アルバート・エリスによる恥ずかしさを止める簡単な方法

2018年6月19日 in 感情 0 シェア済み
アルバート・エリスによる恥ずかしさを止める簡単な方法

恥は私達が社会のルールを破ってしまったと思うたびに生まれる感情です。これは社会の規律をとる強力な機能でもあります。何百万年もの間、それはグループに受け入られて、その結果私達は生き延びることが出来たのです。そして、恥は未だに私達の社会の一部ですが、たまに不適切な状況で現れることもあります。

おそらく恥ずかしい気持ちになるだろうと分かるリスキーな状況が存在します。しかし、それは本当にあなたを社会のグループから仲間外れにするでしょうか?おそらく違うでしょう。しかし、私達はそう思ってしまいます。また、このような状況を最悪なものと捉えることがあります。これは、仲間外れになる前から恥ずかしさを活性化させてしまいます。そして、その恥が起こり得る拒絶から自分を守ろうという意識が行動に反映されるのです。

この機能的でない恥ずかしい気持ちを止めるには2つの方法があります。一つは、自分が拒否されるような証拠は何も無いと自分に言い聞かせる、もしそれが悪い方向に傾いても、私達は世界全体から受け入れられる必要などない、と言い聞かせることです。

もう一つは、リスクを背負い、自発的に行うことです。これは、行動心理学者のアルバート・エリスが考案した方法であり、この行動の最終的な目標は、無条件の自己肯定と言われています。

アルバート・エリスと恥の攻撃

アルバートがこの方法で意図したのは、自分の価値は不変であることを、この方法を実践する人に見せることです。自分が誰であっても、私達は行動し、私達の価値はいつも同じです。このように考えることで、私達はより自由に生きることが出来るのです。私達の環境が受け入れることや受け入れないことに依存するのではなく、自分の必要なことや信じているものに沿って生きてみてください。

笑っている女性

自分達や他人の価値を見つけることが出来れば、自分らしくいることは難しいことではありません。そして、社会の承認などそこまで必要でなくなるのです。

一般的に、私達は社会が非難していることを行うと恥を感じるように教えられてきました。ですので、私達が恥を経験すると、自分は卑劣な人間だと思うのです。そして、「正しい事が分からない」や、「誰も愛してくれない」など、私達は終わりのない不合理なことを自分に言い聞かせてしまうのです。

これを防ぐ為に、アルバートは、私達の文化はバカバカしく、自己イメージを高めるような貢献もしていないという捉え方をすることを提案しています。何か心あたりはありませんか?それについて考えるとすぐに、そしてそれが出来ると分かるとすぐにやらなければいけないことです。

ここでのゴールは恥や批判に自分をさらすことです。他人からの冷ややかな視線はあなたにどんな危害を加えるのでしょうか?結局、何も悪いことなど起こらないのです。

友達と楽しむ

最悪の場合でも、他人から拒否されるくらいでしょう。しかし、人に拒絶されることは人を殺すような力を持っていますか?知らない誰かが自分を認めないとどうなるのでしょうか?そして、それはあなたの問題なのか、他人の問題なのかも分かりません。

アルバートはその実験の為に、バナナと散歩することにしました。まるでバナナをペットのように扱い、話しかけて道を歩いたのです。

もう一つの実験として、危機的状況から亡命した人を演じ、歩いている人に今が何年かを訪ねる、また、馬鹿げた服をきて歩いたり、好きな曲を歌いながら歩くなど様々なことをしました。それは自分の恥を活性させるものなら何でもよくて、恥への耐性を持ち、結果を視野に入れることを意図したものなのです。

自分でも驚くような…

もしかすると、「変な奴と思われたくないからこんなことは絶対しない!」と考えているかもしれません。おそらくその考えは正しいでしょう。私達が何かについて深く考え過ぎると、それは空想の大災害を生み出してしまいます。

言い換えると、私達は拒否されると信じているということです。承認が得られずに拒否されることはとても嫌なことを意味しますが、アルバートの方法を行うと、最終的に、全ての間違った思考や一般化、選択の注意、そして劇化が私達に非現実的な結論を導いていると気づくでしょう。

バナナを頭に乗せた女性

もちろん、人によってはこれを悪く捉え、私たちを馬鹿にすることもあるでしょう。しかし、その人達の顔には不満や悲しみが現れるのが分かると思います。つまり、そのような人達はすでに問題を抱えていて、それは私たち自身とは全く関係がないのです。また、アルバートの方法を実践するとほとんどの人が一緒に笑ってくれるでしょう。一部の人はこれに参加して、厳しく批判するようなこともしないはずです。場合によっては、友達が出来ることもあるかもしれません。

どんな人でも失敗して、自分のことを馬鹿だと思う事があるのを忘れないでください。人は間違いを犯し、それを修復し、感情を持つ生き物です。もし誰かがあなたを批判してきたら、それは彼らに問題があり、あなたではありません。誰も傷つけなければ、喜びが感じられるように自由に行動してもいいのです。

あなたには、恥に対処する良い方法がありますか?そして、恥に挑戦していますか?

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