仕事をクビになったら:これからどうすればいいの?

2019年8月28日
仕事をクビにされるのは本当に辛いことですし、途方に暮れてしまうかもしれません。しかし、これを自分自身を生まれ変わらせて成長させる機会に変えてしまいましょう!

今から、あることを想像してみて欲しいと思います。まず、仕事先に到着すると、上司から話があると言われます。あなたはなにやら上司たちの様子がおかしいように感じ、これからなにが起ころうとしているのか気づきます。彼らからの話が終わると、あなたはある書類にサインするよう言われます。そこには、あなたへの退職勧告が記されていたのです。あなたはショックを受けます。この後あなたならどうしますか?

解雇されるというのは、たいてい不快なものですし、受け入れ難い経験です。おそらく、皆さんの中にも、勤め先の会社のリストラのために、あるいは仕事内容が十分ではなかったため、またはチームメンバーとの相性が悪い、上司との間に相違点があった、などの理由で解雇されたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

このような事態が起こった際には悲しみや怒り、また喪失感すら感じてしまうのが普通です今回の記事では、この困難な状況を乗り越えるために何ができるかについて話していきたいと思います。ご興味がある方は、ぜひ読み進めてみてください!

仕事をクビになったらすべきこと

解雇されたという悲しみを乗り越える

これが、最も重要な段階となります。職を失ったという事実を受け入れねばならない状態だからです。何かを失うというのは、どんなものであれ、悲しい期間を含むのです。

自分の仕事に慣れ、それに合わせてルーティーンも出来上がっていたはずです。ですので、解雇されることにより動揺を感じてしまったり、あるいはどこにも行き場所がないように感じてしまう恐れがあります。もう2度と新しい仕事を見つけることなどできない、と考え始めてしまったり、自分には価値がないのだと感じ始めてしまうことすらあります。しかしこういった非現実的な思考は、ただ不安に繋がってしまうだけです。

拒否感、怒り、罪悪感、悲しみといった感情に対して立ち向かわねばなりません。受け入れることができるまでに、各段階の悲痛を克服しなければならないのです。これが、次の仕事(それまでと同じ職種であれ別のものであれ)であろうと自分自身のプロジェクトであろうと、新たな旅路を始めるための唯一の方法なのです。

仕事 クビ これからどうすればいいの?

意思決定

職場から解雇された時にすべき重要なことは、意思決定です。以下に、私たちが最も大切だと考える、悲しみを乗り越えるのに役立つ例を二つ紹介します:

  • 自分の権利を主張する。もし不当に契約を切られてしまったなら、苦情を申し立てるべきです。失業手当を得る資格があるなら、申請をしましょう。退職金をもらえると考えられる場合は、確実にもらってください。重要なのは、これらの法的手続きをできるかぎり早く行うことです。
  • 無職になった短期間の間に何をするのか決める。例えば、別の仕事を探すのか、職業訓練を受けるのか、あるいは失業手当や退職金を使って旅行をするのか、などです。決断が何であれ、前向きになれて気分が良くなるような決定をしてください。

“何かが動くまでは、何も発生しない”

アルベルト・アインシュタイン

変化を上手く利用する

職を失うことがとてつもなく悲しいことだというのは分かっていますが、これを変化の機会、自分自身を生まれ変わらせ、成長させるチャンスと考えてみましょう。おそらくどのみち自分の仕事が退屈だと感じていたかもしれませんし、無職となった今ならもっと面白い仕事を見つけるチャンスがあるということなのです。

仕事をクビになるというのはまた、個人事業やフリーランスの仕事など、自分自身で何かを始めるための良い機会となるかもしれません。それを実現するためのアイディアや資金があるなら、職を失うことが逆に良いことともなり得るのです!

最後に、解雇されるということは自分自身の教育にお金を費やしたり、それまでとは異なるキャリアを歩んだり、あるいは自分自身のビジネスを始める前に自信をつけたりする機会を与えてくれるということも意味しています。ただし必要な資金があることを前提とし、慎重に決断するようにしましょう。

仕事 クビ これから

解雇された時に調子が狂ってしまうのはごく自然なことです。しかし、怒りを吐き出したり自分がどう感じているかについて話したりする期間はほんの2、3日ほどに止めるべきでしょう。その後、再び気を取り直していくつか意思決定をする必要があります。その時には五里霧中のように思えてしまうかもしれませんが、選択肢はたくさん存在していますよ。

悲しみを乗り越えるということは、別の仕事が見つからないという不合理な恐怖を克服し、再び手綱を取り戻して自分の足で立ち上がれるようになれることを目指して動き出すということを意味しています。重要なのは、舞い込んできた全ての機会を有効活用することです。

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