もっと時間を有効に使うには?

2019年10月11日
就職活動をしている時は、時間のマネージメント能力で、他の競争相手と差をつけることができます。しかし、いいことはこれだけではありません。時間を有効に使うことで、人生の色々な場面で役立ちます。

どうして周りの人の方が自分よりも時間があるように思えるのでしょうか?どうして時間が指の間から漏れていっている様な感覚になるのでしょうか?どうすればもっと時間を有効的に使えるのでしょうか?社交的な時間と、家族、仕事の時間、そして体とメンタルの健康を保つのは可能なのでしょうか?今回の記事では、これらの質問に全て答え、忙しいスケジュールをこなせるようになるアドバイスも紹介します。

毎日みんな同じだけの時間が与えられています。誰もこれを変えることはできません。あなたがコントロールできるのは、その時間をどの様に使うかです。ペースがさらに早く、競争率が高くなってきている現在の社会では、時間をマネージメントする能力が、以前にも増して重要視されるようになってきました。仕事に就けるか就けないか、自分は役立っていると感じるか感じないかに大きく関わります。

よりよく時間を整理するための最初の一歩は、計画することです。日、週、月、年を計画する時間を数分とってみましょう。そうすることで、やらないといけないことの優先順位をつけることができます。また、こうすることで、何が至急にこなさないといけないことで、何が大切なのかを区別することができます。

このタスクにどれだけの時間がかかるのか?自分に問いかけて、何かに取り掛かる前に誤差の余裕を与えましょう。自分に正直になり、予期していないことが起きる可能性も考えておきましょう。

例えば今日の予定が、食材を買いに行き、友達に電話をして、同僚にメールを送り、特別なディナーを作って、プレゼンテーションの準備を終わらせることだとしたら、一つ一つのタスクに十分な時間を割り当てて、急がないでもいいようにしましょう。例えば、移動の時間や、予期していない邪魔が入ったり、スーパーでのレジを待つ時間、渋滞などを考慮に入れるのです。

時間 有効利用

時間を有効に活用するために、手帳や携帯を使う

時間をもっと有効に使うためには、どんな手帳やプランナーを使うべきなのでしょうか?カリフォルニア大学が行った研究によると、生徒は手で計画を書いた方が(キーボードを使って入力するのではなく)より綺麗に予定を整理できていて、予定をよく覚えているという結果が得られたようです。

理由は、手で書くと運動を司る脳の部分を活性化し、長期的でより深い記憶を作り上げることに繋がるからです。何かを書き出すと、脳は考えを整理し、構想を処理することができます。

手帳は頭に時間とタスクの地図のイメージを作り出します。またあなたがコントロールできることにエネルギーを集中させるので、侵入思考を止めることができるため、とても価値のあるツールです。手帳を色分けすると、優先順位をつけて整理することができ、視覚的な記憶も活性化されます。そうすると脳が情報を保っておく手助けとなるのです。

時間 有効利用

時間と自制力を整理する

朝起きると、頭脳のエネルギーと自制力は前日から回復していることでしょう。このことから、専門家は、この数時間の間に一番苦手なことや、心配の元となっていることをこなすことを勧めています。後回しにすると、どんどん後回しにしてしまう傾向にあります。すると、次の日のやることリストとストレスが増えてしまう結果になります。

私たちの脳は、リラックスすることも必要です。1日のスケジュールを組む時にはクリエイティブで即興的な活動をする時間も組み込みましょう。何か楽しいことをすることは、とても大切です。ですから、何もスケジュールされていない時間を残しておくことが肝心です。そうすることで、気分も高揚し、スケジュールに囚われた生活をしているという感覚がなくなるでしょう。最近の研究では、何かに気を取られた後もう一度やっていたことに集中するには、23分かかるということがわかりました。

一方で、何か気をとられるものが多いほど、何かを成し遂げるのに時間がかかるということもわかっています。良い働く環境、きちんとした計画は生産性を高めて、バランスをとるのに必要不可欠です。十分な睡眠を取ること、健康的な食生活を送ること、休息時間を十分に取ることは、どれも生産性が高く有意義な人生を送るためのカギです。

1日に24時間以上ある人はいません。仕事、勉強、遊びに使える時間の量はみんな同じです。どの様に時間を整理して、優先順位をつけるのかによって、時間の使い方に違いが出てきます。1秒足りとも無駄にせず、人生を楽しみましょう。もう待っている場合ではありません。