存在することより行動に時間を使っていませんか?

21 4月, 2020
将来を見据えることは、ある意味危険から身を守る行為です。そのため私達は、存在することより行動に時間を使いがちです。しかし、常に将来のためと集中し続けていると、楽しむために努力してきたのにその楽しみから自分が離れていってしまいます。

人は、存在することより行動に時間を使います。言い換えると、私達の多くは個人のニーズを忘れている社会によってこのようにプログラムされているということです。「生産的でいる」ために、タスクをこなすことに私達は時間を使いがちです。まるで、幸福がこれに左右されているようです。

多くの人が、仕事、料理、友達とのお茶、ジム、洗濯、お風呂、美容院などその他多くのタスクというルーティンに埋もれています。これは文化的にプログラムされており、今のタスクが終わってないのに、次のタスクについて考え始める人が多いほどです。残念なことに、それでは「今ここ」を楽しむことができません。

存在 行動

 

存在することより行動に時間を費やすとき

存在することより行動に時間を費やすと、自分が何者か、自分のニーズが何かについて考えるのを止め、存在するということを忘れることがあります。つまり私達はタスクを終わらせること、時間をうまく使うこと、スケジュールに従うことなどに多くのエネルギーを費やすことに集中する傾向があります。

そして、現在という存在を無視している人がたくさんいます。その結果、多くの人が将来に焦点を当て、今ここを楽しむ大切さを見過ごしています

笑い、周りの人や自然に感謝し、ハグやキス、愛情表現、空気を感じること、自由に歩くこと、コーヒーを味わうことなどを忘れてしまっているのです。

また、日々の些細なことを大切にせず、家事を終え、ToDoリストをすべてチェックすることに溺れることがあります。

 

何かが足りない

お分かりいただけたように、私達は機械的になり、満足できず、フラストレーションを抱え、無意識にまだやることがあると常に感じています。何かを終わらせるために時間を使おうとしていると、終わらせるべきことのリストは無限に出てきます。

では、しようと思ったタスクをすべて終わらせることは可能でしょうか? おそらく何か残っていることが常にあると感じることでしょう。

終わらせなければいけないことにばかり目を向けていると、その目標が達成できなかった場合に大きなフラストレーションを抱えることになりがちです

そして、しようと思ったことすべてを終わらせられなかった自分に失望します。そのため自分のパフォーマンスに満足することができません。この場合、あなたの自尊心はあなたが何者かということではなく、自分の達成に依存しているのです

「まず、高校を終え、大学に入学したいと必死だった。そして大学を終え、働き始めたいと必死だった。そして結婚し、子どもを作りたいと必死だった。そして子どもが大きくなり、学校へ行き、自分はまた仕事に戻りたいと必死だった。そして退職したいと必死だった。今、私は死を迎えようとしている…そして突然生きることを忘れていたことに気づいた。」

-作者不明-

存在 行動

 

本当に大切なものを優先していますか?

自己改革の専門家Úrsula Calvoは、優先順位によって時間を管理すべきだと言います。そして最も大切なことは、正直でいることです。そして正直でいるためには、自分は何を優先すべきかを決める必要があります。つまり、余暇活動にどのくらいの時間を使いたいかを決める必要があります。そして、この活動を自分にとって避けることのできない重要な責任としなければなりません。

お分かりいただけるように、完全な優先リストを作ることは簡単ではありません。私達は、食事、仕事、料理、人の世話など日常的な活動に多くのエネルギーを費やし、自分が何をしたいかを考える時間が時間がありません。あるいは、それを考えることがありません。

日々の優先リストの中で、座って、自分が何をしたいか、何を必要としているか、自分が何者かについて考えることがありません。こうして私達は自分の人生を楽しむより、何かをすることに時間を使っているのです。自分の優先リストの中で自分を見過ごしてしまいます。

Calvoが言うように、自分のためだけの優先リストに従うと良いでしょう。自分のニーズを書き出し、これを避けることのできない責任として持っておきましょう。自分のニーズに時間をとり、自分を優先にすると、きっと満足度は高まるはずです。