カップルの危機ー4つのタイプ

2018年10月9日 in 恋愛 0 シェア済み
カップルの危機

カップルは日々、常に構築され続ける(進化する)ものです。二人が愛し合っていれば、問題や衝突は起こらないというものではありません。特に長く付き合っているカップルによく見られる状況があります。

カップルはそれぞれ異なり、独特の世界を持ちます。長所や短所があり、葛藤があります。関係が長くなると、その関係に危機がおとずれることもあります。その中でよくあるものを見てみましょう。ある要因が関係を不安定にします。

夫より彼でいる時の方が、取り繕うのは簡単だ。毎日ではなく、時々タイミングに合わせて賢く振舞うだけだ。

-オノレ・ド・バルザック-

長く付き合っているカップルに見られる4つの時期をご紹介します:愛が終わる時、次のステップに進む時、子どもが生まれる時、子どもが巣立つ時です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.危機―愛が終わる時

長く付き合っているカップルに見られる代表的なものがこれです。付き合って、一年が経過した頃に起こることが多いようです。平均約3か月で愛は終わるという研究結果もあります。それでも、余韻はまだ残っているようです。ただ、これは統計の結果であり、特定のケースでなく平均を出したものです。

カップルと波

愛が終わるとは、ロマンチックな理想の世界が崩壊するということです。言い換えると、今まで、相手を完璧で特別な存在だと見ていましたが、それがなくなるのです。ここから、欠点が見え始めます。期待を調整しつつ、危機と向き合うことになります。はじめ完璧に見えたカップルの多くは、一年もしくは一年半程度で関係を終わらせることになります。理想から現実へ変わる過程で、別れを選ぶのです。

2.次のステップへ進む―安定した関係にある危機

付き合って3年経つと、新たな危機と直面することになります。「次のステップ」を考え始めるためです。同棲するかを決める時です。ここでも、再調整が関係を不安定なものにします。

ここで、いくつかの道が出てきます。一番良いのは、同棲するかまたはしないか、二人の意見が一致することです。お互いを認め、大人の関係へと変化します。意見が一致しない場合もあります。そうなると、お互いに距離を置き別れを選ぶことが多いようです。

3.妊娠―危機になりうる瞬間

妊娠により、二人の関係を再構成する必要性がでてきます。二人の間にあったヒビが姿を現します。未解決の問題が再浮上したり、幼少期の問題が明らかになることもあります。ここで、ぐらつきはじめるのです。

妊婦とカップル

恋人であることより、親になることが第一だと考え始めます。子どもが最優先です。子どもをどう育てるかで口論になることもでてきます。さらに、ひとりが子どもを持つことの責任を背負いすぎ、崩れてしまうこともあるでしょう。そこで、衝突と向き合えなくなり、関係は壊れ始めます。これを乗り越える強い絆があれば、強い家族が生まれます。

4.巣立ちと新たな挑戦

様々な問題や危機を乗り越えてきたカップルも、子どもが巣立ちの時を迎え、新たなステージを迎えます。カップルがまた二人になる時です。子育ての間、それぞれ大きく変わったお互いの姿を改めて、認め合いましょう。

昔は、若く結婚したため、子どもが巣立つ時、カップルは50歳前ということも少なくありませんでした。二人はまだ若く、新たなスタートを切れると考えていました。今は、出会いが遅い傾向にあります。そのため、二人は別れず、大きな衝突と向き合うことになります。それを乗り越えると、休止状態にあった二人の関係を修復できます。

二人がどんなに深く愛しあっていても、問題を避けることはできません。危機に立ち向かい、二人の間にある絆を強くし、関係をより深く堅いものにしましょう。

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