携帯電話を放置して脳を充電しましょう!

2020年1月19日
電話は、もはやテクノロジーリソースではなく、家に置いていきたくない友達になっています。携帯電話をオフにして、心と脳を充電し、高レベルの精神的な力をつけましょう。

自分は携帯電話を放置できると思っているかもしれませんが、どのくらい続けられますか? 1時間? 30分?2分? どれだけ依存しているかを知るためにも、オフにしてみましょう。耳が痛いかもしれませんが、スマートフォンは今や体の一部のようになってきています。

生活をより簡単にするために様々なことができるため、スマートフォンと呼ばれます。心理学者から見ると、携帯電話が知性に取り替えられつつあります。自分ですべきことに携帯を使うのです。快適さ、スピード、効率の良さから、自分のタスクを携帯電話にゆだねています

少し前まで、誰もが友達、親戚、パートナーの電話番号を覚えていました。現在、自分の番号も覚えていない人がいます。どこにいくにもそのタスクに必要な論理空間能力を無視し、GPSを使うことにより特定のスキルが失われています。

さらに、警告でもある興味深い現象が他にもあります。スマートフォンは生産性やモチベーションを下げ、私達からエネルギーを奪うと言います。これに関し、深く掘り下げてみましょう!

スマートフォンにコントロールされないために、スマートフォンよりスキルを持っているべきです。

携帯電話 放置 脳

 

健康のために数時間、携帯電話を放置しよう

あなたは信じないかもしれませんが、数時間、携帯電話を放置したからといって、あなたに何か起こるわけではありません。世界は回り続けます。誰かから電話やメッセージが入っていても、あなたが数時間後に返事をしたからといって、消えてなくなることはありません。すべてが平穏なままで生活が続き、あなたの責任もそのままです。

携帯電話をオフにすると違いに気づくでしょう。気分が高まります。これがねらいです。

論理的ではありますが、これを実行するのは難しいことです。あまりに厳しく、意識せずに行動してしまうかもしれません。活動をしていない人や休息中の人も携帯電話を使います。仕事の休憩、地下鉄、並んでいる時、映画が始まる前、どんな時間にも人は携帯電話を見ます。

休息の時にも携帯電話を常に使うことは、害を伴います。脳には時々オフの時間が必要なのです。刺激を与え続けるとそのニーズが満たされず、その影響は目に見えてきます。少なくとも研究によりそれは示されています。

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脳と精神的燃え尽き

ニュージャージー州のラトガース大学は、大学生を対象に研究を行いました。グループの半分には試験の前に1時間休憩してもらいます。この間、携帯電話を使うことはできません。

残りの半分は、休憩時間に携帯電話を使うことが許されています。このガイドラインに従った結果は、驚くべきものでした。携帯電話を使った人は、使わなかった人と比べ、22%もミスが多かったのです

さらに、各問題の理解と処理にかかった時間は、携帯電話を使わなかった人の2倍でした。この結果は、電子機器は複雑な問題の解決への効率と集中力を低下させるという研究員の予想通りでした。

 

携帯電話を無視することは、代理人がいないということ

この研究で分かったことは、人は携帯電話によって奪われているリソースを甘く見ているということです。携帯電話は人の精神的柔軟性、集中力、観察力、反応、移動、より人間的な人との繋がりに影響を及ぼします。

この問題は「あまりスマートでない」電話を使うことで解決されるのではありません。テクノロジーはすばらしいもので、これまで通り進化し続けるべきです。非常に役立ち、社会にある大きな問題がこれにより解決されています。ただ、それを賢く使うことがカギです。生活に影響が及ばないようコントロールすれば、このような特別な物の害は少なくなります。

2~3時間、あるいは、午後中、携帯電話を無視しても大丈夫です。常にオンラインになっていて刺激が強い場合は問題になります。脳に影響を及ぼし、推進力、スキル、健康が奪われます。これをもっと意識すべきで、現在人は携帯電話により精神的繋がりを形成していると専門家により指摘されています。リソースではなく、家に置いていきたくない友達になっているのです。

内省し、自分を充電しましょう。携帯電話をオフにした生活を始めてみませんか?

  • Kang, S. H., & Kurtzberg, T. R. (2019). Reach for your cell phone at your own risk: The cognitive costs of media choice for breaks. Academy of Management Proceedings2019(1), 10664. https://doi.org/10.5465/ambpp.2019.10664abstract