ストレスが大きい10の仕事

29 7月, 2020
ストレスが大きい仕事は、セルフケアが必要で、守られるべき仕事です。ストレスは、身体や精神の健康に直接的に影響します。そのため、ストレスのかかる仕事は、特別なアフターケアが必要とされます。
 

一般的に最もストレスが大きい仕事は危険を伴う仕事で、特に命にかかわる危険の可能性があるものです。こういった仕事は大きなストレスの原因になりうるリスクを伴います。

ここで取り上げるのは、一般的なものです。時と場合によっては仕事内容ではなく、仕事の状況が関係することもあります。例えば単純な事務でも、上司からのプレッシャーにより大きなストレスがかかる場合もあります。

どんな仕事でも、セルフケア管理と雇い主や上司による保護が必要です。生産性よりも、健康第一であるべきなのです。

それでは、ストレスが大きい10の仕事をご紹介します。

「恐怖ほど、行動や推論の精神力を有効に奪う熱意はない」

エドマンド・バーク

ストレス 仕事

ストレスが大きい10の仕事

1.軍隊

軍隊は、戦争に介入する、あるいは戦争に備える仕事です。武力の対立におけるストレスは、人が経験する中で最も大きいもののひとつです。

対立の中で、精神的な闘いや苦しみが続く環境に置かれ、まったく別の世界を生きることになります

また、戦闘におかれる軍隊では、精神障害の割合が高いという統計が出ています。この障害は、実際の闘いや状況を乗り越えても残ることが多く、心的外傷後ストレス障害は深刻な問題のひとつです

2.消防士

消防士も、深刻な脅威に立ち向かわなければなりません。コントロールが難しく、危険度の高い状況で働くことが多々あります

火災や災害はひとつひとつ異なり、予期できぬものです。緊急事態はいつ発生するか分からないため、常に備え、警戒しておかなければなりません。

3.パイロット

現代の飛行機の安全性は非常に高いものですが、それでも、パイロットにすべてがかかっています。そのため、飛行機の内外で起こっていることすべてに、常に警戒する必要があります。

さらに、様々な変化があり、長期で家を空けることを必要とされる仕事です。ある程度はルーティンのある仕事だと言えますが、ストレスが大きいのも理解できるでしょう。

4.警察

警察は、武器や危険を伴うものと日々接する仕事です。軍隊同様、命が危険にさらされるような、コントロールが難しく予期せぬ状況に頻繁に出くわします

犯罪は、警察の思考や行動で予期できるものではないため、いつも不確かさと向き合う必要があります。そのため、大きなストレスがかかります。

5.イベントプランナー

イベントプランナーは、命の危険にさらされたり、惨事と向き合うことはありません。しかし、同時に様々な要素を考えなければならない仕事です。何より、様々な独立したイベントをまとめ、結果を出す必要があります

一方で、交渉力も必要とされ、複雑なケースでも誰もが満足できるようまとめる力が求められます。

 

そして、公のイベントを取り仕切るということは、非難や批判を受ける覚悟が必要です。これを理由にストレスが多い仕事のひとつに入れました。

6.リポーター

リポーターが仕事現場で受けるストレスには3つの理由があります。

1つ目は、状況により変わるスケジュールです。今起きている状況を伝えるためには、その時その場にいる必要があります。

2つ目は、危険な現場に行く場合が多く、一般の人が即時のニュースを求めているというプレッシャーを背負い、きちんと考えつつ素早い行動が求められます。

3つ目は、様々なタイプの問題や状況と向かい、膨大な情報を処理する必要があるためです。

7.救急医

救急科は名前の通り、緊急を要し、危険がつきものの場所です。ここで働く医師は、短い時間内に複雑な判断を迫られます。

人の命や健康をその手にゆだねられるため、精神的負荷や責任は非常に重いものです。また、痛み、苦しむ人を前にし、それを効果的に緩和あるいは処置する術がないことも少なくありません。

8.広報

営業を含む公報で働く人は、様々な人と出会います。礼儀正しい人もいれば、非常に無礼な人もいます。それでも、企業のイメージを守るため、あるいは売上目標到達のために、本来であれば受け入れがたい行動をとる人と向き合わなければなりません

そのため、この種の仕事は、我慢強さと自制心が要求され、この両方が試されることになります。また、多くの人と接触する機会があり、プレッシャーを背負うことになります。

9.タクシードライバー

一日の大半を閉ざされた環境で過ごし、人と向き合い、街中で起こる変わりゆく様々な交通状況に対応することは、簡単ではありません。

さらに、不可能なほど短時間で目的地に着きたいという困ったお客さん、あるいは配慮に欠けたお客さんと接するとなると、プレッシャーはさらに高まります。タクシードライバーも、日々大きなストレスに耐えなければなりません。

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10.教師

子どもと関わることは、大変な努力を必要とすることです。特にクラスの人数が多い場合や、注意を引いたり興味関心を満たすために必要なツールがすぐに得られない場合、非常に困難です。

さらに、教師は子どもの健康にも関わっています。つまり、行動、言葉、反応などに注意を払う必要があります。教師は、満足感を得られる仕事ですもありますが、無力さや無価値を感じることもあります。

ストレスが大きい仕事には、健康や安全において努力が必要とされる仕事です。これらに携わる人は、自分が病気になったり、ストレスを抱えたり、疲労と関わる問題を抱えやすいということを知っておく必要があります。そして、自分達の身体的および精神的健康を気遣うことが非常に大切です

 

Hernández, V. (2013). Los trabajos más y menos estresantes de 2013. International Business Times. Retrieved from: http://campusmexico. mx/2013/01/09/lostrabajos-mas-y-menos-estresantes-de-2013/# sthash. NVDzHY77. dpuf.