あがり症を克服する4つの方法

あがり症になっていることを示す最も大きなサインは、早口になることです。速く話しすぎると言葉がつっかえて、人々はあなたのことを理解することができません。
あがり症を克服する4つの方法

最後の更新: 21 6月, 2019

最悪のタイミングで襲ってくる、身動きの取れなくなるような緊張感。心を支配され、頭が真っ白になってしまいます。これはあがり症のことで、それは大勢の前に立った時にあなたの心を侵略するコントロールできない恐怖なのです。話をしたり、歌ったり、演技をしたり、賞を受け取ったりなど、この突然のパニックはあらゆる状況で起こりえるのです。

まず、これはとてもよくある恐怖です。最も自尊心が高く自信のある俳優でも、ある時点で経験するかもしれません。

ですので、あなたにこれまで起こったことがなかったとしても、このやっかいな状況を乗り越え、見事に克服するためのコツを学ぶのはいいことでしょう。そのためには心と体を訓練し呼吸法をコントロールできるようにならなければなりません。もう少し詳しく見ていきましょう。

事前にリラックスすること

あなたが何かするのを待っている大勢の観客の前に立つことになるなら、まずあなたがしなければならないのは心と体を落ち着けることです。心の中を落ち着けることで、落ち着いてすっきりした頭でステージに立つことができるのです。

コンサートや舞台、スピーチなどを大勢の人の前で行うときは、声を安定させようとしてみましょう。これはあなたが使うことになる主なツールのなので、それがきちんと機能するようにしなければなりません。軽く歌ったり、ハミングをしたり、うがいをしたり声帯を温めたりするといいでしょう。

あがり症を克服する4つの方法

次の点はとても重要です!穏やかで、ポジティブな言葉を自分にささやきましょう。そして深く深呼吸をします。このプロセスを5回繰り返します。自分の鼓動がゆっくりになり、自信がわいてくるのを感じましょう。以下使えるフレーズのいくつかです:

  • 「大丈夫」
  • 「自分を信じて」
  • 「絶対できる」

また、ストレッチをするのもいいでしょう。頭を左右に倒し、肩をはずませ、背中、脚、うでのストレッチをしましょう。これはあなた自身が作り出している体の緊張をほぐすための方法です。

自分だけのコツや儀式を作ることもできます。例えば、事前にガムをかんだり、エナジードリンクを飲んだり、瞑想したり、特定の色を着るという方法もあります。目的は、自分に自信を持ってステージに立つことです。ですのでこれを行うのに5分かかるなら、自分を急かしてはいけません。自分を急かしてあがり症になってしまうより、少し待った方が良いのです。

スピーチの準備をしましょう

多くの場合、緊張してしまうのは、自分の話す話題を完全にマスターしているか確信できていないからです。ですのでそれについてよく知り、その概要とキーポイントについて自由に話せなければならないのです。

自信を持つために必要なだけスピーチを繰り返し練習しましょう。これは全ての文を暗記しなくてはならないということではありません。重要な点についてしっかり理解し、それを別の言い方でも表現できるようになれればいいのです。

そうすれば、どこかでつまづいてもすぐに立て直すことができるでしょう。結局は落ち着いて、ステージ上でいきいきとできればいいのです。

鏡を使ってその前で練習しましょう。演技をし、自分の声を聞き、間違いを正しましょう。プレゼンをしている自分をビデオに録画してもいいですね。自分自身を見ることは、あがり症を乗り越える上で大いに役立ちます。備えあれば患いなしですよ!

読みやすく短い文を使いましょう。発音するのが難しい言葉や節が多すぎる文を使うと、結局つまづいて残りのスピーチで迷子になってしまうのです。それによりさらに緊張してしまい、結局完全に身動きがとれなくなってしまいます。

あがり症を克服する4つの方法

自分の姿を想像し、舞台を知ること

観客の前に立つことになる場所を訪れることは多くの場合難しいですが、やってみるのは本当にお勧めです。観客に話をする自分を思い描くことで、自信をつけるのに役立つのです。

舞台がどのように設置され、どこに席やスペース、ライトがあるのかを知ることで心を落ち着かせることができます。現地に事前に行くことが不可能なら、観客が到着する数時間前に現地に行きましょう。そうすることで、人が一杯になる前に自分の立つことになる環境と親しむことができるでしょう。

舞台に立つ数分前に、観客の何人かと話をするのもいいでしょう。観客を身近に感じることで、緊張を落ち着かせ、心を安定させることができます。

スピーチ中の落ち着きとイマジネーション

ゆっくりと話すようにしましょう。あがり症になっていることを示す最も大きなサインは、早口になることです。速く話しすぎると言葉がつっかえて、人々はあなたのことを理解することができません。

そして観客のざわつきに気が付き、パニックに陥り、あなたのすべての努力が水の泡になってしまいます。全体を通して同じスピードで話すことが大切です。

自分の声、手、または身体全体が震えていることに気が付いたら、深呼吸をしてみてください。5秒間時間をとって、あなたの大好きな人が傍にいることを想像しましょう。あなたのことを愛し、尊重し、サポートしてくれる人です。その人が一つ一つの席に座っているのを思い浮かべるのです。そして一瞬時間を取って、その人たちの強くてポジティブなエネルギーがあなたのすぐそばにあることを感じましょう。

他にも使えるコツとしては、観客全体が下着姿だったり、とても変な服を着ていると想像してみることです。そうすることでみんなの前で自分のガードを「脱いでいる」のは自分だけでないと思えます。

最後に、いつも覚えておくべきことは、リラックス、準備、可視化、そして集中です。これが上がり症を克服するための基本的な4つのカギなのです。この4つのコツを試してみれば、人前で話すことがきっととても好きになりますよ!

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