あなたの創造力と独創性を目覚めさせる5つの方法

26 2月, 2019

人間には誰でも、創造力が備わっているものです。脳は基本的に独創的なものなのです。人間は想像力を生かし、何かを発明する可能性を大いに秘めて、この世に生まれてきます。しかし、十分な刺激を受けずにいると、想像力は弱まってしまいます。他の能力にも同じことが言えます。運動しないでいると、筋力も衰えてしまいますよね。

しかしながら、どんなに衰えてしまったとしても、何か新しいものを作り出す能力を完全に失うことはありません。創造力を掻き立てるのに適した、環境が必要なだけかもしれませんし、新しい物事の見方や、やり方を生み出すのに必要な、何かしらの方法が必要なのかもしれません。

さて、今回の記事では、あなたの創造性を掻き立てる5つの方法をご紹介します。これらの方法はとてもシンプルで、物事を別の視点から捉え、発明に繋がるあなたの想像力と創作力を目覚めさせてくれるでしょう。

「インスピレーションは存在するが、あなたが努力していないと訪れない。」

パブロ・ピカソ

電球

1. 創造性の段階を理解する

政治学者のグレーアム・ウォーラスが、創造性には4つの段階があると提唱しました。準備期、潜伏期、解明期、立証期です。準備期とは、問題や質問を形成し、それらについて熟考する時期のことをいいます。潜伏期は、情報収拾をし、無意識のうちに分析をしている時期です。

解明期には、自然と問題に対する回答が思いつくようになります。最後の立証期では、段階を経て生まれてきた考えを評価し、その正当性と効果を証明するに至ります。これらの段階を理解し、それぞれの段階で流れに任せることで、もっと自然にあなたの想像力も膨らむことでしょう

2. 歩くことで、創造性が掻き立てられる

歩くことは理想的な解決方法です。特に行き詰まりを感じたり、方向性がわからなくなったときに最適です。散歩よりも効果的な方法はないと言ってもいいでしょう。短い散歩でさえも効果がある場合もあります

歩くことで脳に酸素が行き渡り、働きを活性化してくれます。また歩くことで、創造力を掻き立てるホルモンの分泌が活性化されるとする研究結果もあります。同じように、散歩時には、創造性を担う右脳に、より刺激が与えられることも知られています。

カラフルな人体

3. 頻繁に休憩することで、創造性が解放される

休憩をとることが、実際の努力よりも結果を導く上で重要であるとする研究は多数あります。同じことを長時間やり続けると、ある時点から、創造力よりも機械的に物を考えようとする働きが強まってしまいます。

休憩は脳を休めるために必要なだけでなく、体の健康を保つ為にも必要です。休憩をとることで、頭の中で情報をまとめることができます。その後、もう一度座って仕事を再開すると、生産性が増し、頭がスムーズに働くことに気づくでしょう。

4. 多様な知識

私たちは、過度に特化した時代を生きています。特定の分野を深く理解するという点では良いことです、しかし同時に、物事に対する視野を限定し、複雑な技術的な考え方を導いてしまうリスクを伴います。

多様な知識を身につけることが、もっと有益なことでしょう。例えば、今までの分野とは全く別の分野に思い切って挑戦してみることです。偉大な学者たちも、分野を超えることでたくさんの結果を出してきたことに、あなたもびっくりすると思いますよ。

金魚と金魚鉢

5. 混乱と方式をうまく使い分ける

正確な結果を得るには、方式が大切です。そうすることで、考えを整理し、はっきりとした目的を見失うこともないでしょう。よって、考えが分散せず、大事な要素や観点を見過ごすこともありません。このように、方式は確かに必要ですが、それに頼り過ぎてしまうと、創造のプロセスを邪魔してしまうことにもなり兼ねます

新しい方向性と答えは、規則的に現れてくれる訳ではありません。混乱は創造性を刺激してくれるものですが、その混乱状態に居続けると、結局は何も得ることができません。方式通りに行動する時期と、混乱状態の時期が交互にやってくるのが理想的です。

創造性とは、人生の全てに活用できるスキルです。知識的なこと、実地的なこと、両方に活用できます。また、すでにあなたが持っている能力をさらに高めてくれる働きもあります。あなたの創造力を目覚めさせる為に、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。