他人に批判されたときにすべきこと

2018年6月17日 in 心理学 0 シェア済み
女性の裏表

人間は間違いを犯すものです。誰にだって間違いはあります。しかし、そこから学び、次はもっとよくできるようすることができます。こうするためには、何が間違ったのかに気づいている必要があります。これは思っているほど簡単ではありません。犯した過ちに自分では気づかないこともあります。しかし、他の人は気づきます。批判がいい例です。

誰かが批判するときは、あなたに関して相手が好きではないところや、あなたがした相手にとって嫌なことを気づかせようとしているときです。この提案は現実的、誠実かもしれないし、そうでないかもしれません。相手が言っていることに関して、それが現実であっても変えたくないかもしれません。読み進めて、他人からの批判にどのように対処すべきか見てみましょう。

「他人がわたしに関して言う半分くらいしか正しくないの。」
-エイミー・ワインハウス-

批判にどのように答えればいいか?

批判は、たいていネガティブな影響を及ぼします。相手の人がコメントで自分のことを傷つけようとしていると感じます。しかし、彼らの提案を利用して自分の人生を改善することができます。相手が気に入らなかった、自分がやってしまったこと、言ってしまったことを相手が「伝える」方法として批判を捉える時です。

批判に対して最もベストな方法で対処するための方法を学ぶことが重要なように、これらの方法を正しく行うことも重要です。こうすることで、対立、誤解、他人との人間関係におけるトラブルを避けるために最善を尽くすことができます。

「批判は心地良いものではありません。でも必要なんです。」
-ウィンストン・チャーチル-

海辺の男性

自分の人生で改善すべきことを他人から指摘されたときに反応するのは結構難しいものです。誰も完璧ではありません。他人に指摘を受けると、自分の人生の別の面を見ざるを得なくなります。

批判が正当なものか見極める

まず、自分に対する他人の批判が正当なものかどうか見極める必要があります。自分の人生の中でその側面を本当に改善したいかどうか決めてください。他人が正当な批判をしていると思ったら、相手が伝えようとしていることが正確にどんなことかを見極めなくてはいけません。批判にきちんとした根拠があるかどうかを確認するために質問してください。

質問には以下のようなものがあります。

  • 正確に何のことについて言及しているのか?
  • その問題は自分の中でどのように現れているのか?
  • いつあるいはどこで起こったのか?

正当な批判にどう対処するか?

正当な批判とそうではない批判の違いを見てみましょう。何が建設的で何が破壊的なのかが見えてくるはずです。正当な批判や事実であることに面と向かったとき、どう反応すればよいでしょうか?それが事実だとしても、どのように対処すればよいかなかなかわからないものです。

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第一歩は、自分のふるまいを正当化することなくこのタイプの批判を受け入れることです。これができたら、難しかったとしても今の状態を変えたいか変えたくないかを決めなくてはいけません。

もし変えたいなら、それを相手に伝えましょう。「言ってることは正しいよ。もうしないね。」というようなことを伝えるだけで十分です。しかし、もし相手が今までやってきたことに対して文句を並べたて続けるのであれば、その人は壊れたレコード症候群です…話したいわけでもないのに、同じ事を何度も何度も繰り返し述べる状態のことです。

「心の中ですべきと感じるべきことをすればいいの。どっちにしろ批判はされるもの。何したって批判はされるのよ!」
-エレノア・ルーズベルト-

変化を起こすことが難しい、あるいは不可能と感じる状況もあるかもしれません。このような状況の場合は、相手の人に変えることが難しいということを説明してください。相手の人に助けてもらうことはできないか頼んでみるか、別の解決策を考えてみることができるかと思います。こうすることで、相手の人は共感してくれます。しかし、自分を擁護する体勢に入ってしまうと、2者の間に緊張を生み出します。

最後に、批判が正当であっても変えたいと思う必要はありません。相手の人が正しいと認め、状況を改善する代替案を提案したり、対立を回避するために話し合ったりすることができます。

正当ではない批判にどのように反応すべきか?

批判が全く正しくなかったり正当ではないときもあります。この状況は適切に対処しないと、終わりの見えない議論に発展することがあります。だから、2つのアサーティブなテクニックを実践することが重要です。この2つのテクニックとは、「霧峰」と「あいまいな回答」です。

霧峰は、相手の議論の一部を認め、同時に自分の立ち位置を維持することです。例えば、こんな風に言うことができます。「わたしがメッセージに返事をしないと、あなたが大事じゃないと思われているように感じる、ということはわかったよ。」

会話

こうすることで、自分のものの見方を変えることなく相手に理解を示せます。曖昧な答えを返すこともできます。例えば、「考えるよ。」や「覚えておくね。」などです。相手と部分的な同意に至ることができます。

これらのテクニックは、友人、家族、同僚、パートナーとの人間関係の中で考慮すべきツールです。相手が提案をしたときに落ち着いて理解を示して対処すれば、 相手の人との対立の可能性をかなり軽減することができます。そのコメントが自分にとって重要でなかったり、本当ではないと思った場合にも有効です。

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