3つの心のタイプ:あなたはどのタイプ?

· 2018年2月23日

心についての話というのは、抽象的な話をするようなもので、多くの人にとって、明確なものではないと思います。それは、思考、意識、知覚、信念、欲望、感覚など、私達の脳の中に起こる幸せを指す言葉です。心は意識や無意識、そして機能的なプロセスが存在する場所のようなものなのです。

心は考えや行動、そして脳活動のサインが反映されたもので、全て構造的な過程を経て生産されているのです。別の表現をすると、全ての精神的な活動はランダムに起こっているのではなく、今までの経験から学んだパターンから成り立っているということです。これは変えられないものという意味ではありません。脳の中にある全てが変化する影響を受けやすいのです。

「心は満たされる船ではなく、燃えさかる火である。」

-プルタルコス-

これらの現象がどのように起こるのか、一部の学者達は厳格性、流動性、そして柔軟性の3つの心のタイプの存在を提示しました。それぞれが独自の特徴を持っており、異なる種類のロジックに従います。どのようなものかそれぞれ見てみましょう。

厳格性:新しい視点への反発

教育は心を設定する要素として、最も影響力のあるものです。このような心を持った人を親に持つと子供まで厳格性を持つのは自然なことです。原則として、この厳格性は防御メカニズムです。あなたを不確実性から守り、自分を制御出来ているという良い気分を与えてくれる思考です。このような特性を持つ人は、規律ある仕事や活動が得意と言われています。

3つの心のタイプ

一方、このような厳格な心を持つ人間は表面的です。行動や考えが有効的かを分析したり評価することを止めないのです。また、彼らは全ての物事は順序通りに起こらなければいけない、決められていなければいけないと思っているのです。

これは、彼らからクリエイティブさを取り除きます。ですので、彼らは自分自身を制限して、同じ事を繰り返そうとするのです。もし彼らを居心地の良い状況から連れ出すと混乱したり、無力を感じるでしょう。制御出来ない状況に直面すると多くの苦痛を生み出すのです。

流動性:カメレオンのような視点

厳格性の心の真逆に流動性の心が存在します。彼らは一貫性を持つことは出来ませんが、彼らの周りで何が起こってもそれに適応する能力を持っています。また、彼らは自分の存在する空間の形を自分達で作ります。このような人達の特性として、状況を制御することを諦めることがあります。

目の魚

このタイプの心は、誰かに正しく導いてもらう必要がある人の代表的な特徴です。彼らは決断や行動を取るのに多くの時間をかけてしまうのです。どのように考えれば良いのか分からないのです。その為に、自分達の不足している部分を持っている誰かに仕事やタスクを押し付けるのです。

また、このような人は自分に目標を設定するのではなく、他人に目標を課す方が満たされるのです。このような人は誰かに仕事を与え、管理する仕事が非常に得意です。そういった点では厳格性の心を持つ人を補完できるタイプです。

柔軟性:バランスのとれたタイプ

柔軟性の心は適応能力がある特性を持っています。これは、流動性の心のような適応能力ではなく、何事にも受動的に受け入れることが出来るという意味です。その適応は、思考的なものからクリエイティブなものまで含み、自分達の意志に影響のない程度に自分を現実に位置付ける方法を知っています。しかし、そういった時に単純に他人を素直に受け入れることもしません。

花と三羽の鳥

このケースでは、思考が行動を導きます。現実は分析や拡大を含む物体と捉えており、議論にもオープンな心で参加するので、意見や考えを変化させることもあります。ある意味、謙虚な心です。自分自身の基準を設けているので、何かが絶対的な真実だと思っておらず、非合理的や不適切なものを生み出すこともありません。

これはフレンドリーで建設的な世界に近づけてくれます。このようなタイプの心を持った人は、成長し続ける状態を生み出してくれます。チャレンジすることは自分を成長させてくれることなので、生活は変化する、変化はポジティブなものと捉えているのです。

今回紹介したタイプの一つに誰も完全当てはまることはありません。大抵、どれかに偏ってはいますが、私達はこの3つのタイプ全てを含んでいます。そして、どれも「良い心」と「悪い心」に区別することは出来ません。しかし、自分達をより幸せにしてくれる方法やタイプを理解することは十分価値のあることなのです。