壊れそうなときに誰かがそばにいることの大切さ

· 2018年6月2日

すべてが崩壊したとき、そこに誰かがいるということはとても重要です。人生の重さが背中を押しつぶしてしまい自分が小さく感じるときです。その瞬間、私たちは災難から逃れるために悪魔と契約を結びたいと考えてしまいます。私たちは、自分以上に不幸な人なんていない、といったように感じてしまいます。

今まで以上に致命的な出来事。自分を水面まで持ち上げくれる誰かでなくとも、ただ落ちていくのを止めてくれる誰かが必要なのです。私たちのもとにやってきて、「私はあなたのもの。私はあなたと同じ。あなたを抱き締め、あなたの心に耳を傾け、元気づける言葉を送り、あなたを理解する。」と言って数時間側にいてくれる人です。

3種類の孤独

孤独には3つのタイプがあります。最初のタイプは私たちがみな感じたことがあるものです。私たちが人々に囲まれているときに、その誰ともつながっていないと感じています私たちの顔を温めている太陽や、私たちの髪をくすぐる空気とつながりを感じることができないのと同じようにです。

私たちの心の混乱は、私たちをひどく独特で、孤独に感じさせます。仲間はずれにされたような気分です。

 

このタイプの寂しさは、人だかりがなくなったときに、自分にとって重要な人々だけが残っているときに、解消されます。パーティーが終わり、片付けをする時です。グラスを重ねて、最後の食べ物を食べ、空のボトルを捨てる。流れていた音楽が止まり、無意味な振動がないことに気づきます。全てが空になった時です。

湖と緑の女性とランの花

最初、最後、そして一人きりになる孤独

孤独の第二のタイプがあり、それは何かの最初か最後になった人が感じるものです。長い期間を要するプロジェクトに取り組んでいる人や、地図を持たずに旅に出た人。このような孤独感は私たちを生き生きとさせ、強くします。

それは私たちの限界を試しています。私たちがやり方を知らない中で、とにかくそれをやっている状態です。戸惑いながらも、これらの経験はとても重要です。

この孤独はポジティブです。それはあなたの唇に自由の味を残します。 「行くぞ!」という気持ちです。

 

このような状況では、私たち自身が自分の友人でなければなりません。私たちは他の人のために道を切り開く孤独な開拓者なのです。もしかしたら他の人たちも同じような道を歩んできたかもしれませんが、誰も私たちを理解できないという感覚を揺さぶることはできません。結局のところ、彼らは私たちの人生を歩いていないし、彼らは私たちの通ってきた道を歩いてなどいないのですから。

水中の白い服の女性

最悪の孤独

最後のタイプの孤独は最悪です。周囲を見て誰も見ないことです。あなたが追いかけているのにも関わらず、距離は離れていくように感じ、誰もいなくなるまでそれを続けるような、そんな感覚です。

あなたは、この暗い水から這い上がったとき、すべてが以前と同じようになると思っています。あなたが子供の頃、泳ぎ、水面に出て、恵みをもらったかのように息を思いっきりするように。しかし、今はあなたの肺が喜ぶだけではありません・・・。あなたは疑問を抱きます。本当に水面に戻りたいのだろうか、と。今は以前と違うように感じます。誰もあなたを必要としていない気がするのです。

何も残っていないように感じます。あなたは目を開くことができますが、そこに光はありません。上で泳いでる人の影だけが見えます。その影はあなたが沈むにつれて、どんどん小さくなります。あなたはどんどん遠く離れていくように感じ、あなたの叫び声はあなたの上の人に届きません。あなたは逃げることが不可能だと思い始めます。あなたは水をつかもうとしますが、水はあなたの指を滑り落ちて何もつかめません。

しかし時々、誰かがあなたを減速させ、あなたをしばらく抱きかかえ、あなたの信念を取り戻します。あなたは、他の人との距離を間違って判断していたと気づき、自分は馬鹿だったと感じます。ある人は沈みゆくあなたを完全に止めてくれますし、沈むのをちょっとの間だけでも止めてくれる人もいます。

孤独に苛まれないでください。もしあなたが孤独を感じているなら、すぐに誰かに話してください