変化への秘訣は新しいことにエネルギーを注ぐこと

· 2017年11月27日

思い切って、過去ではなく夢を見つめる勇気はありますか? 過去を振り返って人生を無駄にする代わりに、人生を変えて新しいことに全エネルギーを注ぎたいかどうか、という質問に答えてください。

私たちが生きている間には、突然であったり、予見できてゆっくりであったり、辛いものだったり楽しいものであったり、様々な変化があります。これらの変化は、自分の人としての変化をもたらします。時には怖くて自分の変化に抵抗することもありますが、学び、成長するためには必要なことです。

変化と3つのAのルール

変化によって特に私たちに影響がある側面の一つとして、自分の目標を見失うということがあります。達成したい夢ほど重要ではないいろいろな細かいことや他の側面に気をとられてしまうのです。

「最も強い種が生き残るのではなく、最も賢い種が生き延びるのでもない。最も変化に対応できるものが生き残る」

-チャールズ・ダーウィン-

裸足で道を歩く女性

例えば、転職したいと思い、そう決心したなら、自分の直感を信じて本当にしたいことを見つめましょう。幸せになるためにあなたがしなければならないことについて、他人が言うことや考えることに惑わされてはいけません。自分を幸せにしてくれるのは何なのか、あなたが一番よく知っているはずです。

変化に対処し、正しくアプローチするために、3つのAのルールを使ってみましょう。

Acceptance of emotions 感情の受容

私たちは変化を恐れます。なぜなら一般的に自分の快適な領域から押し出されてしまうからです。新しい状況ではコントロールがしにくいですし、何が起こるか分からない不確かで未知のものは怖いものです。ですから、うまく変化を乗り越えるための第一歩は、自分の感情、特に恐れをコントロールして、受け入れることです。

「時計を見るな。時計がするようにしろ。続けろ。」

-サム・レヴェンソン-

恐れのために、身動きができなくなって何もしないのではなく、その刺激で行動したり、好奇心を持ったり、積極的になってみましょう。恐れは、未知のものに対する自然な反応ですが、それに支配されてはなりません。

Adaptation 適応

変化に適応し、それに伴う新しいことにアプローチするために、自分自身を知る必要があります。つまり、自分の短所と長所を見つける内省という作業をするのです。これは前者を最小限にし後者を強化するためです。

鏡をのぞく女性

自分自身をよく知っていれば、変化により良く適応できるでしょうし、どんな面で助けが必要なのか、どんな面で自分のスキルや知識を最大限に利用できるのかが分かるでしょう。自分の中に深く根を張る思い込みに疑問を向け、より肯定的な考えに置き換えてみるのも良い考えです。

Advance 予見

自分の感情を知り、どうやってコントロールするか、またどんなスキルが変化に有効だということを知れば、さあ行動開始です。自分の目標に向かってアクティブなエネルギーを注ぐスタートです。

「この世で前進するのは、一度に一つのことに集中する人だけだ」

-オグ・マンディーノ-

 変化にうまく対処するというのは、予見すること、つまり何が起こりうるかを知り、複数の対処法を考えておくということです。そうすれば、不意をつかれることが減り、安心でき、自分に自信が持てるでしょう。

より良いアプローチを学ぼう

私たちは、日々多くの要素や状況に囲まれていて、目標を見失いがちです。電話で話している時、何をしているか考えてみてください。会話だけに専念していることはめったにないでしょう。また、作業のためにパソコンに向かって、次々にウインドウを開いたままにしていませんか。こんな時、集中しなおすにはどうすればよいのでしょうか。

一度に一つのことをする

同時に複数のことをこなすことは、過大評価されていますし、集中できず一つのことを終えられないことでストレスになることも度々あります。例えば、メールを書いている途中で電話がかかってきて、結局メールを書き終えられなかったという経験は誰にでもあるでしょう。

雲の上で水やりをする女性

これを避けるには、一つの作業を始めたら、終わるまでそれに集中し、中断を避けて最後まで続けることです。こうした姿勢で臨めば、秩序が生まれ、進歩が感じられ、作業を中途半端のままにするのでなく、一つ一つのことに神経を注ぐことができるでしょう。

瞑想

瞑想は、現時点、自分が存在し、見、感じる今この時に集中する大きな助けになります。深呼吸を通して、自分の体を意識し、現在起きていることに精神を集中させるのです。

静かな場所を選び、あぐらをかいて座り、深呼吸を始めます。空気がどのように体に入っていくか、鼻孔から入り口から出ていくまでの通り道をどう通っていくかに神経を集中させましょう。そして筋肉の緊張をほぐらせます。

重要なことを一番先に

こなすべき作業がいくつかあるなら、重要事項を忘れてしまわないように、またそれほど重要でないことも予期せぬ事態がない限り忘れないように、優先順位をつける必要があります。重要事項を他の作業より後回しにすると、疲れてしまい、集中する必要のある作業に十分な注意を向けられないことになります。

一日の早い時間帯に一番重要なこと、でなければ一番面倒なことをしてしまいましょう。そうすれば、エネルギーに満ち創造力も十分な状態で、不注意もわずかなストレスもなく、自分の目標に焦点を当てて実行できるでしょう。