人生は必要ない人からあなたを遠ざける

· 2017年12月23日

自分自身の自己愛と尊厳を保つために、はっきりしておかなければならないことがあります。安売りを許してはいけません。人生はあなたから人を奪うのではなく、あなたを必要ない人から遠ざけるのです。

感情の絆は尊いものです。それと同時に、わたしたちの自尊心を吸い上げる心無い人を遠ざけるのも大事なことです。これに気づいた瞬間、あなたの目の前に新しい世界が開き、疑念、不快感、意欲喪失以外の何も植え付けない人の存在を必要とすることがなくなります。

夜空に舞うバレリーナ

あなたを傷つける人のそばにいる必要はない

あなたを疑うひとから離れ、あなたを大切にしてくれる人に近づきましょう。あなたの道に障害物を残す人から自分を開放し、あなたをサポートしてくれる人を愛しましょう。あなたの存在を大切にしない人のそばから離れ、自分が値するものを自分自身に示しましょう。

あなたの価値を決めるのはあなたです。自分の身勝手さや自分のニーズ以外のものが見えない、自己本位な人があなたに与える価値は関係ありません。だから、安らぎを与えてくれる人のそばに身を置き、故意にわたしたちを傷つける人から遠ざかることが大事です。

  • あなたを傷つけ、あなたの人生に影を落とす人と距離を置きましょう。あなたの人生において不吉なものである人から遠ざかりましょう。
  • 解決できないもの、あなたの健康を阻害するものから距離を置きましょう。
  • 痛み、拒否、裏切りから感情的な距離を置きましょう。よく観察して学んでください。
  • 恐怖を統制し、あなたの中にある悪魔をコントロールしましょう。
  • 苦しみは選択であることを覚えておきましょう。
  • 失うことが怖いからといって、ネガティブな関係の現実を隠したり麻痺させたりしないでください。
  • 人生のゲームのルールはあなたが決めることである、ということを覚えておいてください。
    野原に横たわる女性

痛みは痕を残す

自分が粉々に壊れているのに他の人を守ろうとするとき、反応する能力が壊れます。別の言葉で言えば、わたしたちの本質を担っている感情的な決断の機能を弱めます。自分自身からの切断は、わたしたちの心の健康に大きな害を及ぼします。現実から自分を引き離し、自分の欲求を無視してしまうからです。

しかし、大切なものを理解する必要があります。人生のどこかで、あるいは何かの人間関係で、自分が有害な人間になることは誰にだってあります。自分自身のそういう部分よりも、客観的に見える他人のことのほうが気づきやすいものです。

悪い人間関係というのは以下のような柱の上に成り立っています:

  • 被害者ぶっている。
  • 自分の尊厳を擁護しているつもりで相手の尊厳を傷つけているだけの、要求が多く嫉妬深い横暴な人。
  • 嫉妬深いふるまい
  • 不均衡な思いやり。
  • 服従。
  • 支配と攻撃。
    傘をさす親子

自己有毒性と感情のアンバランス

すべて問題ないとか、何か直せることがあるはずだ、と自分に言い聞かせるときに起こる静かな退廃は、自分で自分に毒を盛っているようなものです。以下の状況で私たちは自分自身を毒します :

  • 他の人の要求に対して服従している。
  • 自分の望みを考えず、他人の訴えに屈服することで、自分の本質を失っている。
  • 慢性的に被害者になっている。
  • 自分の考えや感情、功績を大事にしていない。
  • 有害な言葉をすべて内にとどめ、人に話さなくなる。
  • 自分自身を大事にしなくなる。
  • 自己反省をしなくなる。

世界の問題を解決するより先に、自分の内の問題を解決することが大事です。有害な人間関係において、自分がどんな役割を担っているか自分に問わずして、問題を解決することはできません。

希望を失わず、次のことを覚えておきましょう。友達だと思っていた人の偽善や裏切りから自分を守るのが難しいときは、すべてのグリッターが金色ではないかもしれませんが、世界には信頼できる人もいるということを覚えていておいてください。