こころの知能が高い人の3つの特徴

2017年10月14日 in 好奇心 0 シェア済み
大きな蝶のような人の影

昨今では、人々が心の知能を高くすることができるということが知られています。知能にはたくさんのタイプがあります。言語、音楽、論理・数学的、特殊、肉体などです。そうであっても、「知能指数」に関係するものだけが重要だ、と考える傾向にあります。これは特定のエリアの学習能力しかはかりません。 幸いにも、この考え方は最近改めて考え直されています。今日では、「心の知能」のような他のタイプの知能に注目が集まっているのです。

心の知能は感情を管理、処理する能力として定義されています。つまり、この知能のエッセンスというものは、決定を下したり社会的に関わったりするような挑戦をシンプルにする方法で、どのように自身の感情を管理、特定、伝達するかを知っていることにあります。

私の世代の偉大な発見は、精神的な姿勢をかえることで人類は人生をも変えることができるということだ。」
―ウィリアム・ジェームズ

こころの知能は遺伝子によって左右されるわけではありません。逆に、敏感に感じることができ、時間の経過によって変化の影響を受けやすいのです。つまり、心の知能を高くするように学ぶことで、生活改善の一つの方法として利用できるということです。心の知性には様々な特性がありますが、この記事では最も関連する3つに焦点を置いてみていきます。

心の知能は自己認識と関係している

自己認識は、欲望、嫌悪の認識であり、それは私たちの主観的な世界を構成しています。これは、こころの知能が高く、精神的に健康な人たちにみられる特徴です。特定の状況における自身のふるまいを予測することなどにおいては、内面の認識というのは大きなメリットになります。

卵からかえる太陽

この特性は、自分自身の可能性と限界における振り返りの深いプロセスを意味します。一般的に、これは様々な要素を含みます。自己知覚、自己受容、探索などです。この能力は、自分自身を他人や環境と区別するために必要な知識です。

自身の強さ・弱さを認識することができるなら、感情に対して賢くふるまうことができます。そうすれば、他の状況に陥った時も、積極的にふるまうことができるようになります。さらに、これは時間と共に完成されていく性質と言えるでしょう。

最近の研究では、すべての精神的キャパシティーが時間の時の流れと同じように進化するというわけではない、ということが証明されています。わかっていることは、情報のプロセス速度が遅くなるということです。ただし、補填のために他の機能が高められ、月日と共に発達します。これが、心の知能に起こることなのです。月日がたつにつれスローダウンし、同時に深く鋭くなります。

変化にオープンでいること

こころの知能は、オープンマインドで私たちの生活を向上させるすべてに向き合う能力を刺激します。向かいたい方向に私たちの人生を動かしてくれます。すべて永久的な変化なのです。人生は機会のカタログのようなものなのです。

だからこそ、ニーズを特定し、受け入れ、経験豊かにすることが重要なのです。感情的に賢い人は、変化のための変化はあまり意味がないことを知っています。それよりも、変化を起こす重大な理由があるときに変化を起こすべきです。なぜなら、これこそが、今まで通りでいることと良くなることの違いだからです。

鳥になる本

こころの知能が高い人は、変化を恐れません。日々の中で起こる様々な状況に直面した時、柔軟であることの重要性を理解しています。これは、私たちがみな順応しなくてはならない状況です。こころの知能が高い人は、 変化を受け入れ、目標を達成しもっと幸せになるための機会として捉えます。

高レベルのこころの知能は、仕事や個人的・社会的範囲でのよいパフォーマンスに結び付けてくれます。ネガティブな批判に直面して強くなります。また、このタイプの知能は、高レベルのストレスに効率的に耐えられるようにしてくれます。この局面をうまく支配することができれば、著しく発達することができます。

発達した感情ボキャブラリー

この能力の優れているところは、これを発達させた人は感情を定義する能力があるということです。しかも、明確かつ正確に定義をすることができます。これは、混乱あるいは停滞状態に陥ってしまうことを防いでくれます。これらの状態は、私たちの判断を無効にし、私たちが自分たちを発達させてきた方法に害を及ぼします。多くの衝突は感情を正確に定義できないことで起こります。そして、この状況は誤解を導くだけです。

多くの人は感情的な状態を「気分がよくない」と定義します。この言い方はとても曖昧です。どんな感じの不快感を感じていますか?こころの知能の適用するひとは、不快感の裏側にある理由を特定します。エンドレスな同義語リストを挙げていくこともできます。怒り、動揺、挫折、不安、いらだち、疲れなど。

背中に花を咲かせる女性

こころの知能が高いひとは、感情を隠しません。自身の感情を認知し認め、他人の感情を理解することができます。個々の感情の意味、それが生み出された文脈を区別することができます。これらの人々は、自身の感情の規模をコントロールし、適切に表現することができます。こころの知能が高い人は、感情の奴隷ではないのです。逆に、この感情が生み出すエネルギーを自分のために利用することができるのです。

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