新しい恋愛の前に過去の関係を清算する

2017年10月27日

新しい恋愛関係を始めることは、人生という名の本の新しい章を始めるようなものです。次の章ではうまくいくように過去の章から学びを得ることができます。しかし、「もしも」に備えてブレーキに常に手をかけるように過去の章に囚われる必要はありません。

新しい恋愛を始めるとき、よくある問題に直面します。過去の関係がどのように終わったかによって、もっと慎重になったりならなかったり、用心深くなったりならなかったりします。人生の新しい挑戦の不安という暗闇のなかで、私たちはさまよいます。

 

自発的な自然の行いと言うにはほど遠く、恋に落ちることはリスキーです。恐怖はあなたの腕をしっかりつかみ、過去の問題に関連する将来のリスクを耳元でささやきます。自発性や楽しみを麻痺させます。残念ながら、こうなることで他人とあなたの間に距離があきます。不公平にもあなたを2番手にのけてしまいます。それは、あなたにとっても、あなたの人生に現れた新しい相手にも不公平です。

次のチャプターを始める前に、前のチャプターを消化しよう

自発性、楽しみ、精神的な安らぎは、奥深く埋まってしまっていることがよくあります。そこから引き上げられるのを待っています。なぜ奥深くに埋まってしまったのでしょうか?おそらく、繰り返される過去の過ちから、残忍な恐怖が生まれてしまっているためです。 誤った選択をしたり、サインの読み方がわからなかったり、読み間違えたりすることから起こった失敗の恐怖です。

海辺の女性

 

そのため、前のチャプターがしっかり消化されるまで時間をおかなくてはなりません。(できる限り) その間に、経験したすべての教訓をフィルターにかけます。次の恋愛にすぐ行ってしまうと、お休みをとる余裕がありません。取捨選択をするためには、心にお休み期間が必要です。それに、その経験を理解するためにも時間は必要です。

「過去を思い出せないひとは、過ちを繰り返す運命にある。」
-ジョージ・サンタヤーナ-

 

過去の恋愛関係が害があったり致命的であったりする場合は、特に時間が必要です。その関係から学ぶべきことを理解するための時間を見つけなくてはいけません。相手に責任を押し付けけるのはあまり得策ではありません。自分自身と正直に心から会話することが重要です。

過去から学びを得るとき、私たちはもっとよい選択ができる

次の章は、もっと自由につまづきなく読めるはずです。無理やりではなく、もっと自然に人とかかわることができます。心が落ち着いて、過去から学びを得ます。そうしてやっと、新しく、健全で自由な冒険始める準備ができます。

「過去はソファーとしてでなく、トランポリンとして使うべきだ」
-ハロルド・マクミラン-

コーヒーショップのカップル

過去の過ちは、正しい相手を選ぶ助けとなります。もちろん、過去に苦しんだのと同じ状況には陥りたくないですよね。だからこそ、過去の経験における自分の責任は何だったのか、自分自身に問うことが大事です。その人をロマンチックなパートナーとして選んだのはなぜなのか?

不確定さは人生の一部: 麻痺する必要はない

清算後のクリーンで、ピュアで、健全なところから、より良いパートナーを選ぶことができるようになります。罠、依存、欠乏から相手を選ぶわけではありません。健全で完全な「自分」が、選択をするのです。選ぶ人は、私たちを豊かにし、そばにいるだけで光と安らぎを与えてくれるはずです。

過去から学びを得ることは人生を歩んでいく上で非常に重要です。すべてがうまくいくかはわからない不確定さは、自分の存在の一部として受け入れる必要があります。ただ、ちょっとかしこくなった「私」でいれば、無秩序な状態ではなくなります。

慎重に行動しこれから来ることに備えるのは良いことです。ただ、驚きの余地を少し残しておくことも重要です。過去の章をきちんと閉じて、希望と降伏の気持ちをもって新しい章をはじめるために学びをいかしてください。これが、これから訪れるいいものを受け入れるための唯一の方法です。