シダと竹:レジリエンスに関する寓話

2018年8月15日 in 好奇心 0 シェア済み
シダと竹

シダと竹の寓話は、低迷期を迎えている男性のお話です。男性は大工で、うまくやっていました。そんな時大きな家具商人が街にやってきます。資金が豊富にあり、優れた家具作りの道具も所持していて、雇用者もたくさんいます。この店はすぐに話題になりました。

この店は家具生産で記録を打ち立てます。品質がとても良かったのです。さらに、この大工よりも安価な値段でサービスを提供しています。彼にとっては好ましくない状況になってきました。数か月で破産寸前になります。大工はかなり悩みました。

「わたしたちは有限の失望を受け入れなくてはいけません。しかし、無限の希望をあきらめてはいけません。」

-マーティン・ルーサー・キング・ジュニア-

さらに分が悪いことに、奥さんとの関係もうまくいかなくなっていました。奥さんは先生です。しかし奥さんのお給料だけでは3人の子どもを養うのには十分ではありません。大工は新しい仕事を見つけようとしましたが上手くいきません。奥さんは彼を責めて、それが子どもにも影響を及ぼすようになります。学校の成績が下がってきてしまったんです。

素晴らしい教訓:シダと竹

このストーリーの大工は、本当に必死でした。収入が下がってしまい、エネルギーも希望も失っていきます。精神が遮断状態になりました。逃げ道も見つかりません。ある日、近くの森へいき考えることにします。そこでシダと竹の秘密を知ります。

道

30分ほど林の中を歩き、優しい年老いた男性に出会います。彼は大工にあいさつをしました。この男性は小さな家を所有していて、大工を見るなりお茶に誘ってくれました。大工の顔を見て何かを感じ取り、どうしたのか聞きます。男性が落ち着いて聞く間、大工は自分の不幸を語りました。

お茶を飲み終えたら、男性は家の後ろの大きなスペースを大工に見せます。シダと竹が他の植物の横に並んで生えていました。年老いた男性は植物を観察するように大工に言ってから、聞かせたい話があると言います。

約束された話:シダと竹

大工が年老いた男性の話にとても興味を持ったところで、おじいさんは語り始めます。「8年前、種を手に入れてシダと竹を同じ時期に植えたんだ。どちらも育てがいがあったから、自分の庭で育っていく姿を見るのが楽しみだった。宝であるかのように一生懸命育てたよ。

竹

「すぐに、シダと竹は違う反応をすることに気づいた。シダは数か月で育ち始め、素晴らしい植物に成長したんだ。一方、竹はまだ地中から目を出さず、生きているかもわからない。

大工が熱心に聞き入る中、年老いた男性は話を続けます。「1年経って、シダは成長し続けたものの、竹はダメだった。でもね、諦めなかったよもっと一生懸命世話をするようにしたんだ。でもまた1年と過ぎ、やはり努力は実らなかった。竹は成長してはくれない。」

時間とレジリエンス

「2年目も諦めなかった。3年目、4年目も。5年目に小さな芽が地面から出ていることに気づいた。次の日、かなり成長していたんだ。たった数か月の間に成長し続けて、びっくりするくらいのすばらしい竹になった。なんでこんなに時間がかかったかわかるかい?」

侍

大工は少しの間考えたものの、わかりませんでした。そこでおじいさんが言います。「地中で根を広げていたため成長するのに5年かかったんだ。大きくならないとってわかっていたから、しっかり成長できるような強固な基礎ができるまで出てくることができなかったんだよ。わかるかい?」

大工はそのメッセージの意味を理解しました。時には、根を張るために時間がかかるんです。大事なことは、諦めず信じることをやめないこと。帰る前に、年老いた男性は大工にメッセージを送ります。「幸せはやさしくしてくれる。試練は強くしてくれる。悲しみは人間らしくしてくれる。失敗は謙虚にしてくれる。成功は成長させてくれる。

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