破局の後の痛みのステージ

30 4月, 2018

いつ大丈夫になるんだろう?こんなに早く悲しみから怒りに変わるものだろうか?これらは、破局のあと人々が経験する悲しみのステージにおいて自分自身に問いかける質問です。引き起こされる別れや痛みは、大人ととして精神的な助けを必要とするよくある理由です。

破局のあと、痛みの様々なステージと味を感じます。この記事では、破局のあとの痛みのステージとそれらがどのようなものかをご説明します。

ステージ1: ショック状態

痛みの始まりです。この状態では、まだ信じることができません。別れたことに意識を向けることや新しい状況を見ることが困難です。感情的に、ショック段階はリアクションが欠落します。何も起こっていないかのように、いつも通りかのようにです。

「振られた」人にとって否定が顕著に見られます。「振った」側にはあまり顕著には見られません。何が起こっているかというと、別れようと決めた人はすでに否定やショック状態を過ぎているのです。別れを切り出したほうはすでに新しい状況に慣れてきており、否定状態ではありません。

破局に目を向け、次に何が起こるかを想像出来たら次のステージ、喪失の否定ステージに入ります。

『「振られた」人にとって否定が顕著に見られます。「振った」側にはあまり顕著には見られません。』

窓の外を眺める男性

ステージ2: 喪失の否定

別れのあとの痛みのステージには否定があります。この状態では、何を失ったか意識していますが、それを認めたくありません。関係が終わったことを認めすのを拒否し、まだ付き合っているかのように妄想します。このステージの典型的な例は、別れは間違いや早まった決断だったという考えを持つことです。

否定状態の精神は、問題を解決する方法を見つけることにフォーカスし、よりを戻そうとします。このステージでは、適応機能があります。喪失を「消化」し、仕事やすべきことで前に勧める助けをします。少しずつ、すでに起こったあるいはこれから起こる変化を意識します。

ステージ3:深い悲しみ

このステージでは、破局にどんな意味があるかを受け入れはじめ、経験し始めます。どう人生が変わり、どう変化し続けるかを意識し始めます。それによって深い悲しみが起こります。世界、未来、自分自身に関してネガティブな見方をするようになります。

このステージに典型的なのは、ネガティブトライアドで起こる心理的な働きです。深い悲しみや鬱の症状はそこから現れます。悲しみは、喪失を本当に受け入れるためには必要な感情です。起こったこととつながり、少しづつ痛みを乗り越え始めます。 

悲しみに暮れる女性

ステージ4: 責め

破局のあとの悲しみのステージで最も典型的なのが、責めのステージです。他の痛みがあるときは顕著に見られません。しかし、別れの痛みのあと、この最も悪く複雑なステージに直面します。

責めによって、別れを回避するためにできたかもしれないこと、言えたかもしれないことに憑りつかれます。何が破局に結び付いたのか思案し、異常に考えることは、その人を精神的にすり減らし、深刻な不安を生み出します。 

破局の責任を100%とることは逆効果です。そして何より、とても不公平です。カップルは、2人からなるチームで、破局の責任は2人にあります。自分が感じている責任を分散させましょう。共有の責任として見て、自分の精神を未来に向けましょう。

ステージ5: 怒り

全部自分のせいだと感じなくなり、起こったことの責任を分散できるようになったら、怒りを感じ始めます。怒りのステージは、もっとも「メリット」があり「ポジティブ」です。誰かや何かがあなたを怒らせるとき、それを回避し自分の生活から排除しようとします。これが破局のあとに起こるなら、完璧じゃないですか?

破局のあと痛みを感じているときに起こる中で怒りが最もいいことなのはなぜでしょう?怒りは、うまく向けられれば、とても強力な力です。まず、失った人からあなたを遠ざけます。これは乗り越えるための基本的なことです。

痛みのステージで元恋人と連絡を取ることで、責めや悲しみのステージから抜け出せなくなります。それによって前に進むことが困難になります。

将来的には友達になれるかもしれません。でも、痛みのステージにいるときはダメです。怒りはあなたを傷つけた人から遠ざかる助けとなります。自分の状態を改善し、自分のケアをすることを考えるために、怒りを利用してください。でも…気を付けてください。このステージに留まってはいけません。そうすることで、あなたを守ってくれた怒りはあなたに背を向け始めます。

割れた写真たて

ステージ6: 受け入れ
怒りを感じうまく利用出来たら、受け入れステージに突入します。このステージの感情は、完全にポジティブまたは満足のいくものとは言えません。自分の人生のストーリーの一部として起こったことを見るための助けになる感情です。浮き沈みとともにやってきます。

「責めによって、別れを回避するためにできたかもしれないこと、言えたかもしれないことに憑りつかれます。」

受け入れステージの人は、起こったことと折り合いをつけ始めます。自分のことを考えはじめ、過去や喪失ではなく未来にフォーカスし始めます。受け入れは、別れのあと回復するための顕著な道です。自分によって自分のために未来を作り出すことを考えるようになります。

最後に、破局のあとの悲しみのステージは直線状でもなければ相関的でもありません。これは痛みの初めのほうに気づくことです。喪失が最近であればあるほど、痛みのステージは変わりやすいということです。ステージ1 から3へ行って、それから2へ4へ行く場合もあります。

喪失をうまく乗り越え、痛みを生き抜いたら、後戻りするより前へ進めることに気づけます。もう不安も感じず、新しい目で未来を見るようになります。