翼を掴まれても私は天高く飛ぶ

· 2019年2月11日

周りの人のせいで、自分が変わることができないと感じているならば、意識を高く持てばいいのです。このことを覚えておいてください。人は時々、自分自身の中に眠る他の才能を伸ばそうと思ったり、いつもとは違う活動に専念しようと思い立つものです。しかし「意識を高く持つ」時や「変わろうとする」時に、周りの人のサポートが得られないことに気付くことがあるかもしれません。

このようなケースは家族関係の中で生じやすく、恋人関係でも見られます。各個人の成長や変化は、その人の努力によって成し遂げられます。この記事で見ていくのは、その中でも最も一般的な例です。

人生は常に変化しています。モノや事は変化し、人も成長します。そして、それはいつも同じ速度で同じ方向に変わっていくとは限りません。自分が成長しようと決めたとき、周りの人がその変化を快くサポートしてくれないことがあるのはこのためです。実際、そのような人たちは、私たちが乗りこえていかなくてはいけない多きなとなりうるのです。

「ほとんどの人間は他人である。 思考は誰かの意見、人生は物まね、そして情熱は引用である。」

-オスカー・ワイルド-

なぜこのようなことが起こるのか

個人的な変化や成長プロセスというのは、当人が社会から孤立していない限り、他の人々にも何らかの影響を及ぼします。このことを最初に肝に銘じておいてください。多くの場合、私たち個人の存在は他人の世界の大きな一部でもあるのです。だからこそ、自分の行動や決断は他人にも影響を与えるのです。

自分自身が変わろうと思ったとき、私たちは自分の周りの人も巻き込んでいます。それに対して、その人たちは自分の生活の調整を図り、時には反発しようとします。

変化とは恐ろしいものです。しかし、変化が必要な時、安全地帯を飛びだす恐怖心はなくなり、変わりたいという欲求は強くなります。この時、変化に反対する人たちの気持ちを心配するのは普通のことです。なので、個人的な変化や成長のたびに、他者との関係は自然淘汰されていきます。

そしてその瞬間、その人とあなたの関係性の真意が分かります。しかし、あくまで部分的な情報からの予測でしかないので、慎重に理解していくことが重要です。

「変わろう」と決心する瞬間の状況が様々であるように、それに反対する人の状況も多様です。例えば、授業に遅れないために、今までよりも5分早くジムに行こうと決めたとします。しかしそれによって、ジムを開ける人は夕食が作れなくなり、不快な思いをするかもしれないのです。

「変化を成し遂げる秘訣というのは、古い慣習と戦うことではなく、自分のエネルギーを新しいものに集中させることにある」

-ソクラテス-

変化のプロセス

人が変わろうとするときの障害には、複雑なプロセスがあります。自分の生活の一部を変えようとしたとき、そこにはいくつかの要素が作用しているのです。その中でも自己認識は、自己反省を通して自分の長所や短所を分析するときに非常に大切な要素です

また、重大な問題が生じて自分の生きる理由を探そうとしているときに、個人的な変化や成長のプロセスは進みやすいです。変化の決意というのは、自分の信念の限界を感じていることの現れでもあるのです。そして、その思いと恐怖心が戦い、周りの人はそうような状況がどれだけ自分に影響するのか分からないため、不安な気持ちになります。

空を舞う動物

怖くても変わる

上記のようなケースにおいて、他人の恐怖心は鏡のように自分に映し出されます。例えば、恋人があなたが夜遅く帰ってくることに対して不安に思っていたりします。あなた自身やあなたの安否が恋人の恐怖心の元凶となっています。他の例としては、子供が転職したいと親に相談した時の気持ちなどがあります。一方で、人生のある面を変えることが出来ないと信じているために、他の人も同じことが出来ないと考えることもあります。

人生において何か変化や成長を望んでいたら、それに全力を注ぎましょう。周りの人のサポートが得られるか否かは大きな課題の1つになるでしょう。もし、その人達が協力的であったら、新たな自分の人生に招きいれてあげましょう。もしそうでなかったら、自分の変化とは無縁であったと思えばいいのです。