見せているとき、あなたは溶けるような思いをするでしょう。 その人よりも愛情豊かで献身的な男性を想像することはできない、というほどです。 彼を崇拝したいように感じ、彼はあなたが夢見てきた真の愛なのです。 その後、彼の中で眠っているモンスターが目を覚ましたとき、不安や恐怖のために拒絶や憎しみをもってあなたに接してきます。

鏡に背を向ける男性

この種の男性と一緒にいると、精神を疲弊させます 彼らは過去に克服できなかった深い争いを心の中に閉じ込めています。自己中心的で、相手にどんな影響を与えているか考慮しません。 あなたと感情を共有する関係を持つ準備ができていないというのが現実なのです。

2.嘘をつく癖のある男性

世の中には様々な種類の嘘があります。最も分かりやすいのは、実際には存在しなかったのにあったと嘘をつくこと、約束をしても守らないことなどです

嘘つきは、あなただけでなく他の人にも嘘をつくことによって、彼自身を遠ざけます。もし彼が他の人に嘘をつくならば、彼があなたにも嘘をつくことを予想することができます。偽りに関して専門家でもあるような男性たちもいますが、これらの嘘つきたちは見抜くのが容易です。そういうわけで、彼らが他者に対してどのように行動するかに細心の注意を払うことがとても重要です。

目が消された男性の顔

絶え間なく嘘をついている人は、信頼関係が育つのを不可能にしようとしています。あなたはすぐに彼を捕まえるために徹底した探偵活動をするでしょう。彼があなたに浮気しているかどうかを調べるために、彼のことを嗅ぐことになります。嘘つきな人とふさわしい関係を築くことは不可能です。

3.あなたを抑制する人

あなたがいつも薄い氷の上を歩いているかのように感じさせるような男性です。彼らは、あなたがしていることや言うこと、そしてあなたが着る服にまで、非常に批判的な傾向があります。この特長は、大成功した人、またはお金を持っていて、自分の思うように行動する人がほしい人に特有のものです。

実際は、あなたはいつも評価されているように感じるだけでなく、いつもあなたが手を引いていると感じるます。彼に何かを言う前に、実際に言うべきことの20倍のことを考えるようになります。彼と一緒にいるときの行動を測ります。そしていつも緊張した態度で、自発的なことはしないようにします。突然、あなたは彼の前にいるとき、または話しているときには非常に静かな人になります。そしてあなたが話すときの彼の表現を常に意識しています。

緑と青の男性

最も極端な場合には、これらの制御的かつ自己愛的な男性も暴力的になります。 彼らは、世界中の誰もが、特にパートナーは、彼らが思うように行動しなければならないと信じています。 彼の動きは、微妙な心理的なゲームであろうと、直接的な物理的な圧力であろうと、脅迫のようなのです。 あなたはこの種の人とは幸せになれないでしょう。


このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。