こころの知能をアップさせる3つのエクササイズ

· 2018年11月10日

こころの知能って何だろう、と思ったことはありませんか?なぜ重要なのか考えたことはありますか?感情は貴重な情報を提供し、変化に適応し、社会生活を改善してくれるために存在しています。 しかし、感情が伝えようとしていることをどう解釈すべきか考えたことはありますか?

存分に感情をいかすために、感情を特定して意味を理解しなくてはいけません。そうすることで、なぜこのような感情を感じるのか、様々なシチュエーションで何を意味しているのかがわかります。

 

「自分を知ることはすべての知恵の始まり。」

-アリストテレス-

感情の知識を得る

感情の知識は、より多くのこころの知能を生み出します。自分の感情と他人の感情を特定し区別するために必要な基準を与えてくれます。なぜそれらの感情を感じるのか、どうやってこの感情が役に立つのかを理解できます。効果的に制限して不安を生み出しすぎないようにするために、感情の知識と経験が必要です。

こころの知能が十分に発達していないなら、今こそ改善すべきです。それでは、自分の感情的な部分をどうやって知ったらよいでしょうか?

バブル

毎週日記をつけて、一日に感じた感情とそれを感じた状況を書き出してみることから始めましょう。そうすることで、自分の人生の中で支配的な感情に気づくことができます。矛盾するような感情を経験していることもある、ということに気づくこともできます。

認識能力を高めるために、答えるべき質問のリストを作成しましょう。「どんな感情でしたか?」「この感情はどんな風に感じましたか?」などです。こうすることで観察した感情に関する情報を記録できます。

自分のこころの知能を利用する

こころの知能を高め、感情を特定する方法を学んだら、実践するときです。目標は、自分の感情の機能とそれが行動にどう関係しているかを理解することです。全ての人が異なる考え、感情、意図を持っていることを理解することでもあります。この知識はあなたの社交性にメリットがあります。

そうするためには、様々な状況で感情の理解を実践する必要があります。動画や他人の話など自分が関わっていないものから、自分が関わっている対立まで様々です。

実践したい感情や状況ははっきりわかってきました。次に、発展してくなかで状況を並べてみましょう。すべての状況で、異なる人たちが関わっているものを分析してください。彼らが言うこと、すること、考えること、彼らが感じている感情などを分析します。

こうすることで、感情、思考、ふるまいがすべて関連づいていることを意識できます。さらに、自分の考えることと感じることは必ずしも一致しないということを理解できます。最後に、感情のモチベーション機能を理解します。必要なものを得るために、感情が情報を与え背中を押してくれるのです。

浮かぶ
いつも感情を分析する必要はない!

人生の他の側面についても言えるように、感情の知識はバランス良く使用しなくてはいけません。持っていなくては困ります。ただ、自分の感情や感覚に常にフォーカスしすぎていてもいけません。だから、感じるすべての感情を分析しようとし始めたら、ちょっと加減してください。そうしなかったら、感情のダイナミックな力を失ってしまいます。

「意識を変えると、感情が変わる。感情を変えれば、意識が変わる。」

-フレデリック・E・ドッドソン-

一週間毎日30分、自分を動揺させたこと、頭から締め出せないものについて考えて、それを避けることなく心地よい感情を感じるようにしてみてください。これは自分の不幸に浸るためのエクササイズではありません。感情を感じるためのスペースを自分に与えるのです。

不快な感情を感じたら、心の中で堂々巡りさせないでください。自分のためにとってある1日の30分間の時まで我慢しましょう。その時間には、邪魔されない静かな場所に座って、30分アラームをセットします。アラームが鳴ったら、日々の生活に戻りましょう。

「こころが感情的な汚染から自由になったら、論理と明快さがでてくる。」

-クライド・デソウザ-

これらのエクササイズを行えば、こころの知能をうまく利用できます。自分の肉体的・精神的幸せのために感情を利用することができます。ネガティブな感情を感じることは普通ですが、それらを特定して、長い間激しく感じないようにするのが重要です。

イメージ:Aral Tasher, Alejandro Álvarez, Averie Woodard