あなたに私が伝えたいこと

あなたに私が伝えたいこと

最後の更新: 12 11月, 2018

あなたは、私のことをよく理解しています。私はここにいます。あなたを取り戻すチャンスは一度だけで、私は最後に本当の自分の姿をさらします。正直に答えてください―最後に星空を見上げたのはいつですか?空に輝く小さな光になく、携帯の光にあるものは何ですか?

ただ、どうにかあなたに近づきたいのです。スマートフォンを持ったカカシであふれるこの社会を生き抜くすべを知っているあなただからこそ、そう思うのです。これはあなたに向けた言葉です。どこかで私の存在を知りながら、自分を驚かす力を失いかけているあなたです。

 

私の声を聴いてください

人生の真偽を知り、サングラスで目を覆われたような、誤った安定の感覚を覚え、私の声を聴きたいと言います。なぜ、今私の声を聴きたいのですか?世界を旅行し、言葉もいくつか話せるでしょう。それでも、なりたい自分になれていないのでしょうか。

百年の孤独など有名な本を読み、誰かによって厳選されたクラシック映画のリストに載っている作品のほとんどを観てきたのでしょう。恋をし、修士号を取得し、知らない世界へ飛び込んだこともあるでしょう。そんなあなたに、私が伝えることがあるでしょうか?

落ち葉とぬいぐるみ

息を飲むようなことが、何度もあったでしょう。永遠と続くビーチの焼けるような砂浜を早足で歩いたことがあるでしょう。地元の発表会で踊った時のダンスシューズを今も大切にもっているでしょう。初めは真っ白だった靴が真っ黒になるほど走り続けたこともあるでしょう。友達に自慢できるような傷跡があり、それは過去の証で、勇気の証です

それでも、私はあなたに言いたいのです。あなたは私をよく知っており、だからこそ、あなたに伝えたいのです。私はあなたなのです。あなたが傷ついたとき、私も傷つきます。たくさんの傷跡があります。私は過去のあなたで、あなたの中で燃える子どもです。肉や骨にうずまり、恐怖と幻想の中にいます。力に酔わされた人々によって作られたルールにより、動けなくなってしまったのです。

 

ドキドキするような体験を

伝えたいのは、星の輝く夜空を見上げてほしいと言うことです。物事はただ物事として、あなたを大切にしてくれる人を大切にしてほしいのです。小さなことにドキドキする感覚を思い出してください。子どもの頃、公園の水たまりで飛び跳ねたり、鳩を追いかけた時のような感覚です。雨を避けず、恐れることなく雨に飛び込んでほしいのです。

あなたと私

明日では遅すぎるかもしれません。今日を生きてください―自分の時間を大事にしましょう。悪い影響をもつ人でなく、心を温かくしてくれる人と時間を共有してください。共有することこそが人生なのです。一人でも、誰かと一緒でも、自分の気持ちに正直でいましょう。自分をさげずむことはありません。強く貫きましょう。

ここでお別れです。その前に一言、あなたを愛しています。私以上にあなたを愛する人がいるでしょうか?どこにもいません。これまで過ごした時間を考えてください。愛情を出発点とし、シンプルにスタートしましょう。水風船で遊んだり、スケートボードで重力に逆らったり、ボールを蹴ったり、少しの間、何も考えず楽しみましょう。あなたの内に存在する子どもにチャンスを与えましょう。

この世の中には、あなたの期待にそわない人も大勢いるでしょう。中には、あなたを決してさげずむことなく、大切にしてくれる人もいます。前者が後者の良いお手本になることはありません。

最後に、あなたに曲を捧げます。「love yourself (自分を愛して)」ヘイリー・スタインフェルドのこの歌を聴き、笑顔になってください。