良質な睡眠のための4つのヨガポーズ

· 2018年10月12日

不眠症に悩む人がよく眠るためのヨガを毎日続けると、睡眠によい影響が現れます。まず、寝つきがよくなり、睡眠時間が長くなり、夜中に目が覚めたときも、またすぐに眠れるようになります。

よく眠るためにヨガを取り入れたい人は、まず体に耳を傾けましょう。無理しすぎたり、痛みの原因とならないよう注意してください。

欧州心臓病学会をはじめとする団体は、睡眠障害をもつ患者に一日一時間のヨガを勧めています。また、毎日ヨガを行うことで高血圧を予防すると言います。さらに、ヨガはストレスを軽減することも実証されています。

そこで、ここでは不眠症と戦うためのヨガポーズを紹介します。

良質な睡眠のための4つのヨガポーズ

ヨガの効果ですぐに眠れるようになるとは限りません。それでも、就寝前に毎日続けると、睡眠の質の向上を実感できるようになります。毎日の生活のストレスが減り、よりリラックスできるようになります。心が軽くなり、よく休めるようになります。

そんなあなたのためのヨガポーズはこちらです。

ヴィラーサナ/英雄のポーズ

名前のイメージとは正反対のように感じられるかもしれませんが、これはリラックスできるポーズです。布団に入る前に英雄のポーズを試してみましょう。まず、床に正座します。

英雄のポーズ

足の甲をまっすぐ床につけます。腰の上にまっすぐ背中を伸ばし、その直線上に肩、頭をのせます。膝に負担がかかるようであれば、お尻の下にクッションをいれましょう。

英雄のポーズは、自分を健康に近づけるのにピッタリのポーズです。それは、このポーズが足の甲にある体をリラックスさせるツボを刺激するためです。体の健康と心の安定を感じましょう。

シャヴァサナ/死体のポーズ

このポーズは、心を集中させたいときに有用です。呼吸と再び繋がり、体と調和して日々のストレスを放出します。英雄のポーズと同様、このポーズは布団に入る前がお勧めです。

まず、仰向けになり、足は肩幅に開き、腕は体に沿わせるようリラックスします。手のひらを上に向け、目を閉じます。ゆっくり息を吸って吐くことを数回繰り返します。

数秒続けると、体がリラックスするのを感じるでしょう

ジャタラ・パリワルタナアーサナ/ワニのポーズ

お腹の調子が悪くて眠れないのであれば、ワニのポーズを試しましょう。たまったガスを解消し、胃の膨張を軽減します。さらに、血の巡りをよくし、首から背中のコリをほぐします

まず、仰向けになります。両腕を広げ、両膝を胸へ近づけます。そして、左の肩が床から離れないよう、両膝を右に動かします。この時、顔は左を向けます。右手で膝を床に向けて押すと、より効果的です。

この状態を維持し、優しく呼吸しながら、6つ数えましょう。今度は、同様に逆方向へ体を動かし、ストレッチは完了です。

ワニのポーズ

ヴァパリータ・カラーニ/足を壁にあげるポーズ

一日の仕事が終わったとき、特に立ち仕事であれば、足がむくみ、疲労を感じることがあるでしょう。そんな人に、このポーズはお勧めです。血流を整えます。

まず、スペースのある壁際にヨガマットを広げましょう。背中をマットにつけ、足をあげ、壁に沿わせます。腕は横に広げ、深呼吸しましょう。このポーズは、好きなだけ続けられます。

最後に、ヨガは体と心をリラックスさせる効果があり、不眠症にピッタリでしょう。これらのヨガポーズを習慣的に取り入れると、日々のストレスや緊張を軽減させ、睡眠にも違いを感じるようになるでしょう。