日々の生活でマインドフルネスを鍛える3つの方法

2018年3月16日 in 心理学 0 シェア済み
仏像の顔と蝶

マインドフルネスの技術を磨いて、より良い生活を手にしましょう。古代からあるこの哲学を現代の社会で活用するのは簡単なことではありません。しかし、そこには私達が使える様々な方法があります。あなたがしなければいけない事は、あなたのニーズや日々の生活に最も適した方法を見つけることなのです。

多くの人がマインドフルネスに魅了されているのは、誰かから聞いたとか、本や雑誌、自己啓発の記事で読んだと、ただ最近の流行になっているからではありません。マインドフルネスが私達に興味を与え、惹きつけるのは、それを実践することで世界をより鮮やかで、高尚で、しかし密接な視野を持って見ることが出来るからです。これはあなたの目を覚ますものであり、非常に役立つ考えなのです。

「感情は風の強い空にある雲のように行ったり来たりを繰り返します。意識的に呼吸をすることは私の礎なのです。」

-ティク・ナット・ハン-

しかし、私達の日常は義務や厳格なスケジュール、そして忙しさを持ってあなたを引き込んでいきます。これ以上時間を増やすことは出来ませんし、持ってない時間を見つけることは出来ません。このように、瞑想は私には合ってないと自分に言い聞かせてしまうのです。

ただそれは間違っています。マインドフルネスは昔に比べてとても身近になりました。家で本やオンラインコースを使って始める人もいますし、そういったクラスや教室でしか行えない人もいます。しかし瞑想の良い所は、スポーツやウォーキングをしながらでも行えることなのです。

このように、マインドフルネスはいつも私達の手の届く所にあるのです。

禅の庭園

この忙しい世界におけるマインドフルネス

時代は変わりますが、スピリチュアリティのルーツは変わりません。そして、マインドフルネスの特別な遺産は残っているのです。それは、今まで以上に必要とされています。人生はとても複雑なものとなりました。どのようにして完全な意識を成長させることが出来るのでしょうか?どのように瞑想、呼吸、そして「今とこの場所」に繋がることを学べばいいのでしょうか?

  • ロハン・グナタリクはダイナミックな瞑想を行い、マインドフルネスに革命を起こすイノベーターです。
  • 彼は私達がどのように変化してしまったかの説明をしました。私達のニーズはさらに激しいものとなり、世界は狂ってしまったと彼は言います。しかし、私達には多くの学習方法があります。インターネットや最新テクノロジーは個人的な成長の為に人間同士をより近づけ、瞑想の世界へと導いてくれるのです。
  • ロハンはそれを「urban meditation」(都市瞑想)と呼び、彼は都市や仕事、そしてデジタルワールドは私達の多くを定義していると言うのです。しかし、誰が瞑想を学ぶ為に10日間の自然休養を行えるでしょうか?もしあなたが出来ないと思えば、それは実現出来ないでしょう。しかし、私達には現実と繋がる方法を教えてくれる素晴らしいテクノロジーが、自分自身の家にあるのです。

「もし生活に出現する不安を攻略したければ、この瞬間と共に、そして、呼吸と共に生きることです。」

-アミット・レイ-

この世界はコンスタントに変化し、私達はその一部です。しかし、マインドフルネスも、また一緒に動いてくれることを覚えておいてください。そして、現在にあるこの素晴らしいニュアンス、アップダウン、匂い、味、そして感覚の全てを楽しみましょう。

夕日と睡蓮の花

マインドフルネスを鍛える方法

ダニエル・ゴールマンが言ったように、注意は周囲や起こっている事により気づけるよう、日々使うわなければいけない筋肉のようなものです。しかし、時間が無い状態でどのように実行すればいいでしょうか?瞑想を学ぶ為に週1回、1時間のクラスに行くことが出来るのでしょうか?

それは可能です。しかし、好奇心だけでクラスを受けることを決めて、合わないと感じたらすぐ辞める人もいます。彼らは自分の忙しい心を静かにすることが困難だったり、バックグラウンドにある全ての完璧なバランスを見つけることが出来ないのです。

これは仏教の2500年以上の歴史のある教えが海を渡り、西洋で起こってしまったアクシデントみたいなものでは決してありません。カバット・ジン博士などの科学者達は世界へ対する欲望は早く動くので、私達にはマインドフルネスが必要と捉えています。また、マインドフルネスを始めるには、いくつかのオプションから選ぶことが出来ます。

「人生はダンス。マインドフルネスはそのダンスの目撃者である。」

-アミット・レイ-

マインドフルネス

職場でのマインドフルネス

アップル、グーグル、ナイキ、イーベイのような企業は既にマインドフルネスを職場に取り入れています。効率を上げる為にこのテクニックを使うにあたって、もちろん正しい労働環境や会社のポリシーは必要となりますが、それを実践することはそれほど複雑なものではありません。実際にそのガイドラインを見てみましょう。

  • 焦ることなく出勤する。(もちろん初めから管理できるわけではありませんが少しずつスケジュールを管理することが出来ます)
  • 状況把握、一日の計画、現状確認、そして自分がどのように感じているかを理解する為に5分間費やす。
  • 深呼吸してあなたの体、仕事への姿勢、そして緊張の状況を気遣う。
  • 40分ごとに、5分間の休憩を挟み、それを瞑想、呼吸、そして自分自身との繋がりに費やす。

ウォーキングをしながら瞑想する

理想的なのは、毎日30分間活発なウォーキングをすることです。ただ身体的にエクササイズせず、マインドフルネスの基本である心もエクササイズをしてあげましょう。

  • 通常のペースでウォーキングを始める。少しずつリラックス、浄化、そして解放できるペースを探す。人によって速く歩いたり、遅く歩いたりします。
  • 何かに集中する時間にする。ランタンの火を何か特定のものへ灯すように、心を可視化する。まず呼吸をして、足が地面に触れる感覚や肌に風邪があたる感覚に集中する。一つのことから次のものへ、というこの循環に集中する。
  • 最終的に、あなたの体に伴う全てのものへ集中する必要はないと気づきます。数日後、そのランタンの光が広範囲に拡散し、すべてを一度に感じることが出来ます。

裸足の足とはね

家でマインドフルネスを行う

もしあなたが、クラスで居心地の悪さを感じていたり、直接アシストされるのが嫌い、またはコースに参加する時間が無ければ、本やオンラインでマインドフルネスを行うことが出来ます。家でも学べるこの環境には感謝ですね。

もし、家で行う場合は以下のアドバイスをフォローしてみてください。

  • 最も自分に適した瞑想を行う為の空間、場所、そして時間を選びましょう。一貫性は必要不可欠なので、これは守ってください。
  • 10分、または15分間から始めてみましょう。少しずつ、慣れてきたと実感してから時間を長くしてみてください。
  • あなたに効果のあるテクニックを選びましょう。
  • 忍耐力を持ち、即効性の結果を求めないようにしましょう。マインドフルネスは時間と実践を要します。

私達のこの忙しい生活も、いずれ時代と共に変化していくかもしれませんが、マインドフルネスは常に私達の手の届く所に存在しています。大切なのは、自分に一番合う道を見つけることです。新しいことに挑戦して、理解とマインドフルネスへの最初の一歩を踏み出してみませんか?

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