19種類の心理療法

私たちにはそれぞれのセラピーがどのようなアプローチを用いるかを理解して、それが自分の特徴やニーズに合っているか判断する必要があります。 それでは、主な心理療法とそのアプローチを見ていきましょう。
19種類の心理療法
Valeria Sabater

によって書かれ、確認されています。 心理学者 Valeria Sabater.

最後の更新: 22 12月, 2022

心理療法にはたくさんの種類があります。しかし、幸福になることを目指しているという点において、どの心理療法も同じ目的と共通の目標を持っています。したがって、心理療法の優劣を自分自身に問いかけるのではなく、まずは自分自身が何を必要としているのかを問いかけるべきなのです。

とても簡単な理由に基づいて、人は自分の疑問の中の優先順位を作り上げます。時には、自分がセラピストの診察を受ける必要があると思っても、心理療法について誤解し続けている場合があります。ほとんどのケースにおいてそのような人たちは、ソファーに座った患者の後ろでセラピストがノートを取っている、というような古典的なイメージを持っているのです。

精神分析医の古典的なイメージは、いまだ集合的無意識のなかで大きなウエイトを占めています。そのため、多くの人々は数多くある精神分析の技術や手法を知りませんし、これは至って普通のことなのです。だからこそ、どの心理療法が一番なのかという質問がいつまでもなくならないのです。ある1つの心理療法が他の手法よりも優れていると勘違いを起こす前に、いくつかのことを明確にしておきましょう。

「完璧に達成できないことでも、より高い目標を目指すことでより良い人間になることができる」

-ヴィクトール・フランクル-

それぞれのモデルは、それぞれの人々に合わせた独特な技術を用いています。同様に、多くのセラピーは他の手法では達成できない特定の目標を叶えることに特化しているということを忘れてはいけません。そして同時に、すべての心理療法が共通した一つの目標を持っているということを覚えておいてください。「セラピー(therapy)」という単語の由来は、ギリシャ語で「他人の世話をする人」という意味の「therapeutikó」から来ています。ここでの世話人とは、そのための研究や練習を数多く重ねた専門家を指し示しており、彼らの目的は「世話をする」ことのみならず、患者の調和と幸福を叶えるための適切な治療方針や道具を支援することにあります。

つまりそれは、2人以上の人間関係での積極的かつ能動的なプロセスだと言えるでしょう。治療におけるセラピストと患者の関係性は非常に強固です。時には壁にぶつかることもあるものの、セラピーとは新たな発見や創造性、人間関係の力学をめぐる旅なのです。そこには、ただじっと座っているのでなく、患者に必要なことであればセラピストが際限なくアドバイスやガイドラインを与える関係性があります。リチャード S. ラザルスも述べているように、「セラピーの目標とは、人々に問題を恐怖ではなく挑戦として捉えてもらうこと」なのです。

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心理療法の種類

感情面の問題や恐怖心、トラウマ、個人的な危機、他人との関係性のトラブル、小児期の障害など、精神分析医の診察を受けにくる人には様々な理由があります。そのため、自分が受けることができる治療方針の違いを知っておくことに損はありません。

訓練を良く積んだ有能で熟練した専門家を選びさえすれば、すべての心理療法に効果が期待できます。私たちは自分が患者や相談者としての役割を積極的に担うべきだということを理解しているはずです。同様に、私たちにはそれぞれのセラピーがどのようなアプローチを用いるかを理解して、それが自分の特徴やニーズに合っているか判断する必要があります。

それでは、主な心理療法とそのアプローチを見ていきましょう。

A.認知行動療法

認知行動療法は人々の考え方(認知的アプローチ)や行動(行動的アプローチ)を理解することに重点を置いています。このアプローチの目的は、自分は変われるということを教えることです。しかし、それを達成するためには、まず自分自身の考えや態度、行動を変化させる術を学ぶ必要があります。

  • このタイプのセラピーにおいて、セラピストは機能不全を起こしている患者の思考パターンを変化させるための道しるべを提示しながら、患者が抱えている問題を識別していきます。
  • そして、問題を解決させるために患者の行動を機能分析し、「不適切な」行動を見つけだします。
  • 問題を識別したら、セラピストは多様な技術を用いて、患者に問題解決トレーニングやスキルトレーニング、認知再構築トレーニングを行います。

認知行動療法は、うつ病や恐怖症、不安障害、トラウマの治療に対して非常に効果的です。

また、認知行動療法では他の治療方法も用いられています。以下で確認してみましょう。

1.アクセプタンス&コミットメント・セラピー

  • アクセプタンス&コミットメント・セラピーはうつ病の治療に効果があります。
  • このセラピーの目的は患者の心理的柔軟性を鍛えることであり、それにより、患者の考えをまとめ、好ましい変化を促進することが出来るようになります。
  • セラピストは一連のエクササイズを用いて、患者の感情的問題を認識することを手助けしたり、彼らの思考や行動に対する治療の効果を観測します。さらに、患者自身が自分にコミットすることを手助けします。
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2.行動療法

  • 行動療法は、恐怖症や中毒症状の治療に役立ちます。
  • 名前のとおり、このセラピーでは自分自身の慣習化された行動に目を向け、それが自分の生活に及ぼしている影響に自覚的になることを目指します。
  • 一度問題を識別してしまえば、より包括的な活動や行動に向けて「自分自身を治療して」、「解放する」という目的も明確になります。

3.認知分析療法

  • これは、簡単かつ限られた時間のなかで、特定の行動や歪んだ思考、行動問題などを改善するために役立つ治療法であり、12のセッションに基づいています。
  • 病院の心療内科では頻繁に使われている手法です。
  • また、認知分析療法は、認知療法と分析心理学を組み合わせたセラピーです。
  • この治療の目的は、患者になぜ自分がそのようなことをしており、なぜそのような行動をとってしまうのか理解してもらうことです。そしてセラピストは、変化を促すために患者に様々な対面技術を教えます。

4.論理情動行動療法

  • アルバート・エリスの論理情動行動療法を用いることで、怒りや不安感、不満感、社会恐怖症、内気な性格、性機能障害を改善することができます。
  • この手法の目的は、より直接的かつ哲学的、経験主義的なアプローチを通して感情や行動の問題を解消することにあります。
  • セラピストは理性や合理性を用いて、相談者に潜在意識下や自動的なレベルにある個人でも識別できない感情や破壊的思考、制限的思考に自覚的になってもらいます。
  • その後、セラピストは様々な手法を通して、より患者が建設的な思考の発展できるように促します。
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B.精神分析および精神力動セラピー

約1世紀前にジークムント・フロイトによって作られた理論モデルにそった手法が最も有名な心理療法であることに間違いはありません。この手法は一般人にもよく知られていますが、そこで治療を始めようと思っているなら、治療法の力学や原則、目的を理解しておく必要があります。

それではその特徴をいくつか見ていきましょう。

  • 人間は幼少期などの過去に作られた無意識下の葛藤を表出させているという原則に精神分析療法は基づいています
  • 人間の対立の大部分を占めているのは、過度に抑圧された本能的衝動です。
  • 精神分析の目的は、これらすべての無意識下での対立を意識世界に上昇させることを手助けすることです。そのためにセラピストは精神浄化や催眠術を用いります。これにより、根本的な問題を回避するために機能している防御メカニズムの識別や排除を促進するのです。

以下が、このアプローチにおける主な心理療法です。

「表現されてない感情は絶対に死なない。それらは生きたまま埋葬され、より醜い形でその後現れるだろう」

-ジークムント・フロイト-

5.精神分析療法

  • 精神分析療法は、幼少期のトラウマや恐怖症、うつ病の治療に役立ちます。
  • このセラピーでは、無意識下の気持ちやそれが考えや行動にもたらしている影響を明らかにします。
  • とりわけ、幼少期の経験を分析することに焦点をあて、そのような過去の出来事がその人の人生にどのような影響を与えたかを判断します。
  • また、この手のセラピーは長期間に及ぶことが多いです。
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6.ダイナミック対人関係療法

  • ダイナミック対人関係療法は、他者との関係性を向上させることに役立ちます。
  • このセラピーは短期間で完了し、特定の人との関係性における問題に自覚的になることができます。

7.ユングセラピー

ユングセラピーもしくはユング分析とは他とは異なる心理療法であり、中毒症状やうつ病、不安障害の治療や個人的な成長を促進することに役立ちます。

  • カール・ユングの目標は、患者の夢や芸術的表現に見られる原型をその人の無意識の通して掘り下げることでした。
  • このタイプのセラピーは患者とセラピストの会話に重点をおいています。また、信頼関係や平等性、サポートの構築や2者間の協力などをその目的としています。
  • 夢分析は、単語連想テストや創造性の伴う活動に用いられています。

C.人間主義的治療

近年、人間主義的治療は注目を集めており、その価値が認められています。このセラピーには様々なテクニックや治療法が使われているため、専門家や一般人に重宝されているのです。

このアプローチの父として知られているのが人間行動研究の専門家であるカール・ロジャーズであり、彼についてはすでに上記したとおりです。彼はとりわけ、心理療法に楽観主義的な考えを持ち込もうとしました。そして、個人的な成長を促し、人間の可能性を最大限引き出すための変化を可能にようとしました。

以下が、人間主義的治療の特徴です。

  • このセラピーは患者の苦悩やトラウマを探るのではなく、その状況に対する他の選択肢を与えることにより重点をおいています。それが、変化への活性剤となるのです。
  • さらに、人間主義的治療は患者自身により希望に満ちた展望を示すことを目指しています。セラピストたちは、人間の良心や幸福、健康を人の自然体として信じています。そのため、このセラピーの最終的な目的は、それらの絶妙なバランスを阻害する「逸脱点」を患者から取り除くことです。
  • 人間主義的モデルにおいて現在は、問題を解決するのに最も適した瞬間であると捉えられています。そして精神分析とは異なり、過去の重要性はなくなります。
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8.実存療法

  • 実存療法は、必不可欠かつ意味のある目的を見つけ出すのに役立ちます。そして、自分自身の存在について熟考することができるようになります。
  • このセラピーを受けることで、目的を達成するための責任や新たな個人的挑戦を受け入れることができるようになるのです。
  • セラピーでは、自分自身のゴールの障害となっている感情的障害や内的葛藤、恐怖心をその場ですぐに明らかにします。
  • 実存療法のセラピストたちは、うわべだけのことを隅に追いやり、患者が本音で生き、自らの人生に意味を与えるための処置は施してくれます。少なくとも、それは挑戦することの手助けにはなります。

9.ゲシュタルト療法

シュタルト療法の目的は患者の自己認識に働きかけ、自信を取り戻させることで、自らの問題を解決し、患者の不安感や心配事を取り除くことにあります。これにより、個人的自由を得て、自分の可能性を最大限発揮させることのできる意思の強さを獲得することができます。

  • ゲシュタルト療法は1940年代の終わりにフレデリック・パールズが発展させました。人はそれぞれ繋がりっているため、思考や感覚、感情、行動は一人きりだと発生しないというのが彼の考えでした。
  • 彼は常に相談者に快適に過ごしてもらい、治療に参加的になってもらうように心がけていました。そうすることで、 相談者の抵抗を観察し、感情、思考、アイディア、記憶などの重要性を完璧に理解することができたのです。
  • 自己発見においては、創作技法が用いられていました。
  • そしてセラピーにおいて相談者は、自分自身や社会に対する責任を促されます。

10.来談者中心療法

  • 来談者中心療法は、自らに必要なことを理解して、個人的成長を促すことに役立ちます。
  • これは、人間主義的治療の中でも最も興味深い心理療法です。人間主義的治療のセラピストたちは相談者に必要なことを分類し、その人のアイデンティティに付与する価値を高めてくれます。さらに、相談者自身の承認を手助けし、強みを引き出してくれます。
  • 同様に、これが非指示的なセラピーであるということを覚えておく必要があります。つまりセラピストではなく、相談者が治療のほとんどのプロセスをこなすのです。
  • そして治療プロセス全体において、「感情移入」と「無条件の肯定的受容」、「信頼性もしくは調和」という3つの重要な次元が使われます。
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11.解決志向短期療法

  • このセラピーはその名の通り、短期的なものです。セラピーの目的は、一種の破壊的思考の変換やカップルや家族間の関係性の改善、感情や社会的バランスを見つけ出すことにあります。
  • そのため、解決志向短期療法はその人の短所や限界に着目するのではなく、相談者の長所や可能性を伸ばし、成長を手助けすることを目指しています。
  • このセラピーは、自己反省プロセスと自己認識を促すための質問一覧に基づいています。

12.交流分析

  • 交流分析は、精神的健康の改善や自己の再構築および自己変革に対してとても有効的なセラピーです。
  • また、このアプローチは多くの精神科で様々な障害の治療法として広く用いられています。
  • これは1950年代にエリック・バーンによって考案されました。交流分析および交流療法は、人々が親、大人、子供という3つの自我をもっているという理論に基づいています。
  • そのためセラピストの目的は、交流分析に基づいたより包括的な性格を患者が利用できるように手助けすることです。例えば、大人としての自我は自分の中の理性であり、子供としての自我は自発性と繋がりあっています。そして親としての自我は規範や倫理観を表象しているのです。

13.トランスパーソナル心理学

トランスパーソナル心理学とは1960年代にアブラハム・マズローが発展させたアプローチです。彼のゴールは、患者に人生の本当の意味を見つけてもらい、必要不可欠な目的や意味によって作り出されたヒエラルキーの中で自らの必要性を自覚してもらうことでした。

この心理学の一分野では、良心や精神性、深い自意識、慈悲心、普遍的人類愛が強調されています。

またこのセラピーにおけるセラピストはとても特別な役割を担っています。セラピストには偏見のない心や患者への尊敬、無邪気さ、そして感心する能力が求められます。彼らは患者が伝えたすべてのことが新しく価値のあるものであるということを示さなくてはいけません。この独特の治療プロセスを促すために用いられている方法論には精神的伝統が織り交ぜらえています。主には以下のいずれかが使われています:

  • ヨガ
  • 文芸
  • 誘導心象想起
  • 瞑想
  • 自分の心の中にいる子供との「出会い」
  • シンボリックアート
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D.アートセラピー

すべての心理療法の種類の中でも、この種のアプローチは一般人に認識されてしません。しかし、この心理療法には精神浄化作用や解放作用、癒し効果があります。この記事の初めでも述べたように、心理療法の種類を探すときは、どの治療メカニズムが一番自分に適しているかを判断する必要性があります。

芸術的表現とは、自らの感情を研ぎ澄ませ、それらの開放と自己発見を促し、自分が抱える多くの問題に対して異なるアプローチを示すことができる手段であり、そこには普遍的な可能性が眠っています。

それでは、私たちが受けることのできるアートセラピーの種類を紹介していきましょう。

13.アート心理療法

アートセラピーおよびアート心理療法では、キャンバスや絵の具、クレヨンを使って人々の内なる世界を把握します。この方法によって、患者は後に異なる形で突出するは問題や対立を具現化させます。この手のセラピーの利点は、患者がより自然な形で自己を表現できるところにあります。そのため、患者は隠し事をしなくなり、多くを語ってくれるようになります。

14.ドラマセラピー

  • このタイプのセラピーは演劇芸術を使用して安堵感を与え、肉体的および感情的な統合を促進します。
  • 演劇の即興演奏や特定の台本を使うことで、自分の個人的な世界を掘り下げることや社会的スキルを向上させること、そしてより大きな自信を得ることを可能にします。

15.音楽療法

音楽療法は非常に用途の広い想像的セラピーであり、その治療効果も高いです。生じる変化はほぼ即時的であり、その効果は自閉症スペクトラム障害、認知症、不安障害の患者によく見られます。セラピーにおいて患者は即時的に反応し、感情や感覚の激発を経験します。

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E.その他の心理療法

ここまで見てきたように、心理療法の多くは4つの明確なアプローチに分類することができます。しかし、私たちが受けることのでき、学ぶに値する心理療法は他にもたくさんあります。

16. システミック療法

家族療法およびシステミック療法は、家族の関係にある人々に対してとても有効的です。このセラピーのゴールは関係そのものの改善とコミュニケーション方法の改善です。また、グループ内におけ団結力を阻害する複雑な相互作用を修復する目的もあります。

このセラピーではとりわけ、「患者の指標」に重点を置きます。つまり、臨床的障害や問題行動を抱えている家族の成員に焦点を当てるということです。

17.対人関係療法

  • 対人関係療法は、相互作用の質とコミュニケーション方法の改善を目的とする治療分野です。
  • 複雑で有害かつ矛盾をはらむ相互関係の結果として心理的症状の多くが生じているというのが対人関係療法の基本的な考え方です。そしてそのような結果は大きな不安感をもたらしています。時には、他者とうまくコミュニケーションが取れないことが、ネガティブな状況を引き起こすことすらあります。

したがって、そのような状況を改善するための道具を患者に与えることがこのセラピーの目的となります。

18.心理性的療法

心理性的療法では、優秀な専門家たちが 素直かつ誠意をもって、自らの性的問題の発見や熟考、分析することを手助けします。多くのカップルには、解決すべき感情的障壁が存在しています。

19.サイコドラマ

ヤコブ・モレノのサイコドラマについて聞いたことがある人も多いと思います。もしくは、職場でその力学を実践してきた人もいるかもしれません。

  • サイコドラマとはドラマ的表現や演劇、体の動きを用いる一種の集団心理療法です。これらの手法は他者との関係性の改善や自信を向上を手助けする治療道具となります。
  • さらにこのセラピーは、自発性の向上に非常に効果的であり、集団力学的に良い結果をもたらします。
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ここで紹介したもの以外にも、数多くの心理療法が存在していることを忘れないでください。今回紹介したのは、最も広く使われている心理療法であり、最も効果的かつ良い結果を期待できるアプローチです。なので、もし必要ならば、これの心理療法を使うことをためらわないでください。人にはみな、気分を良くし、より大きな幸福感を感じ、人として成長する権利があるのです。


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  • Ortega Bevia, F. (2012) Psicoterapia. Universidad de Sevilla.
  • Reed Hunt, R. (2007) Fundamentos de la psicología cognitiva. México: Manual Moderno.
  • Freud. S. (1995) Introducción al psicoanálisis. Madrid: Alianza Editorial.
  • Camino. J.L (2013) La psicología humanista. Madrid: CSS.

このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。