ポジティブシンキング・ポジティブ肯定の力

· 2018年8月14日

ポジティブシンキングは、うまくコントロールすれば気分障害などに対する耐性を作ることができます。うつにはたくさんの原因があります。自尊心が低いこと、自分に価値がないと思うこと、ふさわしくないと思うことが大きな役割を果たします。ポジティブシンキングで、思考のプロセスを変えましょう。こうすることで思考を自分に有利に利用することができます。

思考とは、個々の真実の認識のあらわれです。ポジティブシンキングの真実を刷り込むことで、多くの人が人生に重要な変化を起こせます。しかし、人によって効果が変わってきます。内面的な対話からメリットを得られる人とそうでない人の違いは何でしょうか?

ポジティブシンキングは、モチベーションをあげ、励まし、特定のアイデアに取り組むために意識を高めるのに役立ちます。そのアイデアは、必ずしも現実である必要はありません。重要なことは、その人自身がそれを自然な現実として想像することです。意識は現実と幻想の区別ができません。映画を見て泣いたり笑ったりするのはこのためです。意識はスクリーン上の登場人物を認識し、ストーリーに沿って反応します。

「肯定は、口にすることも考えることもできる。しかし人間はネガティブなことを口に出したり考えたりすることが多く、よい経験を作り出してはくれない。人生を変えたいなら、思考をポジティブなパターンに変えるべきだ。」

-ルイーズ・L・ヘイ-

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ポジティブシンキングを効果的に強力にする5ステップ

もしネガティブな考えが無意識に深く根付いてしまっていたら、気づかないうちにポジティブな思考を追いやってしまうかもしれません。このため、多くの人にとってポジティブな肯定は機能していないように感じられるんです。ネガティブな思考パターンが強すぎると、ポジティブな思考と衝突します。そしてポジティブな思考を追いやってしまいます。

しかし、ポジティブシンキングを機能させ、ネガティブな思考を乗り越えることは可能です。これを実現するために、心理セラピストのロナルド・アレクサンダーが提唱しているステップを見ていきましょう。

  • 自分のネガティブな性質であると思っていることのリストを作る。他人からの非難も書き出してください。それが事実であるかどうかは判断しません。すべての人には欠点があり、人間とはそういうものです。ただ単に、考えつくすべてを書き出して共通点を探してみてください。そして、「わたしは価値がない」など自分に対して思うことを書き出します。それを体のどこで感じるかも観察して書き出してください。例えば、不公平や恐怖を感じるとき、こころで感じますか?お腹で感じますか?
  • 自分の自己認識に対するポジティブな意見を書く。もっと力強い言葉を使って、その発言を強化することもできます。例えば、「わたしには価値がある」であれば、次のように言い換えられます。「わたしは大事な人間で、その価値を認められている。」ポジティブな発言を書き終えたら、信頼する人に読んでもらって、改善するために相手に提案があればそれも取り入れましょう。
  • 自分に対するポジティブな意見を大きな声で朝昼夜3回ずつ5分間読む。このポジティブな意見を読み上げる際に、自分を見つめなおすことができます。声に出して読むかわりに、ポジディブな意見をノートに何度も書き出すこともできます。書く時のスタイルを観察してみてください。こうすることで、考え方の変化に気づくことができます。
  • 体でポジティブな発言を感じる。ステップ1で書き出した悲しみを感じる体の部分に手を置きながら行ってみてください。さらに、声に出したり書き出したりするときに、そのポジティブな発言を「吸い込んで」ください。意識を再プログラムすることで、それを現実に変えられます。
  • 信頼できる人にこの発言を口に出して読んでもらう。ポジティブなメッセージを強化する助けになってくれる安心できる人を見つけてください。
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瞑想でネガティブシンキングを特定

ポジティブな発言は、自分の見方を変える強力なツールであり、起こしたい変化への支えになります。また、自分のネガティブな思考をはじめに特定しておくとより効果的であるということを覚えておいてください。

自己認識瞑想法は、無意識の思考パターンを特定する効果的な方法です。自分にとっていいものを分類してくれます。自己認識を行うことですぐに変化が期待できるわけではありませんが、力と自分という人間を受け入れる能力を見つけるための方法です。そうすることで変化を起こし、目標に近づきます。