3つの時間泥棒とその回避法

· 2018年10月14日

時間は最も貴重な資源のひとつであり、他人に与えることができる最も美しい贈り物です。しかし、時間を作り出したり失われた時間を取り戻すことはできません。この理由から、時間を大切にする方法を学ぶ必要があります。時間を大切にする方法のひとつは、時間泥棒を回避することです。

一日の多くを浪費するにもかかわらず、メリットを何も与えてくれない活動が時間泥棒です。私たちの思考はこのような泥棒と常に戦うことができていません。だから簡単に餌食になってしまいます。

 

充実した人生を送りたいなら、これらの泥棒を見抜いて戦うか制限しなくてはいけません。それでは、よくある時間泥棒の正体と、なぜこれらが危険なのかをご紹介します。

消えていく時計
時間泥棒は本当に危険なのか?

多くの人は、次に挙げる活動を普通のことだと思っているでしょう。読み進める間も、時間泥棒として紹介するなんて大げさだなと感じるかもしれません。しかし、この普通っぽいところにこそ危険が隠されているのです。このような活動が私たちの生活の大部分を占め、人生や目標にとってポジティブなことがまるでないことにすら気づいていないかもしれません。

それでは、大きな時間泥棒を見ていきましょう。

1. SNSに何時間も費やす

フェイスブックやツイッターを見ていて時間の感覚を忘れたことがない人なんていないのではないでしょうか?SNSへの中毒は、社会の中で現実的な問題となりつつあります。毎日、多くの人が何時間も自分の周りの世界ではなく携帯電話を見つめるのに費やしています。

主な問題は、SNSに費やす数時間が人生の他の側面からエネルギーを奪うことです。いくつかの研究によれば、たくさんの時間をSNSに費やすと、脳に直接的な影響が起こります。例えば、モチベーションやムードを担う脳の部分である腹側被蓋野がそのひとつです。

SNSは、情報・刺激過多です。これによって、他のポジティブな刺激に対する敏感度が鈍ります。フェイスブック、インスタグラム、ツイッターを閲覧する時間が長ければ長いほど、現実世界の活動や出来事にモチベーションを感じなくなります。

2. テレビシリーズを見る

1話だけ見ようと思ってネットフリックスをつけて、数時間後何話も見ていることに気づいたことがありますか?テレビシリーズ時代に最もよくある時間泥棒のひとつです。

1話1話が惹きつけるようにできているため、1話で終わらせるのはとても難しく、つい次の回も見てしまいます。人間の脳にとって、刺激の砲撃をコントロールするのは難しいことです。一度に2,3話見てしまうとエネルギーがなくなってしまいます。

3. 極端な心配

最後の時間泥棒は、テクノロジー関係ではありません。自分の思考です。しかし、これが最も危険です。自分の問題について常に考えていると、不安を感じはじめ、自分に対する意識がネガティブなものになります。そして、するべき課題を放棄してしまいます。

極端な不安によって物事を後回しにします。この現象を「分析麻痺」と呼びましょう。どのように直面したらいいかわからない問題にぶち当たった時に起こり、考えられる解決策を考えに考えて結局何もしなくなってしまう状態です。

このような理由で、毎日問題に対して心配するのに何時間も費やしていたら、問題を解決するためには効果的とは言えません。この罠にはまってしまっていることに気づいたら、答えがわからなくても取り掛かっていきましょう。

悩む女性
このような泥棒をどう倒すか

お分かりいただけたと思いますが、これらの時間泥棒のネガティブな影響は類似しています。モチベーションがなくなり、やる気が失せ、時間を失います。ただ、解決策は簡単です。 

これらの影響と戦うことは可能です。一番いいのは、これらの活動に費やす時間を制限することです。時間泥棒活動をいつやめるべきかわかるように、タイマーを設定することができます。そうすれば、これらの泥棒が一日を奪い去ってしまうことはなくなります。タイマーを使うことで、これらをコントロールすることが可能になるのです。

コントロールしながらテレビシリーズを視聴したり、SNSに浸ったりしましょう。問題は、ミーティングに遅れるようになったり、顔を突き合わせた会話をしなくなったり、生産性を下げたりすることで起こります。そして、不安が最も大きな時間泥棒だということも覚えていておいてください。

不安を生み出すような問題にぶち当たった時、その考えに囚われてしまうのではなく、実際に問題に対処するために何か行動を起こすまで不安はお預けにしましょう。そうすることで、不安から解放されて、毎日の課題をこなすことができます。