人生を変える5つのステップ

2018年4月15日 in 心理学 87 シェア済み
女の子とビンと海

変化を求めることは、決して簡単なことではありません。人生における重要な変化について語る時、ほとんどの場合はその必要性、信念、そしてその勇気について語っています。

時には、心機一転、新しい世界を求め、変化以外の選択がないのかもしれません。その際、私たちは一旦0に戻り、必要性と成果、そして欲求と行動力のバランスを見出さなければなりません。この記事でご紹介するように、あなたの人生を変える決断をする時にはこれら全てがとても重要です。

ウィンストン・チャーチルは、変化は改善につながり、また『完璧』になるためには頻繁に変化する勇気を持つことだと述べています。

また、この意見と同調する重要な言葉を付け足させてください。つまり、自分の価値を失わない限り変化は良いことである、ということです。人生の中でどのような変化を迎えようとも、本当になりたい人に近づいていく、という意図が隠れているはずです。

変わらず残る場所に戻り、あなた自身が変わった点について気づくことに勝るものはない。
ネルソン・マンデラ

とは言うものの、中々そう簡単に変化できるものでもありません。特に最初は楽しいものではないはずです。ただ、とても面白いことに、人生の中で何か大きな出来事が起こると大抵の人は人生に変化を求めるものです。

職を失ったり、関係に終止符を打ったり、失敗や失望に苦しんだり・・「変化するか、もしくは死ぬか」と言うような決断に迫らることもあります。

そんな時でも、明確な決断が必要です。個人的な変化における戦略を練っておくことです。そうすることで、そういった局面に遭遇しても心の準備ができているというのは安心です。崖っぷちに立たされたとしても心は平常でいられます。

変化とは、進化と改善を意味し、毎日続けることが大切です。日々の生活の中で、総合的に理知的に変化を続けましょう。

この方法を実践することで、人生のあらゆる局面において上手に立ち向かうことができるでしょう。もっと前に進めると実感できるでしょう。この目標を達成するためにもうちょっと詳しく見ていきましょう。

空飛ぶ女性

5つのステップで人生を変えよう

あなたは人生を変えたいと思っています。おそらく自己啓発本を読むなどしてアドバイスを求めていることでしょう。そしてこれらのほとんどの本には、全て似たようなことが記されていることを知ったのではないでしょうか?それらの本は全て楽観的であり、とても前向きです。

ところが実生活は異なります。私たちの脳は変化しにくいという事実があります。変化を好まず、否定的に捉えているからです。脳にとって変化とは、バランスを壊すものとして捉えられてしまい、また生存能力への恐怖として考えられてしまいます。つまり、この脳の考え方を緩和させる必要があります。

そこで日々の生活で実践できる以下の5つのステップをご紹介します。これらは人生を変えるための5つのステップとも言えます。

1.目標を簡単で明確なものにする

マークは空手教室を始めました。8歳から12歳の生徒達に常に「痛み無くして利益はない」と言いました。彼は体力を使う難しい練習を与えながら、この言葉で生徒達を頑張らせようとしました。1週間後、20名いた彼の生徒は、たったの3人になっていました。

何がいけなかったのでしょうか?生徒達の献身がすぐさま変化に繋がると考えていたのが間違いだったのです。

本当の意味での変化と成果とは、日々の生活において単純明快で、達成可能な目標に取り組むことで初めて達成されます。

もし人生を変えたいのならば、プロセスを単純化することです。その際に重要なことは、目標自体は単純であっても、その目標がその先の最終的なゴールの一部だということです。一つ目標を達成したならば、次の少しだけ難しい目標を決め、それに向かって努力します。これを続けることで、すでにゴールの半分まで来たと言えます。

2. 新しい行動習慣を守る

大小問わず、チャレンジをするには、新しいことを実践する必要があります。そしてあまり語られることのないポイントがあります。「これらの変化にどのように反応するべきなのか。私の周りの人たちは変化に対してどのように感じるのか」ということです。

  • 多くの場合、ひどいコメントを受け取るでしょう。事実、こういったコメントに対し落ち込むことになるかもしれません。
  • そうならないようにするために忘れてはならないこと、それは新しい行動を『実践し続ける』ことです。例えば特定の友人と会わないと決めた時、今までよりも自分の時間を多く取ることができるでしょう。そして新たな趣味の時間に費やすのもいいでしょう。他の人が何を言っても影響を受けてはいけません。

雨の中電車を待つ

3. なろうとするのではなく、そうあるようにする

人生を変えようと思った時、なりたい人になろうと思い違いをしてしまうかもしれません。つまり、別の人になろうとして、新しく興味深い人々に出会い、また刺激的なことをしている自分を投影してしまいがちです。

常に地に足をつけ、次の2つのポイントをしっかり抑える必要があります。

  • そう「成る」よりもそう「在る」方が容易です。つまり、変化をするということは、別人になるということではありません。これは論理的にも、精神的にも良くありません。
  • 理想的な変化は、私たちをベストな状態にしてくれます。バランスを保ちつつ、恐れや限界に挑戦することができます。夢や目標達成に向けて新たな一歩を踏み出し、幸福感と満足感をもたらすことでしょう。

世界を変えようとしないでください。世界はあなたを変えません。
カルロス・ルイス・サフォン

4. 未知への恐怖を抱くのは普通のこと

自己啓発本は大抵こう言います。「怖がらないでください。あなたならできます。自分を信じてください」よく使われるこの言葉には考えなくてはならないいくつかのことがあります。

  • 怖がることは普通のことです。隠したり、否定したりしてはいけません。理解しようと務めてください。
  • 変化への恐れは不確実性への恐れです。うまく行かなかった時、どうしよう?という恐れです。この恐れは、私たちの脳の生存能力からくる危険を冒さないようにする安全装置だということを理解してください。

このため、以下のフレーズがあなたの日々の生活をサポートするでしょう。

  • 私は恐れている。そしてそれは普通のことで、正常である証。私はそれを理解し、コントロールする。目標は、この恐怖が私を足止めさせるのではなく、その代わりに私の前へ進む力となることです。どこまで連れて行ってくれるか見てみようじゃないか。
  • 私はその恐怖を減らすために、現実的でシンプルな目標を設定し、止まることなく少しずつでも前に進んでいく。
  • 私が確実に言えることは、変化は常に私をより良い場所へ連れて行ってくれるということ。目標を達成し続けることでより良い事が起こるということを頭に置いておく。

5. 目標達成を祝う

もし人生を変えたいのなら、急いではいけません。ゆっくり進むことで、また別の視点が見えてきます。全てのステップをしっかり見つめ、その中で間違いを見つけ、それを正し、前へしっかり進みます。

変化することは簡単なことではありません。事実、その道のりは単純でまっすぐな道などではないのです。ジグザグの道を進み、転び、立ち上がり、また進み・・・道中で自分を見失い、また自分を再発見し、2歩進んで1歩下がるのです。

そして忘れてはいけないこと。それは、目標達成に誇りを持つこと。目標達成は他のだれでもなく、あなただけのものです。あなた以外の人が喜ぶことはできないのですから。

人生を変えたいのであれば、このアドバイスを参考にしてください。やってみる価値があります。

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