「取り扱い注意:夢が詰まっています」:子供と向き合う

· 2018年3月24日

すべての子供たちは繊細で、無邪気で、夢のような、驚くべき才能を持っています。 彼らは、ゲームを生きるための夢に変え、達成することを望む小さな心を持っているのです。

私たちが子供の周りにいるとき、私たちが彼らを形作っていることを意識しなければなりません。私たちは、彼らの想像力、人生に対する飢餓、そして自尊心に責任を持っているのです。

少し立ち止まって考えれば、それがどれだけ重要か理解するのは簡単です。私たちが家を建てたいのであれば、基礎から始めなければならないことはすぐに理解できます。屋根から始めても、それを保持するものがないからです。

子供を育てることも同じです。 しっかりとした基盤を作りたいなら、できるだけ早く構築し始めなければなりません。下から上へ、第一日目から始めるべきです。

二人の子供と気球

子供たちはそれぞれ必要なものが違う

子供は一人ひとり特定のニーズがあります。子供はみな唯一の存在だからです。彼らがどのようにして自分のアイデアや気持ちを表現するか学ぶペースもそうです。全ての子供は非常に個人的で個性的なのです。

私たちは子供たちに愛と尊敬の抱擁を与える必要があります。彼らの狂ったアイデアや大きな夢を聞く必要があります。

最初のステップはもちろん、彼らに私たちの時間を与えることです。それは、子供が癇癪を起しているときも落ち着いて対応することでもあります。あるいは、自分の感情を管理する方法を教え、彼らと遊んで、創造力を育てることも重要です。そして何よりも彼らの夢に限界を置いてはなりません。

あなたは子育てをする過程で子供を育てる方法を学びます。分かり切ったことのようですが、その結果、誤った信念に陥らないように特別な注意を払わなければなりません。私たちはすべてを知っているわけではありません。そして、実際に間違ったやり方をしていることもあるでしょう。

ほほにキスする男の子

「言うことは実際にやるよりも簡単だ」という考えは、私たちが自分たちで作りあげた壁です。子供の育て方について何かを変えたいとき、私たちが心を開こうとする際の障壁となります。また、私たちが本来すべき努力を十分に払っていないかもしれないということに気づく際の障壁です。

しかし、ここでの主題から逸れることなく、育成に不可欠な柱に焦点を当てる必要があります。それは、子供たちが夢を実現できるために翼を与えることです。

「それはあなたには難し過ぎる」、「その道を行き続けたら、そのうち犯罪者になるよ」、「そんなやり方はダメ。私のやり方でやりなさい」などのような言葉と態度で彼らの夢を妨害してしまえば、夢がなく単に順応な子供を育てるだけでしょう。

子供たちを尊敬し、彼らの夢を大切にする

もし私たちが希望を与えれば、子供たちは希望を持つでしょう。もし彼らを信じ、失敗する経験をさせれば、彼らは学ぶでしょう。私たちが不合理な恐怖を抱えていては、子供たちを不安にさせ、自分を信用できなくしてしまいます。私たちはそのせいで彼らを脆く壊れやすくしてしまうのです。 私たちは、彼らを私たちがなってほしくない人、彼らがなりたくない人にしてしまうのです。

私たちは本当に彼らをそのようにしたいのですか? 子供たちは自分の夢を守り、自分自身の考え、自尊心を必要とします。それらは、困難が訪れ壁にぶつかったときに、子供たちがしがみ付くことが出来るものとなります。

星の花と子供

この壁は、私たちが彼らの道から取り除くことができない唯一の壁です。そこにあることをどれほど嫌おうとも、必ず存在するものです。だからこそ、子供時代は人生の最も重要な部分です。それは不可能なことを考えることが奨励される時だからです。

それは、あなたの全人生がまだ先にある時です。あなたが自分自身以外の何者でもない時です。あなたが鏡を見て、自分と隣の人を比較しない時です。誰かを慕うのは、その人がヒーローだから、と言えるような時です 。

子供たちが、自身の素晴らしい部分を発見するのを毎日手伝ってあげてください。一日の出来事の中で彼らが好きだった部分は何か、彼らが好きなスポーツが何であるか、何が上手なのを聞いてあげてください。

彼らが重要だと感じさせてください。はさみ、のり、粘土の使い方を教えてあげてください。 彼らをわくわくさせて、彼らが 「小さくても」物事に貢献できることを理解させてあげてください。彼らが成長したときのために、物事を様々な方法で行うことを教えてあげてください。彼らの怒りを抑え、不満と幸せを分かち合う方法を。

子供たちが、自分たちの素晴らしい部分を言う機会がないまま―そして彼らの最高の資質、功績、夢、そして望みを伝えることがないまま―一日を終えることがないようにしてください。 彼らの成功を大切にしてあげてください。そして彼らとコミュニケーションをとりましょう。なぜなら、 壊れた大人を解決するよりも、強い子供を育てるほうが簡単だからです。

画像提供:Karin Taylor