交際関係において自主性を勝ち取る方法

2019年10月21日
交際関係における感情的な依存を解決するには、自主性を持つことです。もちろんそれは簡単なことではありませんが、いくつかアドバイスを紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

感情的依存に立ち向かうのは簡単ではありません。しかし、それは何も不可能だということではないのです。あなたを他人と繋いでいる鎖を壊す、境界線を引く、そして個人の行動ををとるというような戦略はきっとあなたが自主性を得るために役立つはずです。

まず知っておきたいのは、交際関係がスタートして最初の数か月に相手と常に一緒にいたいと思うのは普通のことです。誰でもはじめはできるだけ相手と一緒の時間を過ごしたいと考えるでしょう。そして、この夢中になる期間もいずれ薄れていき、お互いの成熟した愛が生まれていくのです。

問題は、常に一緒にいたいという欲望があなたにとって必要不可欠になってしまうことです。人によっては、常に誰かと一緒にいるのが不快になることだってあります。しかし、相手の望みや期待を満たすために自分であることを止めてしまう、これは感情的依存の現れです。依存している人は基本的に自分を誰かと結び付けて、自分らしさを失っていくのです。これを克服する方法はあるのでしょうか?

自主性を持つために違う行動をとる

いくら恋人でも全く等しい、同じ人間は2人もいません。つまり、あなたは恋人に対して違う意見や特徴を持っているということです。誰かの言う全てのことに同意するのはほぼ不可能なことでしょう。例えば、あなたはハイキングが好きだけど、相手は好きじゃない。激しい音楽が好き、落ち着いた音楽が好きなど、人間にとって違いは必然です。

大切なのは、このような違いを尊重することです。交際するということは何も自分の自由や好み、趣味、意見、そして常に一緒にいるという時間を犠牲にすることではありません。交際するということは同じページにいるというようなことです。相手を尊重することで一緒に成長していけるのです。

しかし、感情的依存に苦しむ人や別れに対して恐怖を抱いている人、そして愛する人がいなくなってしまうことを恐れている人は私達と異なる物を見ています。相手が関与していないと、極端に自分の行動、そして世界を制限してしまうのです。ポイントは、これが危害がないように見えても、自尊心に悪い影響を与えてしまうことです。ですので、こういう人には、相手がどうであろうと自分の楽しめることは続けることが勧められます。

さらに、個人的なことを大切にするのは、愛の世界に存在する支配的な考えと立ち向かうのに役立つでしょう。そして、なにも相手を気にするのを止める必要はありません。ただ、交際関係において自主性を得るために、そして幸せになれるように自分自身のケアをしようということなのです。

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恋人のいる友達と恋人のいない友達

自分に恋人がいると恋人がいる人と仲良くなるのは簡単なように思えますよね。ダブルデートもできちゃいますし、それはとてもポジティブで良いことなのですが、恋人のいない友達はどうでしょう?

多くの人、特に感情的依存を経験したことのある人は、恋人と一緒にいたいから友達を後回しにすることがあります。これは健全とは言えませんよね。実際に、このような態度は長期的に見ると非常にネガティブな結果が伴います。恋人ができたから、いつも一緒にいた友達と遊ぶのをやめてしまったことはありませんか?その友達はあなたに何かしてしまったのですか?友達がいなくなり、もし恋人と別れてしまったらあなたはどうなりますか?

これは起こりうることです。あなたが今の恋人と永遠に一緒にいるかは分かりません。ですので、友達をケアすることも大切です。時々連絡をしたり、一緒に遊んだり、会話する機会を持つようにしましょう。あなたに恋人がいてもいなくても友人は大切な存在です。何が起こっても、あなたのそばにいてくれる友人を持つことはかけがえのないことですよね。

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「2人で1つ」という考えの危険性

間違った考えは多くの関係を傷つけています。その中も一般的なのは「2人で1つ」という考えも好ましくありません。しかし、交際関係はチームワークであり、チームは一人一人の個人で構成されています。ですので、2人で1つという考えは間違いだと言えるのです。

ロマンティックな恋の考えは全て無害のように思えますが、実際には危険な考えになってしまう可能性を秘めています。特定の状況では、異なる人間同士は個人に対してどう対応していいのか分からなくなり、不合理な考えでいっぱいになってしまうのです。

このように、交際において自主性を持つことは大切です。多くの人がすでに実行していますが、あなたの周りに実行できていない人はいませんか?

1人1人が違う人間なので、全員が異なる形で愛を経験します。関係に自主性がない方が幸せに感じる人もいるかもしれませんが、覚えておいてほしいのはそれが健全ではないということです。そして、感情的依存に陥り、最終的には自尊心を失ってしまうことになりかねないので十分注意しておきましょう。