エネルギーの流れを作り出す5つの簡単なヨガポーズ

2019年9月6日

定期的なヨガポーズのトレーニングは、エネルギーの流れを作り出し、今に集中することを助けてくれます

コントロールを失いどうしようもないと感じる瞬間、ヨガポーズがその状況を切り抜ける助けになるでしょう。考え方の幅を広げ、コントロールを取り戻すのに役立つ決断をする力となります。

コントロールを失う結果おとずれるのがストレスで、そのストレスにより、問題から逃れようとするか、苦しむことになります。そして、身体的、精神的病気の原因になりえます。大きな挑戦と向き合う時、神経系をできるだけ効果的に働かせることが必要です

そこで、ヨガの登場です。ヨガは体と心の休養、物事と向き合うのに役立ちます。そのために良い方法のひとつが体により多くのエネルギーを流すというもので、ヨガでは、プラーナとして知られ、エネルギーを賢く流します。

プラーナが効率よく流れると、すべてがあるべきように、うまくいきやすくなります。体中により多くのエネルギーが注がれると、ストレスをコントロールできるようになり、全体の健康が向上します。

定期的なヨガポーズのトレーニングは、今に集中できるよう、エネルギーの流れを作り出す。

 

エネルギーの流れを作り出すヨガポーズ

医者で作家、話し手のディーパック・チョプラは、スピリチュアルを専門とし、人は、4つの部分から成ると言います:それは、スピリチュアルな部分(エネルギー)、精神的な部分、感情的な部分、身体的な部分です。この4つの部分は深くつながっています。

ひとつの部分に影響するものは、他の3つの部分にも影響します。そのため、感情的に疲れていると、そのエネルギーが体にも移ります。4つの部分をそれぞれ大切にすることで、存在を強くし、より幸せに、生産的になります。

バランスを整え、エネルギーの流れを作り出す方法はたくさんあります。身体的に活発な人は、座りがちな人よりポジティブな姿勢をもつという研究があります。運動する時間がない時、最適なエネルギーレベルをどう維持するかが最大のチャレンジです。

では、エネルギーをどう補ったらよいのでしょう?ヨガが役に立つかもしれません。ここ数年、運動の一つの形として人気が高まっています。道具は必要なく、いつでもどこでもできることから、ヨガは体を動かすのに最高の方法でしょう。

 

エネルギーの流れを作り出すヨガポーズ

バーラサナ(子どものポーズ)

このヨガポーズは、バランスとハーモニーを再構築し、心を開放と受容の状態に導きます。内臓をマッサージするだけでなく、バーラサナは心と中枢神経系を整えます。また、ストレス、疲労、緊張を解放します。

さらに、呼吸をより広く理解するのにも役立ちます。バーラサナは身体的に難しいものではなく、エネルギーの流れを作り出すのにとても良い方法です。

エネルギーの流れを作り出すヨガ

 

ウルドヴァ・ハスターサナ(手を上にあげるポーズ)

ウルドヴァ・ハスターサナは、疲労を和らげ、軽い不安を解消するポーズです。多くの人が、起きた時に無意識にとるポーズで、夜の睡眠の後、体のエネルギーに動きを与えます

このヨガポーズは、下向きに動くエネルギーと繋がり、繊細にエネルギーを上げます。足を地につけたまま、少しのトレーニングで、お腹に強さをつけ、背中を通しエネルギーが上がるのに気づくでしょう。

 

夕日とヨガ

 

アルダダヌラーサナ(半分の弓のポーズ)

昔から、アルダダヌラーサナは体のエネルギーと活力の中心であるマニプラチャクラを開くと言われます。マニプラをアクティブにすると、恐怖や不安を散らし、自尊心や自信、目的意識を高めます

このポーズでナディスを開き、体にプラーナを流します。内なるエネルギーが調整されると、このポーズは、自己実現とエンパワーメントにつながります。そして、些細なことを流しやすくなります。

さらに、アルダダヌラーサナは、次のような心の健康効果があります。

  • 集中力の向上
  • エネルギーに満ちた心
  • 意思や自尊心を高める
  • 明快さを高める
  • ストレスや不安の解消
外でヨガ

 

ヴァルクシャアーサナ(木のポーズ)

ヴァルクシャアーサナは、バランスを保つために集中を必要とするポーズです。木の幹が動かないように、ヴァルクシャアーサナでは、足で上半身を支え、高く、強く、美しく立ちます。このヨガポーズは、バランス、集中、心の明快さを維持するのに役立ちます。

さらに、ムーラダーラチャクラをアクティブにします。これが刺激となり、自信が増し、エネルギーの流れ、心の平穏が増し、自分をうまく構築できるようになります

木のポーズ

 

ウールドゥヴァ・ムカ・シュヴァーナーサナ(上向き犬のポーズ)

最後に、ウールドゥヴァ・ムカ・シュヴァーナーサナをご紹介します。このヨガポーズは、ハートチャクラを刺激し、体を広げ、思いやり、愛、感謝へと向けます。胸を広げ、自信やポジティブなエネルギー、インスピレーションの感覚を創造しましょう

ウールドゥヴァ・ムカ・シュヴァーナーサナは、落ち込んだ時、圧倒された時、うつむく傾向のある私達のバランスを整えます。さらに、中枢神経系をつかさどるホルモンを生成する松果体や内分泌腺を刺激します。これらは、体の睡眠パターンを管理しています。

上向き犬のポーズ

これらのヨガポーズの効果を得るためには、トレーニングが必要です。それを習得すると、今まで忘れていた、エネルギーが流れる「精神の道」を発見することができるでしょう。

  • Streeter, C. C., Whitfield, T. H., Owen, L., Rein, T., Karri, S. K., Yakhkind, A., … Jensen, J. E. (2010). Effects of Yoga Versus Walking on Mood, Anxiety, and Brain GABA Levels: A Randomized Controlled MRS Study. The Journal of Alternative and Complementary Medicine. https://doi.org/10.1089/acm.2010.0007
  • Ross, A., & Thomas, S. (2010). The Health Benefits of Yoga and Exercise: A Review of Comparison Studies. The Journal of Alternative and Complementary Medicine. https://doi.org/10.1089/acm.2009.0044