傷をいやすための時間を抱擁し、前進する

2018年3月26日 in 好奇心 0 シェア済み
手に光を浮かべる女性

もし、必要な時はいつでも人生に時間を与えることさえできたら…。もし勇敢になれて、戦い、損失、良い時にも孤独に感じる時にも、時間を迎え入れることさえできたら…。

時間は私たちの敵ではなく旅の仲間です。なぜなら、私たちが迷子になった時救ってくれるのは時間だからです。必要なスペースを与えてあげさえすれば、時間はその役割を果たしてくれます

時間の価値を知っていて、活用する方法を知っていれば、時間は私たちを守り、傷を癒し、再び私たちに飛ぶ力を与えてくれます。
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この「旅仲間」を失うと、私たちの夢は中断されます。あるいは、人生という道の中で孤独を感じます。絶えず急いでしまって、感情に耳を傾けなくなります。

しかし、立ち止まって聞いてみれば、苦しみから解放されるために必要な事全てを知ることが出来るでしょう。

気持ちの島

「昔、人間のすべての感情が価値のあるものとして見られていた、言葉にできないほど美しい島がありました。ユーモア、悲しみ、知恵…そして愛を含む他のすべてのものが評価されていました。

ある日、その島が沈没しかけているということが気持ち達に伝えられました。みんながボートを用意し、島を去っていきました。しかし愛だけが最後の瞬間まで、忍耐強く、一人で待っていました。

ハートの雲

島が沈没しようとしていた時、愛は助けを求めることにしました。富が豪華なボートで愛の近くを通ったので、愛は富にこう言いました。:『富・・・私を連れて行ってくれることはできないか』

『私のボートには金と銀がたくさん積んであって、君へのスペースはない。申し訳ない。』

それから愛は同じように大きなボートを持っていたプライドに聞くことにしました。『プライド、お願いだから、一緒に連れて行ってくれ。』
『愛よ、それはできない。』プライドは応えました。『私のボートは完璧だ。君はすべてを台無しにしかねない。私の評判も悪くなるかもしれないのだよ。』

それから、愛に近づいてきていた悲しみに聞きました。『悲しみよ、君に頼みがある。私も一緒に連れて行ってくれ。」
『愛よ、それは無理だ。』悲しみは答えました。『私は悲しすぎて、一人になる必要がある。』

その後、ユーモアが愛の前を通り過ぎましたが、彼は幸せすぎて、彼を呼ぶ声が聞こえませんでした。

時間と愛

「突然、声が聞こえました:『、私はぜひあなたを私と一緒に連れて行きます。』誰かが彼に話をし、見てみると老人がいました。 愛はあまりに幸せで嬉しくて、老人の名前を聞くのを忘れました。

彼が陸に着いたとき、老人は去っていきました。どれほどその人に借りがあるかに気が付いた愛は、知識に尋ねました。『知識よ、あの私を助けてくれた人が誰なのか教えてくれないか。』

「彼は、失う痛みのせいでこれ以上無理だと感じる時に、愛を生き残らせることができる唯一の人です。彼は、希望がないように見えるときに、愛に新しいチャンスを与えることができる唯一の人です。

あなたを救った人、それは時間です。時間だけが愛が人生にどれほど重要であるかを理解できるからです。

ホルヘ・ブカイによるこの話は、私たちに時間の重要性を示しています。 私たちがすべてが失われたと信じる時、どちらが北か方角が分らず、物事が意味をなさない時…、全てが同時に起こっていて、自分が本当に欲しいものを無視している時、時間が来て私たちを救うのです。

時間は、人生は続いていくこと、そして重荷をおろしてそれを受け入れるときが、傷が癒える時であることを私たちの耳にささやきます。

海に突き出す木の上で本を読む少女

物事を解決するには時間がかかる

急ぐことは決して良い考えではありません。問題解決は時間がかかります。私たちが誰かにこれまで注ぎ込んできたエネルギーが、新たな目的地を必要とするからです。

私たちの脳は新しい計画や解決策を見つけ出す必要があるため、壊れた夢も時間を必要とします。また、私たちの愛を他の場所に置くことを学ばなければならないので、喪失も時間が必要です。

時間は、私たちの思考、私たちの感情、そしてそれぞれの人をそれぞれの位置に置く責任を担っています。 時間は、絶対的なものなどなく、良いことと悪いことも起こるけれど、最終的にすべてが良くなっていくことを教えてくれます。

時間は私たちが成長し、別の観点から物事を見るのを手伝ってくれます。

時間が解決策なのです。時間を持ってください。しかし、受動的な時間ではなく、能動的な時間を過ごしてください。 活動的な時間、動いて学ぶ時間を過ごすのです。

平和が支配する場所で、あなたは想像し、再考し、良いことを発見するだけでなく悪いことから学ぶことができます。流れに身を任せつつ、歩き続けてください。そうすれば、この物語のように、他にどうしようもなくなった時にも時間が助けてくれます。

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