経済的に依存する大人

· 2018年12月29日

あなたが好きかどうかは別として、人生において、お金がとても重要だというのは事実です。グローバル化に伴い、経済界はより複雑になっています。さらに、数十年前と比べ、購買力は下がっています。経済危機もあります。このような理由により、家族に経済的に依存する大人は少なくありません。

実用的な視点から見ると、経済的依存は不可能ではなく、特定の問題には役立つ解決法です。しかし、心理学的視点から見ると、何か必要不可欠な目的を達成したいと思った時、いくつかの困難を導きます。

実際、無職で経済的に依存する人は、自己像や自尊心が影響を受けています。人に依存することが「心地よい」と考える人は多くいます。しかし、多くの傷を残すこともあるのです。

「お金は、自立の元であり、整合性の友だ。」

-ロード・チェスターフィールド-

経済的に依存する親子

 

親と経済的依存

仕事を見つけるのがとても難しいという状況はさておき、親が経済的依存に一躍かっていることもあります。自分の子どもは自立していないと言う親が、依存させる習慣を作り上げているのです。

なぜ、このようなことが起こるのか、その理由はいくつか考えられます。最もよく見られるものが、片親もしくは両親が自身の人生を快適だと思っていないことです。そのため、子どもを理由にして、他のチャレンジと向き合わないようにしているのです。

また、人間関係の問題を見落としてきた親もいます。この親は、衝突を避けるため、また、注意をそらすものとして、子どもを利用することがあります。そして、そんなアダルトチルドレンが自立した時、自分自身が人間関係において努力する他はないのです。

同様に、親は孤独を恐れているか、よく知られた醜い真実―子どもはいつか巣立つということに向き合いたくないのです。こうなった時、子どもにとって、親は人生の一部ではあっても、メインではなくなります。

 

子どもを経済的に依存させる親

多くの親は、誤って経済的依存を後押ししています。子どもが小さな頃から過保護であったため、不安で依存的な子どもになったのです。その子どもが、自分で生計を立てようとする時、親はそれを勧めなかったり、そうさせないよう操ろうとするのです。

このような状況で育てられた子どもは、経済的に依存しやすくなります。子どもはあまり自信をもてず、家を出るというステップを踏もうとしません。自分の場所を必要としますが、どう構築してよいか分かりません。

また自分は、何かに成功するという自信をもてません。これにより、仕事を失ったとき、新たな仕事を見つけるために何もしない、不安定な職を選ぶ、給料の低い仕事をするようになります。

机に伏せる女性

 

経済的に依存する大人:解決できる問題

自分に自信が持てない、行動する力がないと思っている人に、経済的自立を求めることはできません自己効力感がその最も分かりやすい指標です。

彼らの頭の中で、世の中は、恐ろしく、予測不可能な場所なので、家族と家にいることを好みます。恐怖に負けてしまうのです。チャレンジに立ち向かうスリルより、自立の特権を利用しない、または、非難されることを好むのです。

不安な親は、子どもを同じように育てる傾向があります。その子どもは完璧な仕事を探そうとするのではなく、恐怖を取り除き、前へ進もうとすることが大切です。実際、これらの問題を解決しなければ、自身のゴールを達成することは非常に難しいのです。